《大浜サキ》
今回はノルウェーのエレクトロデュオ、ロイクソップ(Röyksopp)より一曲。 2005年の2ndアルバム「The Understanding」より、「Only This Moment」のPVです。 Röyksopp - Only This Moment (Official Video) EMI musicの公式チャンネル |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。最近、ファミコンを作ったことで有名な任天堂の元社長、山内博氏が亡くなったそうですね。 ぼくは所謂ファミコン直撃世代でして、特にぼくなんかはゲームとともに生きてきたようなものです。きっと彼がいなければ今ここでゲームを作っていることはまず無かったでしょう、大変感謝しています。・・・いや、人生を狂わされたともいえるかw いやしかし、ゲームウォッチから始まり今現在に至る所を見ると、ほんと子供のころに夢見た豪華なゲームが実現していて驚くばかりです。 ただまあ、映像技術が超絶に発達しましたがそれでゲームが面白くなるかといえばそんなことは無く、昔から積み重ねられたノウハウが無ければ面白いものが作れないというのは興味深いところ。 また、ファミコンのようなゲームが廃れたわけでもなく、ネット配信されるフラッシュゲームの中にその息吹を感じる事が出来ます。 最近では突然人気が爆発した『cookie clicker』のように先鋭化しているようにも感じられますねぇ。 それで、まあ社長が亡くなったからというわけではないのですが、3DSとモンスターハンター4をセットで購入してしまいました。 モンスターハンターはPSPのMH3から遊び始めましたが、今回も友人と新作を遊ぼうという話をしていまして買った次第です。 前作のオリエンタルな舞台から元のハイ・ファンタジーに戻りまして、主人公はキャラバン・・・商隊の雇われ新米ハンターとなる所から始まり、依頼をこなしていくという流れです。 ぼくは前作から始めたので、今作ではまた初めて出会うモンスターが沢山登場するので大変新鮮な気持ちで遊べます。 それでいて、遊んでいてやはりMHらしさというのも無くならずに継承されていまして安心して遊べます。 まだ始めたばかりなので悪戦苦闘していますが、提督とハンターの二枚の草鞋で行きたいと思いますw |
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《森 光年》
海外の箱庭型アクションゲームの超人気シリーズであるグランド・セフト・オート(GTA)の最新作『GTA Ⅴ』が発売されまして。 その売り上げがなんと三日間で10億ドルを達成したそうです! 現在の世界興行収入一位の映画であるアバターは16日で10億ドルを達成しているのですが、それをも上回るエンターテイメント業界の史上最速記録だそうで。 ゲームと映画の単価の違いを考慮に入れたとしてもすさまじい話です。 YouTubeにGTA Ⅴの50分以上におよぶプレイ動画がありましたので、ブログが重くなって恐縮ですが貼っておきます。 どうぞみなさん、さわりだけでも見てやってください。この映像の密度と迫力! GTA 5: THE VERDICT - GTA V o'clock Analysis 地平のかなたまで広がるこのハイクオリティな街なみと山々。ただの背景ではなくこのままシームレスに地の果てまで行けるわけですからねえ。 9年前(日本では6年前)に発売されたGTA SAが私は大好きで今でもたまに遊んでいるんですが、GTA Ⅴの舞台はSAと同じロス・サントス(LAをモデルにした架空の都市)。 SAでおなじみのランドマークがこうしてグレードとスケールをはるかに増して帰ってきてくれて、感慨もひとしおです。 GTAというと好き放題できる暴力的なゲームという評価が先行しており、またそれは否定できないこのシリーズの一側面ではあるんですが、一方でキャラクターとストーリーにとても魅力のあるゲームでもあると思います。 どうしようもない街にどうしようもない人々が暮らしているんだけど、プレイしているうちにそんな街と人に不思議な愛着がわいてくる。 そんなこのシリーズが大好きです。 そんなわけで森光年なんですがちょっと前のこと、近所にガラス張りのきれいな建物が建つなあと思っていたらそこに『HANA CHITOSE』という花屋さんがオープンしました。 ちょっとしたカフェができそうなテーブルや中庭、ギャラリースペースも備えたモダンなお店で、今後の展開にわくわくします。 そのギャラリーでイベントが行われているという情報をご近所のおいしいパン屋さん『アップルの発音』のご主人よりいただきまして、さっそく見てまいりました。 近畿圏の三人の作家さんや古物店の店主による展示販売の催しです。 |
