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C76サークルカット & アカデミー賞
《大浜サキ》
素で更新する日を一日勘違いしておりました(汗)、大浜です。
今週はオスカーダブル受賞とかマザーボードが壊れた(また・・・また・・っ!)とか
エントリに書くことを迷っちゃいますが、
まずは申込み期間が終わった次のコミケのサークルカットをペタリ。

09夏コミサークルカット
実は落ちてしまったC75の使い回しだったりするのだけど
ここに紹介するのを忘れていたので貼っておきます。
露出度高めでいやん。


さてさて、日本の作品がアカデミー賞を受賞したのは素直にめでたいですね。しかも二つも。
外国語映画賞を受賞した「おくりびと」は滝田洋二郎監督だとか。
正直「陰陽師」の時にもう枯れたかと思ってましたすいません。
納棺師のお仕事を描いた映画ということで、神妙な感じかと思ってたんですけど
実は笑いを取りに行く映画なんだそうです。やっぱユーモアが得意な人なのかな。
そういや日本の一般的娯楽映画が海外で賞取るのってなにげに凄い事のような気が。
短編アニメ部門を受賞した「つみきのいえ」は作者・作品ともに
初耳だけど、水没していく街と老人の生、というモチーフが面白そう。
短編がノミネートされるのは02年の「頭山」以来ですね。

他のオスカーでは、
「ダークナイト」のジョーカー役で助演男優賞に輝いたヒース・レジャーに乾杯!
ていうかあの演技で受賞しなかったらウソだろと。
見ているこっちの倫理感が揺るがされるような戦慄のキャラ。映画の中の台風の目。
ベテラン陣を向こうに回して一歩も引かない、ねっとりとした演技でした。
正義感に燃えるも、とんでもない事になるデント検事ことアーロン・エッカートも
熱演してましたが、こちらはノミネートすらされず残念。
あと、作品・監督・脚色賞ほか8冠も取った「スラムドッグ$ミリオネア」が気になります。
ダニー・ボイル監督というとトレインスポッティングで脚光浴びて
ザ・ビーチで沈んで28日後でまた浮いて、という印象ですね。
今回もニヒルなカメラワークと、ブラック・ユーモアのきつめな展開は健在なのかな?
インドのスラムとクイズ番組、とか毎回題材が変わってるな~。

制作日記 | 2009/02/27(金) 21:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

日々雑感
《風見鳥渡》

どうもー、ぼくが勤めている工場が来月の決算過ぎあたりから週休三日制に移行する風見鳥です。
不況の波がとうとうぼくの会社にまで押し寄せてまいりました。近隣の下請け工場などではすでに週休三日制に移行し、生産調整にはいっておりまして、それに流されるような形になりました。工作機械関連の中でも業種が業種だけに(どんなモノかはヒミツだ!)、もっとも影響が遅く現れると考えていましたが、どうやら世界中が本格的な減産体制に移行したようです。ふたたび動きがあるとすれば操業を停止している自動車関連の工場や中国の工場が動き始めてからでしょうね。

それはさておき、ここ一ヶ月ほどPC関連で奮闘していますが、今度は親父のPCを組み上げようとして失敗してしまいました。原因は電源ユニットの不調。おかげで新調したハードディスクが逝ってしまわれました(泣。電源ユニットを新調しOS(XPです)を入れてみると250GBあるはずの容量がたった16GBしかない・・・・。電源ユニットは壊れる時に他の機器まで巻き込む事があるのです、とほほ。
まあ、ハードディスクは新たに購入を検討するとして、後は他の機器がダメージを受けていないか祈るのみ。大丈夫かなぁ・・・。

雑記 | 2009/02/23(月) 23:38 | コメント(0) | トラックバック(0)

