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日本橋の電気街でプロレスを観てきました
《森 光年》
Yahoo! ニュースのトップにもなってましたが、今年も京都大学の名物である折田先生像が出現したようですね。
といっても、分からない人にはなにがなにやらなので説明しますと、京都大学では毎年この時期になると同大学の礎を築いた偉人・折田先生の銅像(現在は既に撤去されています)をパロディにしたハリボテが何者かの手で設置されるといういたずらが、かれこれ十数年も続いているのです。

しかし今年の折田先生像、まさかポケモンのタケシとは……ちょうど子供の頃にポケモンの洗礼を受けた世代の現役大学生たちにはたまらないチョイスなのかもしれませんが、それにしても渋いですね。
去年はライダーマン、その前はてんどんまんと捻ったチョイスが続きますが(2004年は、ひょっこりひょうたん島のサンデー先生だったり)、このままこの路線を突き進んでいけば、来年はどうなるのか。くれぐれも、ハルヒあたりのメジャーどころに逃げるような日和った真似はしないでほしいと思います。でも、長門なら大歓迎です。


そんなわけで森光年なんですが、先週末の土曜日は旗揚げを間近にひかえたインディーズのプロレス団体『紫焔』(→公式サイト)のプレプレ旗揚げ興行(ややこしい)を観戦してまいりました。
もともとは大阪・心斎橋のアメリカ村三角公園にて無料で試合を公開していた彼らですが、きたる3月21日、大阪の港湾地区にある造船場跡地の会場を借りて、ついに有料の興行を開催するとのこと。
そこで先週末、その宣伝をかねた興行が大阪・日本橋の電気街にある広場(もともとは家電量販店のビルがあった場所ですね……栄枯盛衰を感じます)にて行われたというわけです。

当日の試合は二部にわかれ、合間にイベントも行われて合計三時間ほど。
あいにくの寒空の下、野外特設会場での開催に不安もありましたが、始まってみればリングと客席が一体となって盛りあがりに盛りあがり、寒さを感じる間もありませんでした。
といっても、なにしろ選手は半裸なので時折リングから「寒っ!」という声が聞こえてきたりはしましたが。

試合内容はもう、満足の一言です。アメリカ村三角公園時代には体育館マットみたいのを二~三枚かさねた即席リングでの試合でしたが(コーナーポストは積み重ねたビールのケースで代用)当日は日本橋の電気街の真っ只中に本格的なリングが設営され、選手の皆さんは大迫力の投げ技やコーナーからの思い切った飛び技を披露してくれました。

なにより、リングにはちゃんとしたロープが張ってあるので、アメ村時代とは違ってロープワークが使えるようになったのは大きいですね。ラリアットや体当たりの応酬はもとより、ライオンサルト(ロープを利用したムーンサルトプレスでアメリカのレスラー、クリス・ジェリコの必殺技)のような大技も見られ、プロレスの醍醐味が堪能できました。
コーナーに相手を釘付けにしての激しい攻撃も複数回おこなわれ観客をわかせていましたが、これも本物のリングならではでしょう。
ゲスト出場していた奈良のインディーズ団体『万葉プロレス』の選手の方々も、素晴らしいフィジカルと動きを見せてくれました。

第一部と二部との間には、金城真央さんとおっしゃる日本橋系アイドルの方が自分のDVDをPRするショーをやったり、近所のメイド喫茶のメイドさんがリング上でお店の宣伝をしたりといった電気街らしいイベントが行われ、男くさいプロレスに華を添えてくれました。
その金城真央さんは第二部にはメイド服に着替えて再登場、リングにひとつだけ置かれた椅子をめぐって選手たちがバトルロイヤルをくりひろげ、もっとも早く着席して彼女から「おかえりなさいませご主人様」とコールしてもらった者が勝利するという斬新な形式の試合も行われました。
プロレスにはいろいろな試合形式がありますが、これはさすがに史上初ではないでしょうか。なにより、金城さんのメイド姿が眼福でした。

白熱するリング上に対し客席の反応も上々で、試合終了後「こういうのゲームでしか見たことなかったから……よかったわ」と満足げにつぶやく人がいたりと、やっぱりプロレスには男子が心の底に秘めている大切なものに響く要素があるのだと再確認させられました。
ちょうどリングを挟んで私の向かいで観戦していた小さな男の子が、とても真剣な、なにか神聖なものでも見るような熱い畏敬のまなざしをリングに注いでいた姿が忘れられません。
冬の時代と呼ばれ、今やすっかり下火になってしまったプロレスですが、インディーズ団体さんのこうした草の根の活動を通じ、その魅力がプロレスに縁の薄かった世代にも伝わってくれればと願わずにはいられません。

