《大浜サキ》
最近のマイブーム(死語)といえばペプシコーラな私です。 もともと炭酸の強烈さが苦手で飲まず嫌いになり、 コーラなんてみんな同じもんじゃねーの、と 思ってましたすいません。 友だちの勧めでたまたま飲んでみたらば、 あーらびっくり独特の風味があって美味しいです、ペプシ。 最近はもう、突然深夜にペプシが飲みたくなって ママチャリでペプシの自販機を探して徘徊するくらい。 それにしても、探してみたらペプシって 置いてるとこ少ないですね。 うちの近くだけかも知れんけど・・・。 しかし、あれです。 大人にもなって今さらのように ソフトドリンク相手にはしゃいでるのは、 やっぱファーストフードはマクドよりモスだよねー、とか やっぱユニクロよりも無印良品だよねー、とか 言ってるみたいで、 思春期の「自分は違いの分かるヤツなんだぜ」病が 再発したかのようで気恥ずかしい気がしないでもない。 け、けど、違うんだよ! 飲んだ後のカラメルな香りが新鮮なんだよっ! 新製品のペプシ・ネックスが出たからって社員の宣伝とか そんなんでもないんだよ! (っていうか、無印の味を知らないので探してます。 もしかして新製品と総取っ替えですか。) |
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《風見鳥 渡》
ネタが無いので工業系で誤魔化します(爆 今回紹介するのは、工作機械の中で代表的なものの一つ、フライ ス盤です。前に紹介した旋盤は、材料が回転し、そこへ刃物を当 てて削っていきますが、フライスは基本、材料は台の上に固定。 そしてその台が上下、縦横に動き、上部に固定されている、高速 回転をしている工具に当てることによって切削していきます。 主に、平面や溝などの加工を行う工作機械です。 これらは、正確にはフライス盤ではなく、マシニングセンター(し かも、材料の左右回転と、台の回転が加わった5軸制御)と呼ばれ るもので、コンピューター制御によって、ごらんのように、より 複雑な物が加工できるようになりました。 もっとも、これだけの複雑な加工が必要な物はそうそうあるわけ もなく、大抵は3軸制御のマシニングが主流です。 |
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《森 光年》
やっぱり放映当時10代なかばぐらいだった直撃世代の人にとって、エヴァは特別で神聖な存在なんですなあ。ガンダム直撃世代の人たちだって、いまだ熱っぽくガンダムに対する熱い想いを語っていますもんね。 ふたつの直撃世代のちょうど中間あたりの、いうなれば真空世代に属する私から見ると、一生ついていくと宣言できるその熱量が羨ましいです(←敗者の上から目線)。 あ、でも私の世代はちょうどゲーム直撃世代なんではないかと、そういう指摘をどこかで読みました。小学生のときにファミコンが発売され、中高生の時期にストⅡで対戦格闘ブーム、成人するころにはTo Heartが発売され………と、ゲーム界の変遷ときれいに歩調があっている世代なんじゃないかと。 なるほどたしかに、われわれ世代とゲームとの付き合いは一生ものなのかもしれません。今もこうしてゲームを作っているわけだし。 そんなわけで、森光年です。ちなみに今回の『ヱヴァ』は未見なんですが、感想はあちこちで拾ったりしています。エヴァブーム当時、アヤナミで離婚しかけたというノンフィクションライターの大泉実成さんの感想なんか面白かったですね。 あとは、漫画家の高橋葉介先生の感想(2007-09-05の近況のところ)が身も蓋もない感じ。先生は当時、連載中だった『学校怪談』にアヤナミとカヲル君が合体したようなキャラを登場させるほどいれこんでいたのに。『夢幻紳士 幻想篇』でもアヤナミ似のクール系幽霊(水妖?)にいろいろなコスプレをさせる話を楽しそうに描いていらしたのに。 しかし、いちばん衝撃的だったのは、どこかで読んだか忘れましたが今回の『ヱヴァ』で『エヴァ』を初体験したという(ややこしいな)若い人のブログの記述でアヤナミのことを、『ハルヒで言ったら長門』と表現していたことでしょうか。 おそるべき逆流現象。もはやアヤナミ系などという言葉は通用しないのか。