ホソイコーヒーさん再訪
《森 光年》
先日、ふだんはあまり通らない心斎橋の長堀通の東側界隈(松屋町のあたり)を自転車で走っていたんですが、何かの大きな店舗(家具店?)の前に着ぐるみで宣伝をしている人が立っているのが見えまして。
ずんぐりした体型で全身黄色、しかも極端に丈の短い赤のTシャツという、どう見てもディズニー作品でおなじみのあの有名なクマの着ぐるみだったんですが、すれ違いざまに顔を見たらあからさますぎるほどにあからさまな偽モノでした。っていうか、そもそもクマですらなくビーバーでした。
しかも、車輌の往来こそ激しいものの通行人はまばらという状況だったため、思いっきり目が合ってしまいました。見たこともない黄色い(そして赤シャツを着た)ビーバーのキャラの人と。おたがいに気まずかったです。
そのあと、私の前を走っていた電動アシストつき自転車の女性が信号待ちで取り出した携帯電話にあの有名なクマのストラップが付いていたのは、出来すぎといえばあまりにも出来すぎな偶然でありました。

そんなわけで森光年なんですけども、先日、『mole hosoi coffee』さんを再訪してまいりました。そう、このブログで以前にも話題にした大阪・淀屋橋にたたずむ渋いカフェです。
ところで、『mole hosoi coffee』で検索すると、サーチエンジンによってはこのブログがけっこう上位に表示されるんですが、いいんでしょうか? ちゃんとしたグルメ系サイトや食べ歩きブログに混じって。
まあ、『Meets』等の関西の地場の情報誌でとりあげられていることもあり、ホソイコーヒーさんの知名度もうなぎのぼりのようですので、うちのブログなどそのうち検索結果の下位に押し流されてしまうのでしょうけども。

さておき、ホソイコーヒーさんは相変わらず素晴らしかった。
大阪屈指のオフィス街の一角、昭和初期建造の味わい深いビルの地下、もともとは金庫室だったという渋すぎる立地、心地よい店内に美味しいコーヒーとブランジュリ・タケウチのパン、そしてなによりマスターのキャラクター。これ以上、なにを求めるのかという完成度のお店です。
不満があるとすれば、私が行った二回ともオリーブのパン(ブランジュリ・タケウチのヒット商品)が品切れになっていたことぐらいですが(ブランジュリ・タケウチの定休日である日曜日に行くからいけないのでしょうか)、まあ、それはいいとして。

ちなみに、調度品も素敵なホソイコーヒーの店内なんですが、私の一番のお気に入りはお客さん用の洋服掛けのラックにさりげなく吊るされた、細井マスターの私品とおぼしき革ジャケットとバイク用のヘルメットだったりします。どちらもちょっとクラシカルな感じで、とても趣味がいいのです。
みなさまも、ホソイコーヒーさんを訪ねる機会があれば洋服ラックにご注目いただければと思います。

参照::mole hosoi coffee(食べログ)
 

雑記 | 2009/02/20(金) 22:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

スターオーシャン
《大浜サキ》
突然の外泊で更新が遅れてしまいました、大浜です。
今日は珍しくゲームの話でも。

スターオーシャン4の発売を控えてCMがバンバンやってますね。
私は次世代機を持ってないので指を咥えてPVでも眺めてるしかないのだけど、
スペースオペラRPGとして有名な前作のスターオーシャン3(PS2)は
やりたいなぁと思ってたので、CMに触発されたのもあって
頃合い良しとばかりにゲームショップに足を向けてみました。
が、なんと。
数か月前までは200円だった価格が1500円になっているではないですか。
あかん、おやつでも買うような感覚で買いに行ったものの、
完全に予算オーバーだわ(汗)。
ディレクターズカット版にいたっては2500円前後という
高値(比較的)になっておしまいになってらっしゃる。
こりゃあ甘かった。
考えてみればシリーズものが復活するなら前作の需要が高まるのは当然ですね。
でも、こんなに短期間に値の上げ下げがあるとは思ってなかったので、
「その気になればいつでも遊べるやろ」とタカをくくってた自分が恨めしい。
200円で買えたのに・・・。

ま、まあ、3はあまりにもバグが多いっていうしね!
メタ的な脚本に多くのプレイヤーがコントローラをぶん投げたって聞くよ!
(・・・完全に「すっぱいブドウ」状態です、ありがとうございました)

とはいえ、amazonマーケットプレイス(フリマみたいなとこ)で3の値段を
見たら400円弱と、こちらのほうはまだ価格変動には敏感ではないみたい。
出品者達が気づいていない今が狙い時かもしれません。

