《森 光年》
コミケの話題ばかり続いて恐縮ですが、無事に大阪に帰還してはや数日、ようやくお祭り気分の抜けつつある森光年です。 当日お会いできた皆様、ありがとうございました。 お一人で御奮闘の最中ブースにお邪魔してしまったWoS【ウォス】のLPBF弐号さま、ご迷惑をおかけしました。キョン妹の声優さんについて話題をふろうと事前に画策していたにも関わらず迂闊にも忘れてしまい、後で地団駄を踏んだ私であります。 前回までは同人ソフト関係のサークルはコミケ三日目の西館に配置されていたわけですが、今回は一日目の東館。未知のことゆえ不安もありましたが、蓋を開けてみればむしろ従前より活気があったような感じでした。 毎度の事ながらコミケ会場内はアメイジングな世界でしたが、とりわけ驚いたのはアギレラのコスプレをした美人が歩いてたことでしょうか。 ↓この『Ain't no other man』の終盤の、黒い短パンにサスペンダーの衣装で。 Christina Aquilera - Ain't no other man |
|
《妥協倶楽部》
まだ、これを書いている時点では三日目が終わっていませんが、ともあれ夏コミおつかれさまでした。 当サークルのブースに毎回足を運んでくださっている皆様も、まったく新規のお客様も、本当にありがとうございました。 また、惜しくも夏コミに来られなかった皆様も、いつも応援ありがとうございます。 今度こそ完成させるべく邁進してゆきますので、今後ともよろしくお願いいたします。 |
|
《大浜サキ》
さてさて、コミケ当日ですね。 と言っても、今回私は参加してないので 留守番代わりにブログの記事を書いてる大浜です。 この一ヶ月というもの、今日の為にひたすら作業してきた こともあって、早くも夏が終わってしまったような気分です。 我ながら気の早い話で。 それにしても、今年もどこへも行けなかった。orz どこかの縁日でリンゴ飴でも買おうかなあ。 さて、私自身は冬のコミケにしか行ったことがないのですが、 会場の様子はどうだったんだろう。 夏の東京ビッグサイトは聞きしに勝る壮絶さということですが・・・。 私が参加した時は、もはや満員電車+流れるプール状態という 人・人・人の海に圧倒されたものだけど、 天井が高いので意外と閉塞感が無かったのが印象的でした。 あと、さして混乱も無く、てきぱきと人の流れを誘導する スタッフさんスゲーとも。 プロだ、あれは。 ともあれ、今回会場入りした森さん・風見鳥さん両名の 報告が今から楽しみです。 |
|
《風見鳥 渡》
コミケ前でバタバタしたせいでブログを書くのすっかり 忘れてました(汗 今回は一日目に飛ばされてしまいまして、 お客さんがどれだけ来るのかとか色々不安だったりする 風見鳥です。 今も準備に追われている最中で、印刷したジャッケットを 切ったりCDケースに入れたりしております。 しかしすみません、今度の体験版は間に合わせの代物でorz ぼくの作成ペースが速ければもっと違った物になるはず なのに・・・。 まあ、そうへこんでもいられないので、コツコツ進めて行き たいと思いますです、はい。 |
|
《森 光年》
前回の記事で、『マブラヴALTERED FABLE』の立て看板について書きましたが、その実物の写真が某所で紹介されておりました。 アキバBlogさんの8月1日の記事より 彩峰がっ……! この彩峰の片足を上げた媚びポーズがっ! いやあ、凶悪ですね。 そんなわけで、森光年なんですが、『墜落天使』完成しなくてすいませんでした……ほんとに、サークル代表としてもっとリーダーシップを身につけなくては。 さて、今回は夏コミの作業が一段落して虚脱気味なため、最近いいなと思った音楽の紹介なんかを軽く。 なんでも昨年の後半あたりから、海の向こうの英国ではニュー・レイヴという一種の流行が起きているようでして。 