《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。6月ももう終わりですね、早いものです。 ちなみに明日にはTRPG仲間の一人が結婚をして披露宴をするそうで、ぼくはそこにお呼ばれしているわけですが明日は晴天とはいかないものの雨は降らないようでよかったです。 そうそうTRPG仲間と言えば、友人のフリーライターである華南恋もシナリオを書いたというゲームが出るとか。 普段は紹介するのにいつもタイミングを逸してしまうのですが、今回はたまたま事前にわかったので紹介してしまいます。 『VitaminR』 http://www.d3p.co.jp/vitamin_r/ いわゆる乙女ゲーというやつです。 ぼくはこの手のゲームにはまったく詳しく無くせいぜい元祖乙女ゲーと言われる『アンジェリーク』くらいしか知りません。 なので、ちょいちょいと調べてみたところ、6年ほど前に1作目が作られた人気シリーズのようですね。今回は第3作目になるようです。 どんなゲームかと言えば、ぼくの勝手な印象から言うと女性版金八先生といったところでしょうかw おバカな落ちこぼれ生徒たちが集められた教室に、主人公である女性教師が教鞭を取るというのが基本コンセプトのようです。 華南先生曰く 「バカでアホで不良(ワル)! でも可愛くてカッコイイ生徒(オトコ)たちを、貴女(ヒロイン)の愛と鞭で導いていく恋愛ゲームでございます」 だそうですw 妥協倶楽部のブログを読んでいる女性は少ないとは思いますが、興味があるようでしたらぜひ購入してやってくださいな。 話は変わっていつものゲーム紹介。 『Night Lights』 http://sogood.com/game/138/Night_Lights.html ランプを使って仕掛けを見極めながら進んでいくアクションパズルゲームです。 明かりを照らすと消えてしまうブロックや壁があったりしてちょっぴり不思議な世界観ですね。 操作は矢印キー、もしくはWASDで移動・ジャンプを行い、XかKでランプを拾ったり置いたりして、 CかLでランプを点灯させます。 |
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《森 光年》
未明から世界の終わりのような大雨で、大阪では河川の増水によりJRが徐行運転したり運休したりしてダイアが大混乱しておりましたが、みなさま如何お過ごしでしょうか。 私はといえば雑事が山積していて大変なのは事前にわかっていたのに怠惰に流され、ぎりぎりまでブログに手をつけず、今回はさらっとお茶漬け感覚のうすあじ更新でまことに申し訳ない。 そんなわけで森光年なんですが、ラッパーのカニエ・ウエストか6月18日、突如として新アルバム『Yeezus』をリリースしてびっくりしました。 突如、とは言いましたがアルバム発売の情報が公開されたのはじつは先月の中旬。お恥ずかしい話、アンテナ感度がすっかり低くなっている私がそれに気づいていなかっただけなのですが。 ちなみに発表は世界各国の66の都市でゲリラ的にビルの壁面にPVを映し出すという、大掛かりな方法で行われたようで、そのときの模様を携帯動画で撮影したらしきビデオもアップされております。 Kanye West - New Slaves わくわくしますねえ、こういうの。現場に居合わせたかったけど、さすがに日本ではやってなかっただろうなあ。 で、数日後にはテレビでカニエが新曲をライブで披露したんですが、これがまたなんともアルバムの名盤ぶりを予感される素晴らしい曲なのです。 |
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《大浜サキ》
今日は前回からバレエつながりで、そういやUKのフローレンス・アンド・ザ・マシーンが バレエっぽいPV出してたなあと思ったのでそれを貼ります。 2011年の2ndアルバム「セレモニアルズ」より、「Spectrum」のPVです。 同じバレエはバレエでも、今回はクラシックバレエです。途中から怪しいですが。 Florence + The Machine - Spectrum Official Video Florence+TheMachineの公式チャンネル …貼ってはみたけど、曲はともかく支離滅裂な映像だなコレ。 いつにも増して薬でもキメてんじゃないのと思うようなはっちゃけぶりだけど、 ガガあたりにでもあてられたのかしらん。 しばらくの時を経てこれを見たフロ姉が、枕に顔を埋めてバタバタしない事を祈ります(笑 |
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《風見鳥 渡》