そうそう、客席の反応といえば、これはアメリカ村時代からそうですがタイガーハート選手が入場してきてシャツを脱ぎ捨てた瞬間、会場の空気が変わるのが毎回面白いですね。
今回の興行でも第一部・第二部ともにハート選手が鍛えあげられた肉体をさらした途端、それまで冷やかし半分な人もいた客席にどよめきが走り、「すげぇ」とか「ええ体してるな……」という声が(主に男性客から)あがってました。マッチョな肉体の男性が女性に受けなくなって久しい世の中ですが、男子が筋肉に憧れる気持ちに変わりはないようです。

そんなわけで大いに盛況だった今回の興行、最後に『プロレスリング紫焔』を主催するキアイリュウケン エッちゃん選手が「これからも毎月、この場所で興行を行いたいと思います!」と絶叫していましたが、いつものその場の思いつきではなく実現してくれることをせつに願います。
ちなみに、次回は3月6日の土曜日(間近です)に旗揚げプレ興行を、今度は古巣のアメリカ村三角公園で午後4時からからおこなうそうですので、興味のある近畿在住の方はぜひ観戦してみてください。
 

雑記 | 2010/02/28(日) 19:45 | コメント(0) | トラックバック(0)

新作でやきもき
《大浜サキ》
どうも、最近気がついたら
マウスか鉛筆を握りしめた状態で突っ伏して寝ている大浜です。
疲労感がどんどん溜まっていって解消される気配がないので困ったもんです。
明かりもPCも付けっぱで電気代もったいないし。
どげんかせんといかん。

話は変わって、今週はネットを駆けめぐる新作の情報に
振り回されっぱなしでした。
実写版AKIRAの監督が「フロム・ヘル」のヒューズ兄弟になったりならなかったり。
リドリースコットが進めてる「エイリアン5」は初代の前日譚だと言ったり言わなかったり。
(シガニーが出るとか出ないとか言ったり。)
「蒼穹のファフナー H&E」が劇場版の企画だと言ったり言わなかったり。

ついでに、コードギアスのアニメ新作が始動っていう噂も少し前からありますね。
あんなに綺麗に終わったのに(最後だけ)、これ以上何をやろうというのか。

・・・とまあ、本当のところはどうなんだっ!と見事に翻弄される毎日。
実現したらどれも劇場まで足運んじゃうよ?
まあ、こういうのは作品を実際に見てしまったら祭のあとのように
テンションが静まるもので、やきもきしている今が一番楽しいのかもしれません。

ってゆーかエイリアンはタイトルごとに新しい血を入れてきたシリーズなのに
今さら1の監督で安パイを狙うのはどうなんだろう。
いやリドリースコットがSF映画に戻ってくるのは嬉しいんですけども。
(もしかしてブレードランナー以来?)
エイリアンと言えば新しく出る海洋堂の可動フィギュアに物欲をグリグリ刺激されました。
デザインはやっぱ初代だよね。
欲しー。

雑記 | 2010/02/26(金) 23:48 | コメント(0) | トラックバック(0)

日々雑感
《風見鳥 渡》
どうも、光年と一緒にプロレス団体「紫焔」の旗上げ前々哨戦を見に行った風見鳥です。
詳しくは彼が熱く語ってくれると思うので詳細は話しませんが、なかなか楽しかったです。
ぼくは元々さほどプロレスに興味のある方ではありませんが、かの格闘技の醍醐味を味わった感じです。
いやー、プロレスって選手と観客がそろって場を盛り上げて初めて成立するスポーツなんですねぇ。

さておき、最近フリーゲームにはまっているぼくですが、新たに二つほど紹介。

SPIRAL TALE , KNIGHTS OF HATE
http://www.enterbrain.co.jp/gamecon/no4/A4_1.html

リンク先へ跳んでみるとわかるように、シュミレーションRPGツクール95で作られたとっても古いゲームです。
あまりに古いので、操作性がいまいちなのはもちろん、ファミコンのようなグラフィクとあいまって「こんなのおもしろいの?」なーんて感じてしまうわけですが・・・。
結論からいって、めっちゃ楽しめました。
ゲームは先にちょっと書いたように、「ファイヤーエンブレム」に代表されるシュミレーションRPGで、ゲームの難易度もさほど高くなく、さくさく進められます。
ただゲームを始めて、いきなりなんの前フリもなくゲームの世界観に放り込まれるため、最初は戸惑うことこの上ないのですが、このゲームをクリアして、初めからやり直した時、登場した主人公らのセリフのすべてを理解することが出来るでしょう。あと最近の萌えゲーにうんざりしている人にもおすすめw
一つだけ遊ぶ際の注意点としては、まあこの手のゲームではありがちですが、キャラクターを均等に育てていないとゲームを進められなくなって嵌ってしまう事があるので気をつけてやってください。
ちなみに、このゲームの外伝がSS形式で公開されています。クリアした人にお勧めです。