レイヴといいますと90年代初頭、どん底の不況のなかで未来を見失ったトレイン・スポッティングな若者たちが、ここではないどこかを求めるようにして寄り集い、新しいテクノな音楽に身をまかせて踊り狂った狂乱の祭りというイメージが私の中にはあるわけですが(偏見だったらごめんなさい)、このニュー・レイヴという現在進行形のムーブメントはそれをひきつぐもの………というわけでは別にないようでして。 ニュー・レイヴという名称自体は、これからご紹介しますKlaxons(クラクソンズと読むようです)のメンバーの一人がなかば冗談で言いだしたものが通りの良さから広まったもののようで、深い含意はないようです。 なのでこの名称がこのまま残るものかどうかは分かりませんが、ともかく音楽的にはインディーズロック+ダンスミュージック、ファッションとしては奇抜な蛍光色を中心とする文化的現象がイギリスで起きている、ということらしいんですね。 でも、ニュー・レイヴに分類されるという音楽をいろいろ調べて聴いてみたところ、上記の定義にはおさまらないメタル+テクノというような代物まで含まれているようで。 どんな流行でもそうですが、もう少し後になってから振り返ってみないとその正確な輪郭はわからないのかもしれません。 まあそんなわけで、前置きはこれぐらいにしてご紹介いたしましょう。 ニュー・レイヴ代表するバンド、クラクソンズの代表曲でございます。 Klaxons - Gravity's Rainbow |
|
《大浜サキ》
こないだ、深夜の『School Days』というアニメを見てたらば、 ヒロインの一人が傘を落っことすシーンがありました。 それ自体はどうということはないけれど、妙に気になって見返して みたら、骨の数が多いんですよ。傘の。 で、ちょっと調べてみたら16本骨傘というのが出てきました。 こんなの↓ 16本骨エンボス小花プリント 丸いんですね。 普通の傘は8本でカクカクしてるからなあ。 そのおかげで雅な雰囲気が漂っていて、ちょっと涼しげです。 和装に合わせた蛇の目傘と違って、洋服にも合いそうだし。 田舎の道でセミの声が降りしきる中、 妙齢の女性がこういう日傘をさしている所をすれ違ったら、 思わず振り返ってしまうだろうなあ。 優雅に会釈を返してくれたりなんかして。 ・・・って何言ってんだ私ゃ。この暑さで頭やられたか。 浮世離れしてるもんでとんと知らなかったけど、 今年はこういう傘がトレンドだったそうです。 梅雨の時期はもう過ぎてしまったけど、歩く人達を もうちょい注意深く見ていたら、気がついてたかもしれませんね。 関係ないけど、 画像を探してたらこんな傘も出てきました。 MoMA スカイアンブレラ solaってゲームのヒロインがこういう傘を持ってたような。メルヒェンだ。 ARLEQUIN 鳥頭ショルダー なんじゃこりゃー。 ところで、はじめに書いたSchool Daysという作品、 ドロドロの愛憎劇が繰り広げられるアニメと聞いてわくわくしてたんですが、 今のところ普通の三角関係ラブコメのような気がする・・・。 でも、原作のゲームをプレイ済みの人達からは「鮮血」だの「ノコギリ」だの ただならぬ単語が出てくるので、怖いもの見たさで もう少し見てみることにします。(笑) |
|
《風見鳥 渡》
keyの新作「リトルバスターズ」とPC版「メルティブラッ ド・アクトカデンツァ」を購入しました。「リトバス」とニトロ プラスの新作とどちらを買おうか超迷ったのですが、ぼく の同人活動の原点でもあるkeyの作品を買うことにしました。 まぁそれは「メルティ」の方でも言える事なのですが(なり たさんへの義理立ても兼ねてますw)。 でも日常の忙しさと同人活動の板ばさみで、「リトバス」 はほんの触りしかやってませんorz それどころか「メル ティ」はインストすらしていない始末。とほほ。 まあ批評をちょこちょこ見る限りでは大方予想通りな感じ。 大筋の流れはAIRから変わってないっぽいですね。批判は色々 出ているようだけど、売り切れ店が続出している所はさすがです。 また映画になったりアニメになったりするんかなぁ。 |
|
| 最初のページ |
|