しかしまあ、12年という歳月を考えれば、それもやむなしかもしれません。 あ、そうそう余談ながら。 今回の劇場版のED曲(名曲です)を唄っている宇多田さんが異常なまでにメガネが似合うという件に関しては、以前にこのブログで書いた気がしますが、そんな宇多田さんに関して先日、こんな衝撃の映像を見つけてしまいました。 宇多田ヒカル メガネ萌え~~ HEY!×3(You Tube) ああ……こんなことならHEY!HEY!HEY!を観ておくんだった! この手の動画は早期に撤去される公算が高いので、おしくも見られなかったメガネマニアの同志の方、ごめんなさい。 |
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《大浜サキ》
今さらながら見てきました、新劇場版。 まだ興奮が冷めやらないままです。 いや~随分と変わっていた! リバイバルとかリメイクとかって言われてましたが、 これはやっぱり新作ですね。 前半は総集編的と聞いてたんですが・・・。 一見同じように見えるシーンも少しずつニュアンスが変わってたり、 新しい伏線になっていたりと、間違い探しのようだった。(笑) (※以下ネタバレを含みます) |
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《風見鳥 渡》
話題にするのはちと遅めですが、月周回衛星SELENE(セレーネ) が無事打ち上げられました。 JAXAによる恒例の愛称募集によって決定した名は「かぐや」。 月に向かう衛星にこの名前を付けるとは、なかなか洒落てい ますね。 セレーネは、アポロ計画以来となる本格的な月探査を行う衛星で 15種類もの観測装置が搭載されています。 目的は月の起源の解明と将来の月利用のための観測で、アメリカ もこの情報を利用するそうです。また、日本だけでなく、アメリ カはもちろん、インド、中国、ロシアも探査衛星を打ち上げる予 定があります。今、こぞって月に向かっているのは、他惑星を観 察し始めた人類にとって重要な基地になるためで、そこから別 の惑星への探査へ向かうのです。地球から始めるより効率がいい わけですね。特にアメリカは、4人の人間が6ヶ月生活できる 月面基地を作る計画があり、2024年に完成する予定だそうです。 いやーこういう話を聞くとわくわくしてきます。映画「アポロ 13」でも見直そうかな。 |
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《森 光年》
先日、近所の酒屋でウイスキーのコーナーをのぞいてみたところ、珍しいことにアーリータイムズの売値がフォアローゼスのそれをやや上回っておりました。 もしかしたら珍しいことではないのかもしれませんが、私の中ではフォアローゼスのほうが若干、値がはる印象があったもので。 ともかくそのとき、ふと気がつきまして。アーリータイムズの販売価格が……… ![]() ↑慧都・アーリータイムズさん フォアローゼスを上回っていたということは……… ![]() ↑ソフィア・フォアローゼスさん ゲェー! 下克上………!? (蛇足ながら、腐女子用語(?)では、普段の上下関係があんなときやこんなときには逆転してしまうことを言いますよ。たぶん) 世間じゃ首相があれしたりして大変だというのに、すいません………なんだか最近、思考が腐女子的になりつつある森光年です。ちなみに男子です。 それにしてもあれですね。 腐女子の人って、やたらと上下関係とか身長差とか好きですよね(俺も好きなんですが)。なんでも噂では、『ボルヴィック』と『お~いお茶』のペットボトルの身長差に萌える人もいるという話ではないですか。 前世で何かあったとしか思えない業の深さです。 しかし、そう考えると林田球の『ドロヘドロ』において、後輩である能井(身長2メートルのブロンド美女)のほうが、先輩である心(メガネ男子)より背が高いのは非常に理にかなっているということになりますね。 下克上にして身長差、って心のほうも2メートル近くありますが。 わかりにくい話で恐縮です。『ドロヘドロ』は大変面白い漫画なので一読をお勧めします。 あ、そうそう。 