公式HP
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Rook/8821/index.html
外伝のページ
http://www.geocities.jp/rovers26/about-ep.html


さて、お次は「ELONA」
http://homepage3.nifty.com/rfish/elona_top.html

いわゆるトルネコや風来のシレンに代表されるローグ形式(正確には違いますが)のゲームですが、まるでオンラインRPGのような自由度の高いゲームで完成度が高く、現在もバージョンを更新中という意欲溢れるゲームです。
ただ操作性はいまひとつでわかり難く、また、どのようにゲームを進めたらいいのか迷うため、攻略Wikiを見ながら遊ぶことをお勧めします。
ちなみに、攻略Wikiの「噂(ヒント集)」はSS形式で書かれたユニークな物になっていて、なかなか面白いです。
それで、どうしても死にまくったりして遊びづらいと感じる方は「種族/extra」の「猫の神」を使うといいでしょう、超強いです。
また、もう一つの特徴としてはネット通信を行っていている点でしょう。ほかのプレイヤーの断末魔が表示されたり、ゲートを通じてほかの人が製作したオリジナルMAPへ飛べたりします。東方の「博麗神社」を模したMAPへ飛んだ時は吹いたわw
まあ、直接プレイヤー同士が関われるような通信はないので、オンラインRPGとは毛色が違いますね。
自由度の高いゲームがしたいけど、オンラインRPGはウザイ! って方はぜひどうぞw

雑記 | 2010/02/23(火) 21:19 | コメント(0) | トラックバック(0)

訃報×2
《森 光年》
前回も書きましたが、イギリスのファッションデザイナーであるアレキサンダー・マックイーン氏が亡くなられまして。

Lady Gaga - Bad Romance at Alexander McQueen's Plato's Atlantis


上の動画で彼のデザインした作品を見ていただければ一目瞭然と思いますが、この世に一握りだけ存在する正真正銘100%純粋な天才の一人だっただけに、享年40歳という早すぎる死が残念でなりません。
絢爛たる女性服のデザインとは裏腹に、男性服のデザインには奇抜さの中にも伝統的なテーラードの技術と思想がしっかりとあって、すごくかっこよかったんですよね。
がっしりした恰幅のいい紳士にしか似合わないデザインなので私には(価格的な面も含め)高嶺の花でしたが、これを着こなせる男になりたい、と思わせる強烈な魔力がマックイーンの服にはありました。


そんなわけで森光年ですが、マックイーンの訃報のショックがまだ覚めやらぬうちに、今度はなんと藤田まことさんが!
子供の頃はリアルタイムで仕事人を観ていて、長じてからは前期必殺シリーズも再放送等で観るようになり、藤田さん演じる中村主水の魅力にのめりこんでいった身としては、もう哀しいやら信じられないやら。
今現在、近畿地方では兵庫のローカル局であるサンテレビが月曜の夜9時からというかなりゴールデンな時間になぜか必殺シリーズの12作目『江戸プロフェッショナル 必殺商売人』(1978年の作品)を再放送していまして。テレビの中でまだ若い藤田さんの姿を毎週観ていただけに、なおさら現実感がありません。
話によれば藤田さんは、新しい必殺シリーズでのテレビ復帰に意欲を燃やしていたとか。その台本が手元に届かぬうちの今回の悲劇だったそうで、かえすがえすも残念です。心からお悔やみをもうしあげます。


ちなみに、必殺商売人には必殺シリーズ通算300回を記念した『殺られた主水は夢ん中』という回がありまして。
冒頭、歴代の名悪役が屋敷に踏み込んできて食事中(メニューはやっぱりメザシ)の主水さんをよってたかって惨殺、という衝撃のシーンから始まるこの話、当然というべきか夢オチなんですが、その夢を見ていたのが主水を演じる藤田さん自身だった、という趣向なんですね。
で、京都の撮影所に向かうタクシーの座席で目を覚ました藤田さん(ちなみに運転手を演じるのは共演者の火野正平)、現場に到着して中村主水の格好で台本を繰りながら「300回か…よぉ殺したもんやなあ~」とつぶやいて本編スタート、というお遊びになっているわけです。

