《風見鳥渡》
どうも、前回の日記をすっ飛ばした風見鳥です。実は一ヶ月ほど前から調子を崩していた祖母が亡くなりまして、葬儀でバタバタしておりました。 亡くなった祖母はぼくの父の母方の方で、約十五年ほど前、祖父が亡くなった折にぼくら家族が住む大阪へやってきました。 ぼくから見た祖母の印象は物静かで穏やかな人柄でしたが、第二次世界大戦のさい、降ってくる爆弾から逃げまくったという逸話があったり、再婚して(一人目の夫は病気で亡くなった)連れ子を含めた六人(いや五人だったかな? この辺あいまい)の子供を育て上げたパワフルな人だったとも聞きました。軽く聞きかじっただけでも波乱に満ちた生涯だったことが判る人生のようでした。ううーん、お決まりの文句ですが、もう少し祖母の話を聞いておいたほうがよかったなぁと思う今日この頃です。 それにしても、大阪市営の火葬場が、ぼくが住んでいる町の近所にあり、しかもかなり大きかったのには驚きました。軽く見積もっても100メートルに渡ってズラッと火葬炉が並び、全部で30機ほどあったでしょうか。幼少の頃、一度火葬場に行った事があり、かすかな記憶ではありますが、田舎の火葬場で古びた炉が一機だけの哀愁漂う施設の感じでした。それがまあ、台車に棺を載せた後、全自動で炉に送り込まれて火葬が始まる様はなるほど都会の火葬場だなぁと妙に納得してしました。 |
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《森 光年》
一年前の日本橋ストリートフェスタのときも同じことを書いたような気がするのですが、いまいちど力説させてください。コスプレイヤーの皆さま、長門の靴下は黒でなく紺です……っ! キョンとかいう男の心ない一言により早々にメガネっ子でなくなってしまう長門にとって、あのカーディガンと青みの強い野暮ったい紺の靴下は最後の牙城なのです! ……すいません、つい取り乱しました森光年です。 さて、前回の記事をアップした直後にこのニュースを知ったため、ちょっと乗り遅れた感はありますが、とにかく大変です皆さま、これをご覧ください。 UNIQLOがジルサンダー氏とコンサルティング契約締結(Fashionsnap.com より) ユニクロがジル・サンダーと契約! しかも、いつものコラボ企画のように、ブランドのジルサンダー(現デザイナーはラフ・シモンズ)とユニクロがコラボ商品を出す、というような話ではなく(もちろん、それならそれで大ニュースになったでしょうけれど)、そのブランドのジルサンダーを立ち上げ、現在はいろいろあって一線を退いていた名デザイナー、ジル・サンダー氏がカムバックしてユニクロの全商品の監修にあたるという、あまりにも意外すぎる展開です。 この意外性を、どう例えれば分かりやすいでしょうか…… そういえばけっこう前ですが、南海の難波駅ちかくのセガのゲームセンターの向かいの吉野家の前に、あざやかなグリーンのランボルギーニ・ムルシエラゴが路上駐車してあったんですが、あの感じといいましょうか。あの狭い道に、しかも吉野家の前に数千万円の車が、という。 いや、そんなレベルでは全然なく、むしろ月9ドラマの主役がいきなりジョニー・デップに決まったぐらいの衝撃、というか近所の吉野家にジョニー・デップがふつうにバイトに入っていたぐらいの衝撃、と表現したほうが適切かもしれません。 ユニクロという日常に、唐突に入り込んできたゴージャスすぎる非日常。それが今回のジル・サンダー氏起用といえるのではないでしょうか。すいません、分かりにくくて。 とはいえ、ジル・サンダー氏といえば装飾性をそぎ落としたデザインで一世を風靡した人物。ユニクロの方向性とはマッチすると思います。同氏が関わった商品は今年の秋から展開されるということで、これは非常に楽しみですね。 しかし、これだけの大ニュースなのにあまり知れ渡っていないのは、かえすがえすも残念です。 それにしても昨今はファッションにお金をかけないのがおしゃれ、という逆説的な流行がどんどん加速しているようで。ルイ・ヴィトンのバックを持った人がZARA(スペイン発のユニクロのような存在)の紙袋を提げていたりするのを見たりすると複雑な心境です。 私も服は古着屋と無印良品で安く済ませる派の人間ですし、ユニクロなどの廉価ブランドが力をつけてきたおかげで今回のジル・サンダー氏起用のような衝撃の展開を目の当たりに出来たわけですが(そういえば無印良品もヨウジヤマモト監修ですね。つぎはファッションセンターしまむらあたりがエディ・スリマン監修になったりすると衝撃的すぎて面白いと思う)。 それでも、ファッション誌などが服を安く済ませる特集を組んでいたりするのを見ると、自分で自分の首を絞めているような、ファッション界全体がじわじわと自殺していっているような、そんな感じがするのです。 ともあれ、ネガティブなことばかり言っていても仕方ないので、今年の秋を楽しみに待ちたいと思います。 |