この間ですね、アンチウィルスソフトのあれの期限が近づいてきたので、オンライン上で更新するより大型店で買いなおしたほうが安かろうと考えて、ソフマップで買ってきたわけですよ、最新の版を。 で、手短に結論から言えば、ウィンドウズXPとVistaにしか対応してなくてインストールできませんでした。なんてこった。 いやまあ、動作環境をよく確認しなかった私が全面的に悪いのですが……でもね、言い訳させてくださいよ。ふつう思わないじゃないですか、自分が現役バリバリで使っているOSがアンチウイルスソフトという超重要な存在からとっくにシカトされているなんて。いつの間にか、時代がそこまで来ていたなんて。 時代遅れのOS使ってるやつはオンライン環境を持つな、という無言のメッセージなんでありましょうか。勝手に打ち切られてしまう地上波テレビ放送のことといい、私たちは今まさにディストピアに生きているのかもしれません。 テクノロジーの恩恵にあずかることすらままならない、逆テクノストレス社会!! とはいえまあ、フリーソフトに切り替えて当座はしのげたので、そんな大袈裟なことでもないんですが。とにかく驚いた。 |
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《大浜サキ》
エヴァの新劇場版が公開されてますね。 観に行くのは二週間くらい先になりそうなんですが、 楽しみ楽しみ。 と、思ってたら・・・ なんと、全国の劇場でパンフレットが売り切れまくってるらしい。 日本最大の東京ミラノ座では、初日の上映2回目にして 売り切れたんだとか。 ポスターに到っては、初回上映前には消えていたそうです。 それを聞いて、おそるおそる地元のシネ・リーブル (大阪市では唯一の公開劇場)に電話してみたところ・・・、 「パンフレットは売り切れとなりました。次回の入荷は未定です」 とのこと。 ガーン ガーン ガーン (エコー) そそそんな殺生な。 それじゃ、映画を観終わっても手もとにパンフが無いって ことじゃないっすか! いつもなら、 余韻に浸りつつ帰路につく ↓ わくわくしながらパンフを開く というのが毎度毎度の楽しみだったのに・・・。 まあ、こういう場合は一ヶ月くらい後になって再入荷した時に また劇場に買いに行けばいいのでしょうけど。 それじゃ当日の気分が盛り上がらないんだよなー。 小学生の時からこういうのがパターンになってますが、 こんな経験は初めてです。 (実際は、パンフの売り切れというのはたまにあるらしい) |
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《森 光年》
前回の記事で、コミケ会場にてアギレラやレイコ・ホリンジャーのコスプレをした美人なレイヤーさんを見かけた話を書きましたが、実際のところ当日もっとも印象的だったのは長門のコスの人でした。ええ、ハルヒの。 別段、ウィッグを被っているわけでも髪を染めているというのでもなく、高校生ぐらいのショートカットの小柄な女子が長門の格好(制服でした)をしているだけの手抜きといってもいいようなコスプレだったのですが、その卑怯なまでの自然さに、むしろ萌えてしまった森光年です。 それにしても、アナ・ゲバラ! なんとカッコイイ名前なのか、女子400メートルのアナ・ゲバラ選手(メキシコ)! 漢字で書くと穴ゲバラです。忍法みたいです。忍法・穴ゲバラ。 そんなわけで世界陸上ですね。 じつは結構、会場である長居競技場に近い所に住んでいるのです。といっても、自転車で40~50分はかかってしまいますが。 サッカーのワールドカップがあったときはもっと近い所に住んでいたんで、スタジアムの前を通りがかった際なんかに肌で熱気を感じることが出来ました。 今回はさすがにそうはいきませんが、それでも自転車でいけるような距離で世界最高峰の人々が戦いを繰り広げているのかと思うと、なんか興奮するものがあります。 ああ、こうして俺が飯を食ってるまさにそのとき、あんな近くでイシンバエワが跳んだりタイソン・ゲイが走ったり織田裕二が絶叫してたりするのかと。いや、まあ織田裕二はいいや。 |
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