雑記 | 2009/02/18(水) 23:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

日々雑感
《風見鳥渡》
先週書き忘れてましたが、無事再販された「ポポルカント」を手に入れてホクホクの風見鳥です。再販分も一週間足らずで売れきれたようで、タイミングよく買えました。

この間の話の続きになりますが、結局パソコン一式を自作しようかと画策しています。というのも、うちの親父もノーパソを持っているのですが最近調子が悪く、買い替えを余儀なくされるところだったのですが、それなら今ぼくが使っているメインPCを親に譲って、自分用にもう一つ新しく組もうかと思ったわけです。
とはいえ、現状いまのぼくの知識では最善の物を購入できるのか怪しいところ。もちろんお金さえ出せば最上の物が買えますが、バリバリの3Dゲームとか遊ばないぼくは、それほどの性能がいるはずもなくオーバースペックになってしまう。
そこで、目をつけたのが、ビデオカードサウンドカード等が始めからマザーボードに組み込まれているオンボードタイプを購入しようかと思っています。
通常、ビデオカード類はマザーボードと独立しており、差し替え可能になっていますが、オンボードはそれが一体型になっています。
オンボードの利点は、別途にボードを買うよりも価格が低く抑えられ、いわゆる相性問題で不具合が起こる事も少なく初心者向けな点です。
欠点は、オンボードのビデオカードやサウンドカード等は、基本的にはハイエンドのものと比べて性能が低く、またマザーボードの拡張性が劣る事です。
しかし、現在オンボードの物でもミドルクラスの性能をもつものがあり、今回ぼくが目をつけたのがそれです。
ちなみにこれ
もう一つのこれとどっちを買おうかと悩みましたが、付属品が少ないことと、サウンド周りが少し弱いということで、GIGABYTE製の「GA-E7AUM-DS2H Rev.1.0」に決めました。ただ、熱対策が必要で、PCケースにも気を使わないといけないようです。
もっとも、今お金ないので購入は数ヶ月先になりますが(汗

雑記 | 2009/02/14(土) 23:48 | コメント(0) | トラックバック(0)

21世紀にもなって『陽忍 逆釜殺し』のことを語ってみる
《森 光年》
先日、ようやく2009年の犬初めがかないました(→参照)、森光年です。
ひさしぶりだったので、お犬様はちょっとテンションあがり気味でした。私のほうもですが。

さて前回、逆バレンタインという言葉がなんとなく忍法の名前のように思え、どうしてそういう連想になったのか自分でもよく分からないままああいうエントリを書いたわけなんですが、アップし終えてから不意にその理由に思いあたりました。
若い人はご存じないでしょうが、サンデーで連載されていてアニメ化もされた古い漫画で『さすがの猿飛』というのがありまして、タイトルからお分かりのとおり忍者もののラブコメ(?)ギャグマンがだったわけですが、その中に『陽忍 逆釜殺し』という術が出てくるんですが、おそらくそこからの連想だったのだと思われます。

ちなみに、『逆釜殺し』の遣い手は石川五右衛門の末裔というスケ番(なつかしすぎる)くのいちで、五右衛門が釜ゆでにされ殺されたのと逆に、唐突に釜風呂から悩ましいポーズで出現してみせることで相手を油断させ(というか呆気にとらせて)、風呂の泡で目潰しを食らわす、というじつにシュールな色仕掛けなんですが、21世紀になってずいぶん経った今になっても逆バレンタインという単語から無意識にそれを連想するあたり、小学生だった当時の私にとってはかなり衝撃的だったのでしょう。
ほかにも、主人公の必殺技が靴底で超高速で床を摩擦して発熱、上昇気流を生じさせてスカートめくりをする『神風の術』だったりする『さすがの猿飛』なんですが(今でも一部の人たちは、ギャルゲーなんかで風が吹いてヒロインのスカートがめくれることを『神風』と呼んだりしますね)、その作者といえば、ある程度より上の世代の人にはいまさら言うまでもなく細野不二彦なんですけども、『ギャラリーフェイク』などの名作で知られる細野先生が、かつてそういう漫画を書いていたことを今の若い人たちにも知ってもらいたい、とは別にあんまり思いません。すいません。