少し前まで空梅雨の様相だったのに急に梅雨らしい天気になってきましたね、どうも風見鳥です。 大阪では最高気温がすでに30度を越えており、梅雨を通り越して真夏か! というくらい暑かったのですが、雨のおかげで幾分和らぎました。 暑いといえばぼくが勤めている工場では当然ながら屋内で工作機械を動かしているわけで、機械の排熱の影響もあってこの季節は室温が簡単に30度を越えるので冷房が入ります。 が、なぜかぼくのラインだけ他の部署よりも温度が高く、ほかが28度ほどなのに対してぼくの所では室温計が32度以上を指したまま。 まあ、ぼく自身は暑さに強いほうなのでそんなに気にはしていなかったのですが、他の同僚がついに根をあげて上司に直訴。 ぼくはてっきり節電のためか、もしくは設置されている工作機械の数が多い&空気の流れが悪いせい、とぼくは思っていたのですがどうやら違う様子。 脚立を使ってエアダクトを覗いてみれば、冷風どころか生暖かい風が吹き出ていて「冷房? なにそれおいしいの?」状態。 ・・・まあ、結論から言うと、ぼくのラインを含めた辺り一体の空調施設の冷気弁が閉じていて冷気が空調に混ざらなかったのが原因だったとか。 故障していたわけでもないので異常を知らせるアラームが出なかったせいで、気がつかなかったらしい。 おおぃ、オレこの今の工場に移転してから五年以上経っているんだがずっと室温この調子だったよ!? いやはや、変に暑さに耐性があるとはいえ、それがかえって損をすることになるとはねぇ。 さておき、例の海外の3Dアニメがアップされたようなので掲載してしまいます。 RWBY "Yellow" Trailer これが最後のトレーラーになるようですね。 これまで魔物だったり巨人だったりロボっぽいものと戦ってきましたが、ここにきて人間と対決しています。 話の流れはステレオタイプで英語がわからなくてもなんとなく判るのですが、人と戦うだけあってモーションの精密さが上がり、特に動画中盤で登場する足技を使う少女とのフェイント合戦はなかなか見物でした。 この一連のアニメトレーラーはRWBY本編エピソードの布石だそうでして、「RTX 2013」というイベントで公開されるんだとか。 日本で見れるのかなあ。視聴できるのならぜひ見てみたいです。 |
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《森 光年》
大阪・日本橋の電気街という似つかわしくない場所に存在するオーセンティック(正統的な)バー『UMEYA』で当サークルのメンバー、風見鳥と飲んでまいりました。 最近の私はといえば、フランスの夏の定番であるアニスのリキュール、パスティス(歯磨き粉の匂いがするといって日本では嫌われがち)をスパークリングワインで割った『午後の死』というカクテルがお気に入り。 中二病のようなネーミングですが由来はヘミングウェイの短編のタイトルから。 発案者もヘミングウェイです。本来のレシピはアブサンというリキュールをシャンパンで割るというものですが、アブサンが製造禁止になっていた時期に代用品であるパスティスやペルノーで作られるようになりました。 ワインの方も、シャンパンなんてワインバーでもない普通のバーにそうそうあるものでなし、仮にあったとしても値段がとんでもないことになりますので普通のスパークリングワインで。 ところがなんと、この日の『UMEYA』ではそのスパークリングワインが品切れ! すっかり午後の死の口になっていた(変な字面)私ですが、とっさに頭に浮かんだすみれのリキュールを使ったカクテル、バイオレット・フィズを注文。 ジン、すみれのリキュール、レモンジュースとシロップをシェイク。さらにソーダ水で割ります。夏らしくすっきりと辛口に作ってくださいました。 さらにもう一杯、ひさびさに飲みたくなってハーベイ・ウォールバンガー。 ウォッカのオレンジジュース割り、いわゆるスクリュードライバーにイタリアのバニラのリキュール、ガリアーノを浮かべたカクテルで、オレンジにバニラですから美味しくないはずがありません。 通常はステアで作るカクテルですが、『UMEYA』のマスターのはボストンシェーカーで作る変化球のレシピ。 以前に飲んだときとは香りがちがって、より私の好みだったので聞いてみたらウォッカが変わってたんですね。 エリストフというフランス製のウォッカで、ラムで有名なバカルディ社が流通を手がけているようです。なるほど店内にポスターが貼ってありましたが、バカルディ社は商売熱心なあまり広告が俗っぽいというか、ギラつきすぎて品性に欠けるところがあるのがどうも。 バカルディ社の布教活動のおかげで猫も杓子もバーでモヒートを注文するようになり、全国のバーテンダーさんたちが来る日も来る日もグラスにミントの葉っぱを突っ込む作業に追われて四苦八苦したということもあります。 そんなわけで美味しいお酒をいただいた森光年なんですが、なんと少し見ぬ間に『UMEYA』のマスターが丸坊主にになっていてびっくり。 |