必殺ファンには有名なこのエピソードを、必殺ファンとして未熟者の私は恥ずかしながら今回の再放送で始めて観ることができたわけなんですが、そしたらびっくり。タクシーの中で目覚めた藤田さんの服装がイメージと違いすぎるのです。西部警察みたいなグラサンにTシャツ+ジャケット、そして細身の白いズボンと、まるで夜の街場のチンピラのようにぎらついたレアなお姿!

まあ、近年は哀愁ただよう枯れた男性のイメージがすっかり定着していた藤田さんにも若き日は当然あったわけで。前期必殺シリーズで脂ぎってずるがしこそうな中村主水の姿(にたっと笑ったその顔は、まるで邪悪なミッキーマウスのよう!)を目にしてきた私はそのことをちゃんと理解しているつもりでしたが、この服装は予想をはるかに上回りました。

さておき、藤田さんの訃報を受けて『はぐれ刑事』シリーズなどの再放送が続々と決まっているようですが、そんな脂ぎってぎらぎらしていた藤田さんの姿を再確認する意味でも前期必殺シリーズの再放送も切に希望したいですね。
とくに、最高傑作である『新・必殺仕置人』と、それに劣らぬ傑作と推す人も多い『必殺仕業人』の二作。あとはついでにでいいですからシリーズ最大の問題作である『翔べ! 必殺うらごろし』もお願いします。『うらごろし』は藤田さんがナレーターでしか出ていませんが……


尚、本日観戦してまいりましたプロレスリング紫焔の日本橋電気街における旗上げ前々哨戦については、また次回の記事で書きたいと思います。
 

雑記 | 2010/02/20(土) 20:05 | コメント(0) | トラックバック(0)

ノートPCのメモリ交換
《大浜サキ》
どうも、つい先週のエントリで暖かくなったと書いたばかりの大浜です。
でも日中ポカポカしてきたのはいいとして、朝晩の冷えはまだまだ続きますね。
気温差でうっかり風邪をひいてしまいそうです。

話は変わって、最近家族共用のノートPCのメモリを交換しました。

買った時は「絶対ノートPCがいい!」という家人のリクエストで
当時の選択肢からしぶしぶVista機を選ぶしか無かったものの、
これが聞きしに勝る重さでまいっていました。
OSが起動した直後なんてキーボード入力を全く受け付けないほどのモッサリ感。
最初のフォルダを開くだけでも余裕で1分かかる。(汗)
それでもVista特有の機能やプロセスをオフにするなどしてだましだまし使ってたのですが、
何をするにも砂時計が出るありさまに家族がとうとう音を上げたので
せめてメモリ交換でも、という事になりました。

そんなわけでメモリをネットで注文したんですが、今のメモリってめちゃ安い!
Vistaは標準搭載の1GBでは力不足と聞いていたので1GB×2の2GBにしようと
思ったのだけど、2GB×2でもそんなに価格差が無かったので
安いうちに4GBまで目いっぱい増設する事になりました。しめて7000円なり。
いやー128MBで5000円とかしてたのが嘘みたい。

初めてのノートでの交換作業も簡単なもので、ネジ一本で止められたフタを開けるだけです。
小さいノートのことだから手間かと思ったけど、端子の抜き差しもスムーズで
デスクトップより楽でした。

メモリの両端を固定する金具を外すとにょきと頭を出す様子には
思わず笑ってしまいました。省スペースに徹してるんだな~

交換してシステムのプロパティで確認したらちゃんと「4.00GB」の文字が。
やっとこさ砂時計も出なくなり、フォルダを開く時などキビキビと反応してくれるようになりました。
アプリの起動時間も半分くらいになって嬉しい。

でも一旦手をつけると欲が出るもので、今度は評判のいいWindows7にしたいなぁ、
なんて考え始めるのだからやっかいなものです(笑)

雑記 | 2010/02/18(木) 23:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

日々雑感
《風見鳥 渡》
どもども、風見鳥です。世間のテレビでは五輪オリンピックの話題で賑わっていますね。スキーをかじっている身としては日本のウィンタースポーツを応援しております。
厳しい戦いでしょうけれども、一つでも多くメダルを持って帰ってきてほしいものです。