そういえば、ダーティペアの80年代のテレビ版のあの衣装は安彦良和、細野不二彦両先生のラフを元にしているそうですが、そう考えると私の世代のオタクはいろんな意味で小学生時代に細野先生の甚大な影響を受けているような気がしないでもありません。

ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット


複数の動きが美しくシンクロする、古さを感じさせない素晴らしいオープニングであります。
これでアニメ本編が面白ければなあ……
 

雑記 | 2009/02/11(水) 22:07 | コメント(0) | トラックバック(0)

BBS閉鎖に関するおしらせ
《妥協倶楽部》
スパム頻出のため、妥協倶楽部HPの掲示板を閉じることにいたしました。
お手数ですが今後、墜落天使に関するご意見ご要望その他はブログのコメント欄、もしくは直接メールにてにお寄せくださいますようよろしくお願いします。

お知らせ | 2009/02/10(火) 01:43 | コメント(0) | トラックバック(0)

節分とか
《大浜サキ》
毎年、節分には恵方巻きを食べるのが我が家の習慣です。
でも当日はトラブルが舞い込んだので作ってられず、コンビニに走るも
遅い時間ゆえゲットできたのはミニサイズのカッパ巻きのみ。
というわけで、今年は東北東を向きつつ、黙々と細いカッパ巻きを頬張る
節分でありました。・・・なにこれ(笑)

ところで、風見鳥さんの記事にあったとおり、メンバーの方々の
奔走のおがげで無事PCが復活して大喜び中の大浜です。
んが、今度はモニタのRGBのうちグリーンが欠けるのか、時おり画面が真っ赤に。
うわーダメージ食らってる最中のゲームみたいだ・・・。
森さんのPCもそうだけど、よくもまあ、こう次々とトラブってくれるもんですorz
まあ完全に写らなくなったわけじゃなし、壊れてもしばらくはスペアの
モニタでなんとかなるけど、また日本橋にCRTを買いに行かなきゃだなあ。
今でも置いてるかな?

まったく関係ないのだけど、3月14日に公開予定の
アンダーワールド:ビギンズ」の監督がパトリック・タトポロス
(ハリウッド版ゴジラ、ID4等のデザイナーさん)だと聞いて驚いてます。
映像のカッコ良さは保障されたようなものだけど、絵描きの監督作って
鬼門だからなー。どうなんだろ。
でもがぜん3作目が気になってきました。

雑記 | 2009/02/09(月) 23:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

日々雑感
《風見鳥渡》
どもー、先週毎年恒例のスキーに行ってきたのはいいが大雨で滑れなかった風見鳥です。スキーをやり始めてから数年経ちますが、春先でもないのに雨が降るなんて初めてでした。その日はもう温泉旅行に早代わりしましたよ(泊まった宿には温泉が引かれてある)。翌日には雪に変わりましたけどね。

それはさておき、光年や大浜の日記に書いてあったように彼らのPCが故障したため、パソコンの自作経験があるぼくと剛力で余ったパーツをかき集めたり、購入が必要なものを買いあさったりしました。しかし本業をIT関連に身を置いている剛力はともかく、ぼくはPCパーツを触るのは数年ぶり。まあ、壊れたPCがぼくが触れていた世代と大体同じものだったんで、事なきを得ましたけど。
んで、久しぶりにパーツを触ってみたりネットで調べたりしているうちに、ぼくの中で再び自作熱が燃え上がりまして今のメインPCの能力を引き上げようかと思い至りました。世代が古いPCなのでパーツも安く手に入るだろうという目論みもありました。
が、しかし! そうは甘くなかった! 自分のPCを改めて調べてみると、ほとんど改造の余地がないことが判明してしまいました、トホホ。
PCの性能を左右する要素はいくつかありますが、古いPCに手を入れる場合、重要なポイントがあります。それがマザーボードです。
この基盤に乗っているチップセットやソケット、ポート等によって載せられる機器に制限がかかったり、性能が十分に発揮されなかったりするのです。
そんでぼくのパソコンの場合はというと、すでに載せられる性能の限界までいっていた、というわけです。こうなるとマザーボードそのものを、次世代規格の物に変えないといけないわけですが、そうなると最低限、CPUメモリを新しい規格のものに交換しなければなりません。都合三つのパーツを変えることになり、予算が膨らんでしまいます。ううー参ったなぁ。
遊んでいるうちに何故か急に重たくなってしまうサークル「フランスパン」のぐろ~部を快適に遊びたかったのだけど。うーんビデオカードだけ変えるか? ぼくが持っているマザーボードでも何とか合う比較的新しい設計の奴があるが、ぼくの持っているCPUの性能が低い上にAGPの規格が2.0(AGPの最終規格は3.0)のため、十分に性能を発揮できない。というか、今付いているビデオカードの性能すら生かしきれていないのに。
あぁ~やっぱり新規組み立てか、安値の本体買ったほうが手っ取り早いか・・・。