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《大浜サキ》
下の記事とダブってしまいますが、私もついて行きました日本橋フェスタ。 各店のブースとパレードが中心の行事かと思いきや、 行ってみたら主役は完全に歩行者天国のレイヤーさん達だったのでビックリ。 路上は一時間もしないうちに人で一杯になり、 あちこちでプチ撮影会のような感じになりました。 大阪・日本橋:堂々コスプレ!ホコ天に集結(写真) 街公認で大っぴらに道路をねり歩けるというのもあってか、今年は 着る方も見る方も例年より倍増していたそうな。 ふだん見慣れた街がレイヤーさん達で埋め尽くされる図というのは、 イベント会場のような場所よりも非日常感があって良いですね。 ノリ的に学園祭に近いものがあって楽しかったです。 レイヤーさんで見かけたなかでは、 異様にシンクロ率の高いクラウザーさん一行が一番印象に残りました。 あとアニメ好きな私としては、マクロスFのヒロイン達や コードギアスのゼロのコスをした方が沢山いたのは外せません。 やはり昨年の2大巨頭は強いです。 他にもブリーチの死神さん御一行や、ボーカロイドの御一行とも 何組かすれ違いました。東方関係の方も多かったですね。 アニメ・コミックだけでなく同人音楽のキャラが多いのが印象的でした。 王道のコス以外でも、 ミスタードーナツの前でポーズを取るドナルドが笑いをとっていたり、 自衛隊のブースの向かいを本物のにわとりが歩いているかと思えば、 ミニ四駆の会場をなぜか黒服の「せんとくん」が横でじっと見ている・・・ といった塩梅で、想像していたよりもカオスなお祭りでありました。 帰ってきてから知ったのですが、他にも マグロの路上解体ショー(!)とか、多人数で「ハレ晴レユカイ」を踊るゲリラOFF、 なーんてのもあったみたいです。 とても全貌は把握できないなあ。 |
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《妥協倶楽部》
風見鳥 渡に急用ができたため、彼のブログ更新に代わりまして、3月20日の祝日に行われました日本橋ストリートフェスタの簡単なリポートなどお届けしたいと思います。 さて、行ってまいりましたストリートフェスタ。西の電気街・日本橋を盛り上げようと始められたこの催しもすでに5回目になるのですね。回を重ねるごとに盛況さを増し、すばらしいイベントに成長していると思います。 秋葉原の大通りには及ぶべくもないですが、それでも南北500メートルほどにわたって続く4車線道路を歩行者天国として開放し、コスプレイヤーを含む大勢の人たちが練り歩くなか、あちらこちらに設けられたブースでさまざまなイベントが行われるさまは壮観の一言。年に一度とはいわず、二度三度と開催して欲しいものですが、そうなると運営のみなさんが大変でしょうから贅沢は言えませんね。 今回、日本橋のイメージキャラクターをいとうのいぢ先生にデザインしてもらったということで、そのグッズも売られていたわけですが、なんと当日はのいぢ先生ご本人も来ておられました。 日本橋の電気街の最南端、恵比須町のあたりに設けられたステージの上で、ポンバシ向ことお笑いコンビ天津の向さん(天津のエロ詩吟じゃないほう)がラジオかなにかの公開収録をしていたのですが、たまたま通りがかったところ、なんとゲストがのいぢ先生。あまりの人ごみでステージ上を伺うことは困難をきわめましたが、可愛い人でした。 さて、ストリートフェスタの華といえば、なんといってもコスプレイヤーの皆さんなわけですが、ボーカロイドやマクロスFがやや多かったようにも思いましたが、みなさんほんとうに創意工夫を凝らした多種多様ないでたちで、関西人スピリット(もちろん関西のコスプレイヤーさんばかりと限りませんが)を感じました。うまい棒や、20世紀少年版の太陽の塔(ともだちの塔でしたっけ?)のコスプレをした人までいましたよ。 