それはさておき、ここで空気を読まずにニコニコ動画の話題をw
今ニコ動では第4回となる「MMD杯」が行われています。
これは、フリー配布されている3D動画作成ソフト「MMD」(MikuMikuDanceの略)を使った動画を使い、その優劣を競う大会です。
今年は参加人数も増えたようで前回以上に賑わっているようです。
そこから気になった動画を二つほど紹介。

【第4回MMD杯本選】東方でマイケル~Smooth Criminal~


マイケルジャクソンの「Smooth Criminal」を元ネタに製作された動画。
彼のダンスをよく研究してモーションを作っているのがよくわかります。それにただ真似をするだけでは本物に敵わないわけですが(というかマイケルが凄すぎる・・・)、魔理沙(中央の人物)のロングスカートがいい味を出していて面白いです。

【第4回MMD杯本選】産業用ロボットで恋愛サーキュレーション【誰得】


なにやら出オチ感漂いまくりですが、汎用産業ロボットのモデルを使用したダンス。
詳しくは調べていませんが、KUKA(クーカ)というドイツを本拠地とするメーカーのロボットがモデルのようです。
産業用ロボットはファナックを初めとする日本製品が世界でトップを走っており、国内でもそれは同様なので他国のロボットを見る機会はあまりないわけなんですが、このモデルを作った人はその稀なロボットを使ったことがあるか、身近にあった人なんだろうなぁと思います。
ちなみに、この手のロボットの調整は、プログラム作成とは言わず「ティーチング」と呼ばれ、XYZ軸を基本とするNC(数値制御)プログラムとは異なった概念で動作します。
ま、ザックリ言ってしまえば、見ての通りロボットは複雑な動きをするので、アームの動きを想像して数字を打ち込んで動作させるのは難しいため、人間が手動で動かしたロボットの動きをトレースするという形で動作させるようになっています。


あ、そうそう、上の動画とはまったく関係ありませんが、気になる同人ゲームをみかけました。

「Vampirish Night」


「ハードカバーは鈍器」
http://www7b.biglobe.ne.jp/~hardback/index.html

東方シューティングの二次創作ゲームです。本家のZUN氏同様一人で作っているそうですが、そうと感じさせない高いクォリティを持っています。
そして特筆すべきはその「円筒形」スクロール。いやぁこの発想はなかったわ。
しかしこれは弾幕を美しく見せる「東方」だからこそ映えるシステムで、これがほかの弾幕系ゲームではここまで魅力的なものにはならなかったと思います。
また、ゲームを盛り上げるBGMは東方由来のものではなく、このゲーム製作者のオリジナルのものだそうですが、本家には無い本格派のBGMで、なにやら新鮮な感じを受けます。
ただ、前作のゲーム(横スクロールSTG)の体験版を遊んだ限りでは、難易度調整がいまいちだったり、仕方の無いことだとは言えストーリーも無いに等しいのが残念なところ。
今回のゲームではある程度改善されているといいなぁ。

雑記 | 2010/02/15(月) 19:46 | コメント(0) | トラックバック(0)

ローカル話とマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン
《森 光年》
(この記事をアップする直前にデザイナーのアレクサンダー・マックイーン氏の死去のニュースを知りました。ショックです……。今は言葉もありません)


今年もまた例年どおり、われわれ男子にとってはそわそわと落ち着かず、そして女子にとっては経済・心理両面で負担の大きいマイ・ブラッディ・ヴァレンタインことヴァレンタインデーの野郎がじりじりと近づいてまいりました。

My Bloody Valentine 「Only Shallow」


とはいえ、義理チョコのひとつももらえればやはり嬉しいんですけども。

せめて女子にばかり負担をかけぬよう(ホワイトデーにお返しをするとはいえ、女子の場合は誰にどれくらいのチョコを渡すかという人間関係の葛藤があるのに対し、男子はもらった人にお返しするだけという気楽さがありますから)、男子からもヴァレンタインデーには女子にちょっとしたお菓子を贈るような風習が根付けば良いと思います。
というか、さらに一歩すすんで男子同士もヴァレンタインには友チョコを贈りあうようになればいいです。

ちなみに、大阪でチョコといえば私のお勧めは(今更お勧めするまでもない有名店ではありますが)空堀の『エクチュア』です。チョコ経験値の低い私が言ってもあれですが、ここのは今までに食べたチョコの中で一番おいしかった。
大阪・空堀の本店と難波の高島屋、心斎橋の大丸の常設店のほかにも、全国の百貨店の催事場でも扱っているようなので、みなさま是非。