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《大浜サキ》
前回に引き続き今日もアメリカのベック(Beck Hansen)から一曲。 1996年のアルバム「オディレイ(Odelay)」より、「Devils Haircut」のPVです。 Beck - Devils Haircut (Official Video) Beckの公式チャンネル |
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《風見鳥 渡》
ちょっと筆が進まなかったので簡単に。 『JellyGo!』 http://www.kongregate.com/games/avoxgames/jellygo ゼリーを送り込んで占領するシミュレーションゲームです。拠点の種類によって弾を自動で撃って防御したり、拠点から直接攻撃できるものもあったりします。 詳しくはゲーム中に説明されているので、遊んでみてください。 9/19 1:14追記 本当は世界的に人気が爆発しているという『cookie clicker』を遊びたかったのですが、サイトが重過ぎて遊べません。 艦これよりも遊べることがレアなゲームになってしまうかも(汗 遊び方とかはウィキに載っているようので、遊べた方はどうぞー。 |
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《森 光年》
本日、日曜日は豪雨で家に閉じ込められておりますが、昨日は行ってまいりました『VOGUE』誌が主催するイベント『ファッションズ ナイト アウト(FNO)』。 東京での開催から遅れること一週間、大阪では梅田の阪急百貨店と阪急メンズ館をあげての大イベントでした。 各ブランドの店舗で海外のモデルによるファッションショーが行われたり、シャンパンの乗ったトレイを持ったボーイの人がそこらを歩いてたりとすごいパーティー感。 すぐ目の前で絶世の美女がフェンディのコートを着てこっち向いてポーズをとっているなんて状況、そうそう体験できるものではありません。 これで入場無料とは、さすが世界的なファッション誌にしてモードの支配者たる『VOGUE』のイベントです。 当然ながらゲストも豪華で、元パリコレモデルにしてタレントの冨永愛や、メンズファッション界ではカリスマ的存在である元サッカー日本代表の中田英寿も来ておりました! 二人とも凄まじい存在感! 会場は冨永愛はじめとてつもない長身と、とてつもないスタイル&ルックスの男女のモデルたちがそこらを歩いていて、さながらエルフが住んでるファンタゾー世界のようでした。 先週なかばには大阪日本橋の電気街のバー『UMEYA』の一周年記念イベントで全ドリンク500円をいいことに飲みまくってきましたし、充実した一週間でした。 ちなみにサイドカー、シャンゼリゼ、フレンチ125、アレクサンダーとブランデーベースのカクテルだけを飲み続けました。500円なのをいいことに。 常連さんたちが次々やってきて、いい夜でしたね。 そんなわけで森光年なんですが、前回の記事で移転をお伝えした淀屋橋の芝川ビル地下一階のアクセサリー店『Ariane』さん。 本日15日で芝川ビルでの営業を終えられ、南船場の農林会館に店舗を移して10月2日に常連のお客さんだけのプレオープン、翌3日から通常営業を始められるそうです。 淀屋橋の芝川ビルも昭和2年建造で、当時大流行していたという古代中南米風の意匠をほどこされた味わいのあるレトロビルなんですが、昭和5年に建造された大阪農林会館もまたレトロモダンな雰囲気ただよう名建築。 たくさんのテナントが居並ぶ各フロアを散策していると、ヨーロッパの古いアパルトメントにでも迷い込んだような気分を楽しめます。 マダムと親交のあるフランスのアーティストたちの手作りのアクセサリーがならぶ『Ariane』さんが、あの素敵な空間で営業を再開するのが待ち遠しいです。きっとさらに素晴らしいお店になることでしょう。 |
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《大浜サキ》