印象的といえばすべてが印象的だったのですが、たとえばなつかしのロボットアニメ飛影(すごくハイクオリティ)とかスティールボールランのジャイロ・ツェペリ、蟲師のギンコの人等。そうそう武装錬金のパピオンを完璧に再現してる人もいて蝶かっこよかったです。 あと、ベア子(水木しげる先生創作による妖怪バックベアードの娘、という設定でウェブ上の某所で創作された萌えキャラ)のコスプレをした人がいたのも可愛くて印象的でした。ロリコンを叱るベアードパパのプラカードを持って。 そんなこんなで大盛り上がりのイベントで来年も非常に楽しみなわけなんですが、ただ、大阪でもいまだに知っている人だけが知っている感じなのは少し残念です。まあ、これ以上来客数が増えると電気街のキャパをオーバーしかねないので、現状でちょうど良いぐらいなのかもしれませんが。 |
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《森 光年》
そういえば、昨年も当ブログで話題にした「日本橋ストリートフェスタ」(公式サイト)が今年も3月20日の祝日に開催されるそうで。 西の電気街・日本橋を歩行者天国にして行われるこのイベントも着がつけば既に第5回。おっかなびっくりという感じで開催されていたのも懐かしい第一回から、回を重ねるごとに盛況になっているので今年も楽しみです。 それはともかく、公式サイトのトップ絵にカーソルを合わせると表示されるメイドさんらしき人物のイラストは、なんというか、もう少しどうにかならなかったのでしょうか。これがいわゆる作画崩壊というやつでしょうか。いとうのいぢ先生デザインの日本橋応援キャラクター(いつのまにこんなものを)が霞んでしまうこのインパクト。 そんなわけで森光年なんですけども、三回連続でこの話題もどうかと思いますが、今更ながらナンバーナインの2009秋冬のコレクションをチェックいたしまして。あまりにも衝撃的だったのでご紹介したいと思います。 『NUMBER (N)INE 2009FW』 (リンク先の画像をクリックするとスライドショーに飛びます) 全部で65枚もありますが、必見のコレクションです。 リンク先のサイト、ときどき広告ページが表示されてわずらわしいのですが、広告をスキップすれば続きを見られますので、ぜひ最後まで。 退廃美とでも呼ぶべきあやしい魅力を持った前回の2009春夏の世界観をさらに深化させたといいましょうか。モノトーンに近い重ね着スタイルはまるでスケアクロウ(かかし)が歩きだしたようで、不可聴域の繊細な悲鳴のような胸をかきむしられる不気味な哀切さがコレクション全体を支配していて……こんなデザインをできる人が一線を退いてしまうのは、ほんとうに惜しいのひと言です。 さがしてみたら動画もあったので貼っておきます。 NUMBER (N)INE AW09 そういえば以前、ナンバーナインのデザイナーの宮下貴裕さんはブランドを閉じたあとどうするのか? 自分さがしの旅に出たりするのか? というようなことを書きましたが、すいません、すでに宮下さんはいちど自分さがしの旅に出ていました、そういえば。 今回の記事を書くにあたって手元にある雑誌でナンバーナインの過去のコレクションをチェックしていて気がつきました。2008秋冬のコレクションは宮下さんがアメリカ西海岸に自分さがしの旅に出た成果を活かしたものだったのでした。 しかしまあ、そうなるとまた二度目の自分さがしの旅に出るかもしれませんね、宮下さん。どんな形であれ是非、還ってきて欲しいと心から願います。 |
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《大浜サキ》
久しぶりに映画サイトを巡回してみたら、今年のGW前後は なにげにSF(っぽい)映画が充実してますね。大作だけでもこんな感じ。 5/29 スター・トレック 6/13 ターミネーター4 6/27 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 6/-- トランスフォーマー リベンジ わあぁ、なにこの密度。 最近なにかと物入りでお金無いけど全部観に行きたいなあ。 SFではクローバーフィールドとスカイクロラくらいしか話題作が無かった08年が嘘のようです。 とりあえずヱヴァ破を観に行くのは確定(笑)として、このなかで一番気になるのは スタトレの新作です。 公式のブログ貼り付け用予告編↓ カーク船長の若いころの話と聞いても「ふーん」という感じだったんだけど、 スポック役の人を見て印象がコロッと変わりました。 似てる! 似てるよ! この人CGですか!? クローンですかっ!? いやあ、よくこんなに良く似た人を探し出してきたなあ。 顔そのものよりもたたずまいが似てるのにドキッとしました。 (英語ですが、こちらの長尺予告でスポックを堪能できます。映像も凄いです。) |