そんなわけで森光年なんですが、先日、天王寺駅ちかくを自転車で通ったときに、なんと大阪人なら誰もが知るあれを目撃してしまいました! そう、ぷいぷいの『今日の晩ご飯なに?』の収録風景を!
…ええと、いきなりローカルなネタでごめんなさい。
事情のわからない方のために説明しますと、大阪には『ちちんぷいぷい』というたいへんメジャーなバラエティー番組がございまして(通称:ぷいぷい)。
10年以上続くその番組の中でも名物的存在なのが、街ゆく若人たちを呼び止めて家に電話をかけてもらい、今日の晩ご飯がなんなのかお母さんに訊いてもらうという、それだけ聞くとなにが面白いのかさっぱりわからないコーナーなのですが、まあ実際にご覧ください。

今日の晩ごはん何?

天王寺で豚まん買うて帰ってきてええで!


まさかこれをYouTubeにアップしている人がいるとは思いませんでしたが…しかも、テレビ画面を直撮りしているので犬の鳴き声が入っているという手作り感。
ともかく、ごらんのように我が子がテレビカメラの前にいるとは露知らぬ大阪のおかんの素の言動がたいへんソウルフルで面白いのです。お子さんの側もテレビの収録ですから、逆探知までの時間を稼ごうとするドラマのワンシーンのごとく普段はしないような質問をしたりして(「おかん今なにしてたん?」とか)、おかんの側もどこか様子がおかしいと気づいていぶかしみだしたりとスリル&サスペンスが満載。

このコーナーの収録は大阪各所の比較的メジャーな街角で行われているようなんですが、いやあ、現場に遭遇したのは初めてでした。この体験、大阪人にとってはちょっとしたステータスだといっても過言ではありますまい。
ちなみに、天王寺という単語が出てきているものの私が目撃したのは上の動画の収録ではなく、女の子がテレビカメラの前で「いま何してるん? 明日なにしてるん?」と誰かに不審な電話をかけているという光景でしたが、あれは『今日の晩ご飯なに?』に間違いないでしょう。


そうそうローカルついでにもうひとつ、コメント欄にわざわざお報せいただきましたが、以前に何度か当ブログで言及したことのあるインディーズのプロレス団体『紫焔』さん(当時の名称は『アメリカ村三角公園前プロレス』)の旗揚げ興行が3月21日(日)に決まったそうで、おめでたい!
それにさきがけ、3月6日(土)の16時より古巣であるアメリカ村三角公園にて前哨戦も行われるとのことですので、興味のある方は是非。
詳しい情報は『紫焔』さんの公式サイトをご参照ください。

って、いま公式サイトを見たら2月20日の土曜日(もう来週!)には前々哨戦もおこなわれるそうです。知らなかった……あやうく見のがすところでした。
会場の日本橋4丁目広場というのは大阪・日本橋の電気街のボークスの筋をちょっと北上したところでしょうか。そういえば何かの建物がとり壊されて空き地になっていたような……
前々哨戦は第1部が12時~、第2部が14時~、第1部と第2部のあいだには楽しいイベントもあるとのことなので、来週の土曜日に電気街へお越しの方は気が向かれたらどうぞ。
ちなみに前々哨戦と前哨戦は無料、旗揚げ戦は入場料2500円、前売り券は2000円のようです。
 

雑記 | 2010/02/12(金) 20:36 | コメント(0) | トラックバック(0)

12月終了のアニメ 感想
《大浜サキ》
どうも、大浜です。2月になってほんのり暖かくなって来ましたね。
関西ではいきなり雨だらけになって、季節の変化を感じます。

さてさて、なんだかとっても今さらな感じですが昨年末に終わったアニメの感想です。
(★=オリジナル ☆=原作付き)


蒼天航路」☆☆☆☆ (関西では1クール遅れ)
  原作ファンにとっては無かった事にしたい程のクラッシュぶりと聞くけれど、
  三国志演義の世界しか知らなかった私には曹操にスポットを当てたストーリーが新鮮で、
  なんだかんだで楽しめてしまいました。
  これ、はちきれんばかりの個性に溢れたキャラの百花繚乱ですね。
  曹操の軍師・荀(じゅんいく)の子犬のような可愛さ、
  ワイルドにもほどがある帝王・董卓(とうたく)、
  とぼけた江戸っ子の劉備、智と武を兼ね備えた関羽、
  そして脳筋戦闘マシーン呂布とその泣き虫忠臣・陳宮(ちんきゅう)などなど、
  挙げ始めたらきりがありません。
  けっこう前のめりで見ていた作品だけに、脈絡もなくブチッと終わったのが残念です。
  そういや旧劇エヴァの戦闘をトレースした回があったけど何だったんだろう。

