《大浜サキ》
どうも、まだ状況が打開できてない大浜(@PC故障中)です。 あれから、たぶん電源部が悪いんじゃないかな・・・という結論に達したので 色々な人の助けを借り、まずは電源ユニットを交換してみることに。 パーツは今日届いたので、あとは慎重に交換するだけです。 私はあまり自作には詳しくないのだけど、調べてみるとPCというのは 技術よりも知識がものをいうんですね。 マザーボードとメモリの相性とか、どのパーツにどれくらいの電圧が必要なのか、とか。 ケースの蓋を開けてみるまでは、てっきりハンダごてとかを 使う必要があるんじゃないかという印象だったので、 意外と素人でもいじれる部分が多いというのは安心しました。 あとはどこに何を抜き差しすればいいかという知識と、ドライバーひとつ あればいいわけで。 この際ブックオフで自作の入門書をひとつぐらい買っておこうかな。 自分で全部新調するまでいかなくても、壊れた部分を特定して 交換できるくらいになっておいた方が自由度は全然違いそうです。 |
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《風見鳥渡》
ども、本格的に寒くなりだした大阪に住む風見鳥です。そんなにネタもないので適当に。 最近、面白いアニメを知りました。 「イヴの時間」オフィシャルサイト http://timeofeve.com/ 「イヴの時間」Yahoo!動画 http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00502/v05087/ Yahoo!動画ではAct02を配信終了してますが、ごにょごにょすればみれるので興味があれば。 舞台は、近未来の日本。そこは、アンドロイドが家政婦・・・家電として当たり前に存在する世界。 そこでのアンドロイドは感情はなく、人間の命令にただ従うロボットとして存在していた。 しかしある時、主人公リクオが持つアンドロイドが不審な行動記録を残している事に気づく。 訝しげに思ったリクオがその行動記録を元に足跡を辿ってみると、「人間とロボットを区別しない」 という、奇妙なルールをもった店に出会う事になる・・・。 内容的には、SFに馴染みのある方でしたら「よくあるネタだなぁ」と思うところではあるでしょうが、ぼくは楽しめましたよですよ。んでAct02はぜひ見ていたほうがいいぜ、オタクならばw カルドセプトDS http://jp.youtube.com/watch?v=0sHbEtmW4RQ いやー、面白いっす。ボードゲーム型トレーディングカードゲームという斬新なシステムで好評を得た最新作です。初代が発売されたPS版で、ぼくは少し遊んだことがあったのですが、敷居の高さを感じて結局購入をあきらめた経緯があります。 んで、前々から気になっていたシリーズだったのですが、買うタイミングがつかめず今まで来ていたのですが、友人が購入したのを切っ掛けに買う事にしました。 で、触ってみた感じ、思ったような敷居の高さは感じず、DSならではのお手軽感覚で遊べて、チュートリアルも兼ねたストーリーモードでルールを把握し、本番は友達やネット対戦で、という形になっています。 ネットに繋ぐことが出来れば、そこでしか手に入らない追加カードや、最初から構築されたデッキダウンロードして使う事が出来たりして、初心者にもグッとやさしくなっている感じです。また、ランキングもあり、トーナメントも開催されるようで、長く遊べるゲームだと思います。 でもまだ対戦してないんですよね、欲しいカードがまだ手に入らないのでw はやく「ライフフォース」手に入らんかなぁ。 |
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《森 光年》
過日、めでたくグランド・セフト・オートⅣをクリア(もちろん全要素を100%コンプリートしたわけではなく、メインミッションのみ終了)したわけなんですが……やはり、重い。ストーリーが重いです、今回のGTAは。 今作は途中の選択によってストーリーが多少分岐するのですけども、私の選んだほうの結末は精神的にけっこうくるものがありましたね。よもや、あのキャラクターがあそこであんなことになるなんて。 まあ、序盤のほうでフラグというのか伏線めいた台詞があったことはあったのですが(これが終ったら俺、結婚するんだ的な)、前作のGTA サンアンドレアスが(途中、重い展開はあれど)味方陣営はみんな最後まで無事で、めでたしめでたしで終る話だったもんですから、今回もまさかそんなことにはならないだろうと、すっかり油断しておりました。