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《風見鳥渡》
どうも、来週で誕生日を迎える風見鳥です。月日が経つのが早いっす、マジで。学生の頃はもっと時間があるように感じられたのになぁ。 それはさておき、にこにこ動画である3Dアニメを視聴しました。 それがこれ↓ 「ファイアボール」 ようつべ等で無料配信された、ディズニー初の日本人スタッフの手によるアニメだそうです。一話約二分というショートアニメで、にこ動ではそれがまとめられたものがアップされています。 ディズニー的には、日本人スタッフの紹介的なアニメなのでしょう。しかし、調べてみるまでこのアニメがディズニーだとはまったく気づけませんだした(汗。 一見して、ディズニーのイメージと合わないようなアニメですが、登場する愛すべきキャラクターや雰囲気はよくよくみればたしかにそれっぽい感じがします。しかしまあ、SFな世界観に目が奪われがちですが、これってぶっちゃけアニメという舞台セットを使った日本の「コント」ですよねw おそらく海外の人にはあまり馴染みがないであろう日本のお笑い番組の定番を見て、海外の反応はどうだったのでしょう? ちょっと気になります。 ちなみに、このにこ動にアップされた動画はディズニーとは関係がない違法動画で、本来この手の動画は速攻削除されるはずなのですが、アニメ上位ランキングに入りしかも一ヶ月近くも生き残っている珍しい動画でもあったりします。あの版権に厳しいディズニーが黙認しているとみていいかもしれません。 ま、DVDが発売される頃には削除されるでしょうけれども。 最近は動画サイトに無料でアップされるアニメが増えてきました。なんせテレビ放映ではお金がかかるが、動画サイトはタダ(契約内容とか知らんので実際はタダではないかもしんないけど)で、さらにアニメが面白ければ宣伝効果が抜群なのは「涼宮ハルヒの憂鬱」で実証されています。 また、番組枠やテレビ局の規制(まあ動画サイトの規制はあるだろうが)に囚われることなくアニメを作れるので、よりフリーダムな物が作られるという予感がします。今後このような形態を取るアニメはますます増えていくでしょうねぇ。 |
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《森 光年》
ひと月前に逆ヴァレンタインしたばかりだというのにあっという間にホワイトデーがやってきて、もらった義理チョコののお返しに頭を悩まさねばならないというこの状況。やはり釈然としません。来年は逆ヴァレンタインなど流行りませんように。 そんなわけで森光年なんですが、前回書きましたとおり日本の先鋭ブランド界のナンバー1であるナンバーナイン(ややこしい)が活動を停止するということで。 せっかくだからナンバーナインの服をたくさん見られるところに行こうと(鉄道ファン界隈でいうところの葬式鉄ですね)、堀江の有名セレクトショップ『warm gun』さんへ足を運んだんですが接客したくれた店員さんがプロレスラーの武藤敬司ふうの体格の良い男性で意表をつかれました。いや、ハイブランドをあつかうセレクトショップにもいろんな個性の店員さんがいるものですが、プロレスラー系の兄貴な人はあんまり見ないもので。 でも、すごくかっこ良い人でしたよ。全身ナンバーナインの服でかためておられたんですが、服の個性に御本人の個性が一歩もひけをとらず……というか、完全に凌駕していました。さすが武藤。 あ、そうそう、大阪・南船場のジョルジオ・アルマーニの路面店がリニューアルオープンしたそうで。 失礼ながらその報に触れたとき、まず最初に思ったのが「 リニューアルも何も、そもそもあそこにアルマーニなんてあったっけ?」ということだったりしたんですが。 たしかに、御堂筋が長堀通とまじわるあの大きな交差点の界隈はディオール、シャネル、ルイヴィトン等々超大手のブランドが華やかに軒を連ねているわけですけども、アルマーニの店舗を見たという記憶がなかったんですね。 