雑記 | 2009/02/06(金) 21:56 | コメント(0) | トラックバック(0)

甲賀忍法『逆バレンタイン』の術
《森 光年》
聞くところによると、なんでも今年は男子から女子にチョコレート贈ったりするという逆バレンタインなるものが流行るのだそうで。
っていうか、どうなんですかそれは。逆バレンタインするかどうかはわれわれ男子の側が主体的に決めることであって、前もって流行しますと宣言されるような事柄ではないと思うんですが。そこはかとなく納得がいかない。

まあ、そんなわけで知人から逆バレンタインを要求されて困惑している森光年です。ブランジュリ・タケウチで菓子パンでも買って安く済ませようかしら。

しかし、バレンタインに男性側がなにかを贈り、女性側からもなにか贈られたとしたら逆バレンタインと正バレンタインの対消滅がおきて足し引きゼロになってしまうわけですが、この場合、ホワイトデーってどうなるのでしょう? もしや、ホワイトデーにも再び両者で贈り合いをするということに? すろと逆バレンタインの導入により菓子やなんかが従来の二倍売れるわけで……おお、なんという経済効果。
とはいえ、個人的にはバレンタインの情緒を著しくそこなう逆バレンタインの導入にはやはり否定的な見解を示さずにはおれません。といってもまあ、もともとは男女関係なしに贈り物をしあう日だったといいますから、それはそれでいいのかもしれませんが……

まあとりあえず、2月14日にはブランジュリ・タケウチでついでに自分のぶんの菓子パンも買ってこようと思います。あそこのパンのおいしさは超常現象です。普通のパン屋さんと同じような価格帯なのに。


そうそう、前回の記事で壊れたとお伝えした私のPCなんですが、かなり根の深い領域で損壊していたようなんですけども、頼りになる妥協倶楽部の仲間たちのおかげで無事、復活いたしました。っていうか、ほとんど別のPCになってしまったので(おかげで性能はアップ)以前の環境を再構築するのが大変です。

で、そんなPC修復の作業の合間に妥協倶楽部メンバーの剛力とともに本屋で雑誌の立ち読みなどしていたんですが、その際、剛力が「こういうファッション誌のキャッチコピー(『おしゃれな人はみんな始めてる!』とかそういうの)って、学研の『ムー』と共通するテイストがあるよな」などと突拍子もないことを言い始めまして。
しかし、考えてみると一理あるかもしれません。『おしゃれな人はみんな甲賀忍者の末裔!』とか。ちょっと改変しただけで途端に『ムー』テイストに。『この春のアウターは竹内文書によって予言されていた!』とか。

あと、おしゃれ関連でいうとパリとミラノのメンズのショーが行われ、アレクサンダー・マックイーンの相変わらず強烈なコレクションやあとはプラダなんかが話題を集めていますけど、個人的には黒尽くめにバーバリーのあのチェックのストールを巻いたクリストファー・ベイリーのバーバリー・プローサム、そしてなによりラフ・シモンズのジルサンダーが素晴らしいと思いました。
でもまだラフシモンズの(ジルサンダーじゃないほうの彼の個人ブランドの)コレクションを見ていないことに、たったいま気がつきました。理由は、その直前にPCが壊れて、以来ネットを見ることができずにいたからです。なんてこった。今から見てきます。
こちらのサイトの『runway shows FALL 2009』のところで見れますので、気になる方は是非チェックしてみてください。RAF SIMONSです。
 

雑記 | 2009/02/03(火) 21:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
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