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《大浜サキ》
どうも、一回休みで間が空いてしまいました大浜です。 今回のネット不調は原因が屋内配線かモデム類かはっきりせず、おまけに業者の対応も のっそりで要領を掴めない感じで、実質2週間近くネットできないはめになりました。 途中でもういいですとお断りして自力で屋内配線をやり直しましたよもう。 契約の拘束期間が解けたら、もう二度とフ○ッツ西日本の世話にはならん!と心底思いました。 お休み告知の方で、 >もしかしたら巨大ネズミが棲みついてケーブルをかじってるんじゃないでしょうかねえ。 なんて言われちゃいましたが、本気で白アリにでも喰われてるんじゃないかと思ってました。 いざ配線し直したら無事ネットにつながったので、やっぱりこれまでの不調も ケーブルのせいだったのかな? いや、壁から引き抜いたケーブルは喰われもかじられもしておりませんでしたがw さて気を取り直して、今日も前回に引き続いてフランスのエール(Air)より一曲。 2007年の4thアルバム「Pocket Symphony」より、「Mer Du Japon」(訳:日本の海)のPVです。 Air - Mer Du Japon Official Video EMI musicのチャンネル 黒髪のバレリーナ達が、琴の音を背景にモダン系のコンテンポラリー・ダンスを繰り広げます。 こういうのを見ると、なんというか日本っていまだにこういう神秘の東洋みたいなイメージで 見られてるのかって思ってしまいますね。 |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。正式にアナウンスがされましたがコミケは委託させてもらう方向で話が進んでおります。 ただ、これが2日目になるのか3日目になるのかまだわからない状態です。相手のサークルさんとの折り合いは6月末までには決まるので、またその時に連絡します。 そうそう、今回のコミケの3日目は同人ソフトやコンシューマー、非電源系と呼ばれるTRPGやカードゲームなどほとんどのゲームが網羅されています。というかゲーム系しかありません。 ・・・ただし男性向けをのぞいて。 はい、もしうっかり当選していたら2日目になっていました。 どうやらアニメや創作系の男性向けも一緒になって二日目に隔離されてしまった形になっています。 ぐおぉ、3日目にあれだけゲームジャンルが集中しているのにうちらのようなゲームが入れないとは爪弾きにされてしまった気分になってしまいます、とほほ。 コミケの運営側としては男性向けそのものが沢山の人を招き入れる一つのジャンルという認識で、おそらく混雑の緩和をするという観点から2日目になったのでしょうが・・・。 ぼく個人としては2日目になってしまうといつも数点買っている同人ゲームがぐっと少なくなってしまうだろうなという感じでしょんぼりです。 男性向けだとアクションやシューティングなどゲーム性にこだわったゲームがどうしても少なくなりますから。 ただまあ、男性向けのゲームを純粋に求めてくる人たちが集まって、見てもらいやすくなるのはメリットだとは思うので、痛し痒しですねぇ。 話は変わりますが、手に入れるのが遅くなりましたけど最新の東方Project格闘ゲーム『東方心綺楼』を購入しました。 『【BLAZBLUE】東方心綺楼非公式PV【OP再現風MAD】』 適当な紹介ムービーがなかったのでMADで誤魔化しますw ってか発表からまだ二週間と少ししか経っていないのにMAD作るのはえーよ。 さておき、今回の『東方心綺楼』は前作のゲームシステムやキャラクター達を一新しての登場となっています。 前作ではストリートファイター2を初めとする2D格闘ゲームの流れを組んでおり地に足をつけた戦いを繰り広げていまして、空中を飛ぶにしても霊力ゲージを消費する必要があり無くなれば飛べなくなりました。 しかし今回では地面と言うファクターが無くなり、常に空中で浮いている形となっていてより原作のシューティングゲームに近い形になっているのが大きな変更点の一つです。 似ているゲームを挙げるとすれば『サイキックフォース』シリーズでしょうか。まあ、心綺楼はあれほど画面狭ましと動き回らないですけども。 