で、ちょっと出かけてきたんですが、ありましたよアルマーニ(当然ですが)。ヴィトンの二件ぐらい隣に。 しかし、なんといいましょうか外観が……良く言えば渋め、ありていに言ってしまえば地味でした。超一流ブランドらしからぬオーラのない店構えで。とはいえ、アルマーニって近鉄百貨店の本店に入ってる店でもセール時には率先して赤いはっぴを着て大売出しとかしてるような意外とフランクなブランドなので、そういうものなのかもしれませんが。 ちなみに、見には行きましたが中には入りませんでしたよアルマーニ。ラグジュアリーブランドの路面店なんて怖すぎて入れません。なにせ上下で50万円ぐらいするようなスーツを定価で売ってる場所なのですから! そういえば以前、定価では上下で六十数万円というトム・フォード(このあいだ公開されていた007の新作でボンドのスーツを担当したデザイナー)のスーツがアメリカ村の某古着店に入荷してまして、顔なじみの店員さんに記念にいちど試着していってくださいと言われてお言葉に甘えたりしてたわけなんですけども、トム。フォードやアルマーニのような、いかつい系のスーツって扱いに困るというか、誰が着てもマフィアのドンになってしまう感じですよね。 まあ、古着屋価格でも20万ぐらいしていたそのトム・フォードのスーツは、一週間後にはもう売れていましたが……買う人いるんだなあ。どういうシチュエーションであれを着るのか、ぜひ知りたいです。 |
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《大浜サキ》
このところ気温が急降下したり急上昇したりで落ち着きが無いですね。 私は最近花粉症が発動して鼻も頭もジンジンして参ってます。 というか、こんなに寒いのにもう花粉症!? 毎年、連続クシャミで春の訪れを感じるのが恒例となってますが どうも最近その時期がどんどん早くなってる気がします。 異常気象かなあ。 関係ないけど、ボーッとした頭で深夜のTVを見てたら、 ABBAのベストアルバムのCMがやってたのでなんとなく曲を貼ってみます。 懐かしいな。 ABBA - Dancing Queen 懐かしいと言いつつ、この頃まだ生まれてないよ自分! ダンシング・クイーンと聞くとスタンド名ではなく、大友克洋の 「気分はもう戦争」でソ連の戦車兵が歌ってるコマを思い出します。 らららダンシィンクィ~ン |
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《風見鳥渡》
どもー、メインパソコンを親父に譲り渡して新しいパソコンの構想を練っている風見鳥です。自作機は自分好みのものに仕上げられるのはもちろん、あーでもないこうでもないと悩み考えることも楽しいですねぇ。 それはさておき、ほうぼうから話が挙がっていると思いますが、東方スキーとしてはスルー出来ない話題、東方新シリーズの体験版の情報が製作者であるZUN氏のブログにて発表されました。つか、仕事はえぇぇ! いや、去年の夏から考えると、半年は経っているのか・・・。 それはそれとして、今回のタイル名は「東方星蓮船」。ブログの画像を見る限りUFO(!)が登場しているので、今回の相手は宇宙人のようです。吸血鬼、亡霊、月人、妖怪に神様と来て次の相手は宇宙人ですか。東方シューティングは、登場するボスキャラクターなどには必ずそれぞれのキャラに由来する名を冠する弾幕を撃ってくるのですが、今回はどこからネタを引っ張ってくるのでしょうか。まぁ、SF小説などからネタを持ってくるであろう事は容易に想像はできますが、どんなものを繰り出してくるのか、今から楽しみです。 それと鍵っ子としてはちょっとしたニュースが。「リトルバスターズ!」がPS2に移植されるそうです。しかし前作の「クラナド」と違ってパソコン版の時点から声が入っているので、パソコンユーザーにはあんまり嬉しくなかったり。あ、でも18禁で手が出なかった人は気兼ねなく遊べるからそれはそれでいいのか、もちろんパソコン持っていない人も。 あと、これを見てフイた。なんだよ130万円って! 一瞬桁見間違えたかと思ったよ! 原画師 いたるのサイン入りTシャツがヘタな芸能人のサインより価値があるとは。あのいたるが・・・ゲフンゲフン、いやいやそれだけ認められているっていうのは悪い事ではないはずですよ、たぶん。 |
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