11eyes」☆☆
  てんこ盛りの中二病設定を受け止められる人になら魅力的な作品・・・という以前に、
  制作時間も予算も無かったのがありありとわかるトホホなアニメでした。
  墜落天使でモンスターを描いた私としては劇中出てくる黒騎士のデザインに惹かれ、
  加えて下田監督への期待感で最後まで見続けたものの、後半は
  シナリオもメチャクチャだったと思います。原作とは似ても似つかないそうな・・・
  余裕が無い中、なんとか工夫しようとしたのが感じられるOPEDも物悲しい。

うみねこのなく頃に」☆☆☆
  今回は典型的な館モノなの?と意外に思ったのもつかのま、本格ミステリにおける
  作者と読者に横たわるゲーム的な力学を、「魔法」の名の元にキャラとして
  視覚トリック化したのを見て「これは映像化する意味があるなあ」なんて
  ビックリしてたんですが、途中からあまりの情報量についていけなくなってしまいました。
  画面で見ている出来事が真実とは限らず、複数の幻想と現実が入り混じって
  キャラごとのメタ視点でないと推理できなくなる構造は、アンチミステリである
  「匣の中の失楽」がベースになってるようにも見えます。
  でもひぐらしの例を考えると竜騎士さんはちゃんとした答えを用意してそうですね。
  ただ、私は記憶力が追っつかず、途中からはオカルトキャラアニメとして見ることに・・・w
  無邪気さと凶悪さを兼ね備えたマリアちゃんの顔芸にはつくづく見惚れ、
  壮絶にデレ化する魔女ベアトリーチェ様にはノックアウトされてしまいました。
  地味なところでは絵羽と秀吉の夫婦愛にもじんと来たり。
  ひぐらしでは児童虐待とかが妙に生々しくて見るのがツラかったので、
  徹底して記号に走った今作の方が私には魅力的でした。
  それだけに、推理はともかく物語を楽しむ暇すら与えなかったぎゅう詰めの作りが残念。
  4クール以上の枠を用意するのは業界的にリスクが高いのかなぁ。

WHITE ALBUM」☆☆+☆
  本格的な群像恋愛劇と思ってたら、主人公がしてたのは恋ですらなかった・・・の巻。
  言い寄って来るヒロイン達を、ただ流されるまま優柔不断に消費し続ける主人公の行動は
  トラウマの解消の為とはいえ、最低なロクデナシにしか見えませんでした。
  女性も女性で身の引き方が物分り良すぎ。
  普通に考えたら、最終回はヒロイン達が魔女裁判よろしく輪になって、
  主人公を火あぶりにしててもおかしくないよ!
  しかもこんな内容の作品が、文芸映画の体裁を取った繊細な描写と、
  奥ゆかしい演出で行われるのも何だかグロテスク。
  個人的には、親友の彼氏とわかってても里奈が主人公を引き止めてしまった
  シーンの緊張感が面白さのピークでした。
  あそこから雪崩式に修羅場になるかと思ったんだけどなあ。
  毎回キーとなるシーンで効果をあげていた吉成鋼の水彩風アニメに+☆ひとつ。

空中ブランコ」☆☆☆
  ドラマにもなった精神科医・伊良部一郎シリーズをモノノ怪スタッフがアニメ化。
  最終回の作画と映像効果は鬼気迫るものがあったけど、全体的にノリが軽くて
  モノノ怪とは似て異なる方向ですね。
  放送当初に批判の的になった実写加工のキャラ達も、最初は見ていて抵抗があったものの、
  最後まで見ると現実と虚構の中間を描きたかったんだな、というのが
  良くわかったので何だかスッキリしました。
  電気グルーヴの「Shangri La」(ED)は懐かしかった。


余談だけど、秋アニメのOP・EDの中では「秘密結社鷹の爪 カウントダウン」の
ノリノリなエンディングが一番好きでした。
(ちょくちょくしか見てなかったので感想は控えます)

雑記 | 2010/02/10(水) 23:44 | コメント(0) | トラックバック(0)