そのほかの変更点といえばゲーム性においてのスペルカードシステムが事実上廃止されています。 これは格闘ゲームでいうところの必殺技に相当しますが、TCGのようにデッキを組み、ゲーム中にランダムで配られるカードによって使える技が変わってくるという、原作のスペルカードルール設定に準拠したシステムでした。 これによってゲーム性が増しましたがゲームが複雑になるという弊害がありました。 今回は思い切ってそれを廃止したようです(設定としてのスペルカードルールは残っています)。 ・・・まあ、ゲームバランス調整や製作時間を考えると、とても手が回らないというのが本音かもしれませんがw あとは人気度という新しいシステムが導入されています。観客からどのような評価を受けているかを示す値で戦い方によって変わります。 これによって戦いが有利になったり不利になったりします。細かく説明するとちょっと長くなるので攻略Wikiへ。 そして最後にもう一つの大きな変更点である、登場キャラクターが一新されたことについてですが、原作のSTG『東方地霊殿』以降のキャラクターが採用されていて、様変わりしています。 ただまあ、個人的には設定的にも派手さの無い地味なキャラクターが多くて(人気的にも察し)格闘ゲームを表現するキャラクターとしてはどうなんだろうと思ったりしますが、それは今後に期待というところでしょうか。 このゲームに登場した新キャラはいい感じですけどね。 まあ、夏には本家の東方シューティングも出ますし、まだまだこのコンテンツは楽しみが尽きないようです。 |
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《妥協倶楽部》
先だって風見鳥 渉が書いておりましたとおり、夏コミ落選してしまいました。 ですが、ありがたいことに救いの手を差し伸べてくださる方がございまして、どうにか委託させていただけるのではないかという状況です。 詳細が決まりましたらお知らせしますので、どうぞよろしくお願いします。 |
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《森 光年》
もう今期のアニメも終わる時期なのかもしれませんが、なんでも『進撃の巨人』のアニメが社会現象になっているそうで。誰に聞いても見てるという返事がかえってきます。 私の大好きなフレンチビストロ『ル・カネトン』なんてシェフはじめスタッフ全員が見てるそうですよ。どんなフレンチビストロだ! まあ、料理は本格派なのにスタッフが気さくで庶民派なところもこのお店の魅力なんですが。 しかしなんということでしょう。私が今期の(?)アニメは『デュエルマスターズ ビクトリーV3』ぐらいしか見ていないうちに(今期からの新ヒロインの声が桑島法子さんで可愛いのです)世の中そんなことになっていたなんて! 森で一眠りしているうちに20年が過ぎていてアメリカが独立していたリップ・バン・ウィンクルの心境ですよ! 松田優作さん主演の映画『野獣死すべし』より そんなわけで森光年なんですが、やっぱりこの場面を見てしまうと誰かにXYZのレシピを説明したくなりますよね。もちろん優作さんの物真似をしながら(コアァントゥローの発音がポイント)。 ちなみに劇中ではレモンジュースは少々となってますが、実際には少々とは言えないくらいの量を入れます。 ラム:コアントロー:レモンジュースがそれぞれ2:1:1。コアントローはオレンジの皮を使ったリキュールで、お菓子作りにもよく使われますね。 スピリッツ(蒸留酒):リキュール:果汁の割合が2:1:1。これはカクテルの黄金比率とでもいうべきもので、この基本形から多くのカクテルが作られています。 |
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《妥協倶楽部》
なんでも急にネットが繋がらなくなったとかで、大浜サキのブログ更新は一回お休みさせていただきます。 彼の家は前にもこういうことがあったんですが、もしかしたら巨大ネズミが棲みついてケーブルをかじってるんじゃないでしょうかねえ。 なにしろ彼の在地は辺境の地。 機械の体を持ったひと握りの貴族たちが人々を虐げているとか、不老不死の超人類が荒廃した土地に住む人々に武器をばらまいて殺し合いをさせているとか、とかくの噂がありますから…… ↓イメージ Trailer for Zardoz (1974) フレディー・マーキュリーみたいだろ。ショーン・コネリーなんだぜ、これ…… |
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