今日は前回に引き続きアメリカのベック(Beck Hansen)より一曲。 2005年の6thアルバム「Guero」より、「Hell Yes」のPVです。 Beck - Hell Yes (Official Video) Beckの公式チャンネル |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 お世話になっているアクセサリーショップ『Ariane』が移転することは光年のブログで書かれてある通りなんですが、 移転祝いとして何か送ろうということになりまして、光年が前から目を付けていた「フェーブ」をプレゼントすることになりました。 日本で流行ったこともあるのでご存知の方も多いと思いますが、フェーブとはフランスのお菓子ガレット・デ・ロワに一つだけ入れる小さな陶器製の人形のことで、なんでも年始の行事として行なわれ、人形を引き当てた人は王様になれるんだとか。 それでそのフェーブなんですが、懇意にしているケーキ屋『アシッドラシーヌ』の近くにそれを扱う専門店があることを光年が知り得まして、そこへ行くことに。 「フェーブなつじかん」 http://natsujikan.jp/ いやー、上の公式サイトを見てもらえればわかりますが、広いとはいえない小さな店舗の中に、所狭しと様々なフェーブが並んでいて圧倒されました。 ただ多いだけではなく、映画の登場人物をモチーフにしたものや、列車をかたどったもの。建物や食器、指輪の形をしたものなど、さながらミニチュアを見ているように多種多様ありました。 しかもそれらはほとんどすべて陶器で作られていて独特の風合いを持ち、非常にかわいいものでした。 日本では食玩が流行りまして様々なミニチュアが作られましたけども、その西洋版といったところでしょうか。 もちろん向こうの方が何倍も歴史が古いわけでして、こういった小さなものは日本が得意だと思っていましたが海外にもこうした物を作る文化が古くからあることを知り得て二度びっくりな感じです。 いやぁ無知が気恥ずかしい。 これだけ種類があるのでなにを贈ろうかと悩むところですが、そこは店員さんのアドバイスを受けて女性には指輪が人気だという事を知りそれを贈ることになりました。 いやはや、個人的にもいくつか欲しいくらいの出来で、しかも一つが高くても300円ほど(高級品を除く)ですから、たしかにこれはマニアになる人が出ますわ、ほんと。 話は変わりまして最近遊んだフラッシュゲームでも。 『Live Puzzle 2』 http://pipkingames.com/flash/16560/ 動く絵を組み上げるパズルゲームです。パズルを組み上げるゲームは何度か遊びましたが、動く絵を使ったものは初めてでして、なかなか新鮮で面白かったです。 操作はマウスで行い、パズルのピースはドラック&ドロップで動かします。確定したピースはくっついて離れないので、わからないときは総当りするといいと思います。 |
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《森 光年》
とあるクラバーの人によると今、クラブではダフトパンクの『Get Lucky』を聞かない日はないんだそうで。 Daft Punk - Get Lucky (Full Video) この曲がかかるとそれはもう、フロアが盛り上りに盛り上がるとのこと。 世の中、賛否両論ありつつもEDM(エレクトロ・ダンス・ミュージック、でっかいクラブでわーっと盛り上がるための電子音楽。往年のユーロビート的な位置づけのやつですかねえ)が全盛だと聞きます。 が、その一方でこういうファンク的な、というかアース,ウィンド&ファイア的な懐かしい手触りのダンスミュージックも人気があるんですねえ。なんか嬉しいです。 そんなわけで森光年なんですが、全国的に悪天候が続くなか、大阪もその例に漏れず先週、先々週と連続で土日に豪雨に見舞われております。 思うように自転車での遠出もままならず、休日どこかに出かけないと死ぬ体質の私のフラストレーションもそろそろ頂点に。 今週末こそは! と意気込んでいたらまた土曜の夜から日曜にかけて雨の予報。つい昨日の夜までは曇りの予報だったはずなんですが…… |
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《大浜サキ》
今回はアメリカのミュージシャン、ベック(Beck Hansen)より一曲。 2005年の6thアルバム「Guero」より、「E-Pro」のPVです。 Beck - E-Pro (Official Video) Beckの公式チャンネル |
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