微妙にネタバレですいません。 そんなこんなで森光年なんでけども、何度も何度もこのゲームの話ばかりして申し訳ないんですが、今回もGTAⅣについて雑感など述べさせていただきたく存じます。 重いといえばですね、上述したような鬱展開とはべつに心を打たれるような場面もけっこうありまして、とくに主人公が長年追い求めた復讐の相手とついに対峙するくだりは涙が止まりませんでした。そこでも選択によってふたつの展開があるのですが、私の選んだほうがそれはもう、もの悲しくてやりきれないんだけども、そんな中にも仲間たちが主人公に寄せるあたたかい情愛がさりげないながらもきっちりと表現されておりまして、恥ずかしながらわたくし、比喩表現でなくほんとうに涙で画面が見えなくなりました。 とくに、友人(?)キャラが主人公に「つらい決断だったでしょうね。でも、あなたの勝ちよ」というような言葉をかけるところで、ぶわっと涙が。殺すことではなく、赦すことが勝ちであるという。おねえ口調のギャグキャラめいた男が、さらりとこういう台詞を口にするのはずるいですよね。ともかく、ゲームにおけるテクストやシークエンスの重要性というものについて、ふかく感じ入るところがございました。 もちろんGTAシリーズですから、シリアスな面ばかりでなく破天荒さも健在で、このゲームではリアルにつくられた広大な都市のマップの中を、主人公も街の住人たちも自由自在に動きまわっているのですが、ある(ゲーム内での)真夜中、破損した愛車を修理すべく塗装屋(車の色を塗り替えて警察の目をごまかしてくれるほか、修理もしてくれます)をさがしていたわけなんですが、マップに表示されている塗装屋の場所がどうにわかりにくくてビルの谷間の細い路地に入り込んでしまい、木の柵で通りから隔てられた小さな空き地に出てしまったのですね。 困ったなあ、と立ち尽くしていたわけなんですが、すると突然、まばゆいヘッドライトの光とともに、ばりばりと木の柵を押し倒して二台の大きなバンがこちらに突進してまいりまして。横っ腹に突っ込まれてわが愛車はひっくり返り、私(が操る主人公)はほうほうの体で運転席から這い出したわけですが、おりてきた二台のバンの運転手はしばらく呆然とこちらの顔を眺めていたかと思うと、突然あわてて逃げだしました。なんだったんだ。 とまあ、このようにAIの予測不能な行動によっていろいろ不条理な出来事(衝突した対向車から火だるまの運転手が転げでてきたこともありました。自動車自体は燃えていなかったのに)が頻出するマップ上を歩きまわるのもGTAシリーズの楽しみのひとつであります。 あと、以前にも述べましたとおりゲーム内のラジオでデザイナーのカール・ラガーフェルド氏がDJをやっているんですが(ディスコミュージックを流す番組で、けっこう好きな感じの曲が多いです)、シャネル等のデザイナーをつとめるファッション界の重鎮中の大重鎮であるところの氏が、曲の合い間のニュース速報を読んでいたりするのがなんだかシュールです。 架空の街で起きた(というか主人公が起こした)架空の銃撃事件やなんかのニュースを、あのラガーフェルド御大が、多分すごく真顔で。 |
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《大浜サキ》
つい二か月前にサブで使っていたMacが壊れたーと大騒ぎしてた私ですが、 今度はメインのWindowsマシンが止まってしまいました。 なんてこった。 電源がはーいーらーなーいー これでもし冬コミに受かってたら今頃「なんてこった」じゃ 済まなかっただろうな、とは思うのですが。 不幸中の幸いというかなんというか。 ・・・HDDのデータは無事だろうか orz というか止まる前日まで作ってた墜天ファイルの危機 orz (その分はバックアップをとっているわけもなく) とりあえず、MacにもIDE用の電源は付いてるので、ケースから HDDだけ取り出してつないでみたところ、チュイーンと中から音が。 HDDの回転部は生きてるみたい。よしよし。 と言っても中を覗く手段がない。 どうすべえ。 そんなわけで、サブのMacから今これを書いてるとこなんですが、 これからPC本体の異常の洗い出しになるかもしれないので またしても神経を使う日々がやってきそうな今日このごろです。 しかし前回もそうだったけど、トラブルというのは忙しい時に限って やってくるものだなあ。 |
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