日々雑感
《風見鳥 渡》
どうも、前々から行くと予告していたスキーから帰ってきた風見鳥です。
いやー、数日前から寒くなっていましたが、予想通りというか土曜当日猛吹雪になっていました(汗
スキーは多少吹雪いても滑りにいけるのですが、今回は参りましたよ。
雪から目を保護するためのゴーグルですが、安物を使っているせいで、曇りやすく前が見えなくなることがしばしばあるわけですが、曇った先から凍りつくってどういうことだ・・・。
いやぁ、寒い寒いとは思ってたけど、水滴が凍るほどとは。
しかも吹雪に加えてガス(霧のようなものと考えてok)が出ていて視界はほぼ0。もう泣きそうでした。
ただ、山の上の方はそんな惨状なのですが、ふもとの方は吹雪も比較的穏やかでガスも出ていないので滑れはしましたが、ふもとのリフトはスピードが遅く、かつ滑走距離が短いために、数度滑ると飽きてしまう上に寒いので、結局仕方なく気候が穏やかになるまで、ふもとにある食堂へ避難することになりました。
それで結局は天候が回復することもなく(まあそれでも無理やり何度かすべりましたが)その日は終わってしまいました。
んで、天候が回復するという日曜日。

ゲレンデ

さすがに晴天とはいきませんでしたが、太陽が覗くスキー日和になりました。
あーしかし、隣に写っているリフトで、どこのスキー場かばれそうだなw
それはそれとして、昨日が吹雪いたせいで、新雪が積もり、なかなか気持ちのいい滑走になりました。とても去年大雨降ったスキー場だとは思えないw
あともう一回ぐらい、今年スキー行けたらいいんだけどなぁ。

雑記 | 2010/02/07(日) 23:49 | コメント(0) | トラックバック(0)

とてもいい人なラッパー カミリオネアさんの新曲について
《森 光年》
前回にひきつづき音楽の、しかもおそらく皆さまがちっとも興味がないであろうヒップホップ関連の話題について書こう思います。あらかじめごめんなさい。

さて、そんなわけで森光年なんですが、アメリカはテキサス州にカミリオネア(Chamillionaire)という変わった名前のラッパーがおりまして(カメレオンとミリオネアを掛け合わせた造語だそうです。なんで掛け合わせたのかよくわかりませんが)、わたくしこの人が大好きなんです。

なんといっても、まだ20代(今年ようやく30歳)とは思えないこのラスボス感すら漂うルックス!(公式サイト参照) 酸いも甘いも噛み分けすぎた苦労人の顔です。
こういう風貌にもかかわらずカミリオネアさんはいい人で、ヒップホップにつきもののビーフ(ラッパー同士が曲のなかで互いに罵倒しあうこと。ときにはこの抗争が銃撃戦にまで発展することもあります)を嫌い、またラッパーが好んで使いがちな汚い言葉の使用をなるべく控えていたりします。
しかもハリケーン被害者への救済活動にボランティア参加したりもするナイスガイで、その外見とのギャップには萌えざるをえない。
そんなカミリ兄さんといえば大ヒット曲『Ridin'』で警察の汚いやり方を批判したり、

Chamillionaire - Ridin' ft. Krayzie Bone


『Evening News』という曲(名曲ですがPVが9分にも及ぶので聴きたい人だけどうぞ→YouTubeのカミリオネア公式ページ)では当時のブッシュ政権とそれを支持する保守派テレビ局を痛烈に皮肉ったりと、骨太のラップに社会派なメッセージを乗せるアーティスト、という印象の強い人です。
が、先月末に本国で発売されたばかりのメジャー三作目のアルバム『Venom』に収録されている『Good Morning』という曲のPVを観てびっくり!

Chamillionaire - Good Morning


カニエ・ウエストかT-ペインかというような爽やか路線! 意外すぎます。
でも、これはこれで良いですね。こんなポップな曲調でもきっちりあわせてしまうあたり、やっぱりカミリオネアさんはラップが地味にうまい。底知れぬ引き出しの深さを感じさせます。
しかし、何より特筆すべきはこのPVにおける彼のハニースマイルでしょう。とってつけたようなこのぎこちなさ! 爽やかな笑顔がぜんぜん似合ってなくて逆に萌えますね。あと、珍しいスーツ姿も良い。

そういえば、不覚にも最近まで知らなかったのですが、そんなカミリオネアさんがなんとあのレディ・ガガのヒット曲『Poker Face』をリミックスしていたそうで。
 
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雑記 | 2010/02/03(水) 20:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
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