《森 光年》
繁忙期のため、省エネ更新でご迷惑をおかけしております。 なにか音楽の動画でも貼りつけようと思ったのですが、ここ最近クラシックの他にはプレスリーの『ラブ ミー テンダー』ぐらいしか聴いていないことにふと気が付きました… せっかくなのでお気に入りのエルヴィス動画を貼りつけておきます。 love me tender 1968 - Elvis Presley 長身をレザーのセットアップに包み、大勢のファンに囲まれて歌うプレスリー。 比喩でもなんでもなく、狭い舞台の四方が満員のお客さんに囲まれていて手をのばせばあこがれのスターに触れられそうになってるのがすごい。 実際、ファンからハンカチを手渡されたエルヴィスが汗を拭いたりしていますし、なんなんでしょうかこのステージ。 マッドマックスのサンダードームのようなこの状況にさすがに緊張したのか、歌詞を間違えて照れ笑いする様子がなんだか可愛いですね。 プレスリーといえばなんといっても大スターのイメージでしたが、こういう姿を見ると親しみがわきます。 白人の貧困階層出身のエルヴィスは幼時から黒人音楽に触れる機会が多く、それゆえ黒人のようにソウルフルに歌うことができたのだといいます。 ちょうど後のエミネムと同じ境遇ですが、そのエミネムが初期の曲でエルヴィスをディスっていたのは何かの因縁でしょうか… われらが大阪市長を例に出すまでもなく、社会的に成功したマイノリティ出身者は、えてしてマイノリティを痛めつけることに執心するものです。 ですがエルヴィスは成功した後も、かつての仲間だったマイノリティに対し配慮することを忘れなかったそうで。 そんな人柄の暖かさが映像からもにじみ出てくるようですね。 |
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《大浜サキ》
今回はイギリスのバンド、キーン(Keane)から一曲。 2004年のファーストアルバム『Hopes and Fears』より、 『Somewhere Only We Know』のPVです。 Keane - Somewhere Only We Know(Official Video) Keaneの公式チャンネル |
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《風見鳥 渡》
今月も残りあとわずかですね、どうも風見鳥です。 これの日記を昨日書いている時でしたが、長野のほうで震度6の地震がありましたね。 けが人が出たものの死者がいないようで何よりでした。 ただ゜、長野、特に白馬村へはスキーシーズンに行ったりする所なのですが、建物の被害が多いようで心配です。 知っている所がニュースに出てくるとギョッとしてしまいます。 話は変わりまして艦これ秋イベントですが、イベント海域をすべてクリアしました。 攻略途中でその入手の難しさからツチノコとも呼ばれる駆逐艦「初風」も手に入れることができて満足です。 ただこのイベント中にドロップする朝雲がまだ手に入れられていないので、100パーセントとは言えないのですけどね。 今回は装備を整えている提督には難易度低めでしたが、大和型などの艦娘や有用な装備品を揃えていない人にとっては歯ごたえのあるイベントのようでした。 ああ、あとゲームシステムがサービス開始直後に比べてかなり複雑になりましたから、知識が無いと装備があっても苦戦するみたいです。 ぼくは幸いというか呉鎮守府の初期組ではありましたので、システムについては実装されるたびに学びましたので大丈夫でした。 いやしかし今回は連合艦隊の、戦艦をはじめとする砲撃中心の「水上打撃艦隊」実装のほか、死にステだった対空防御が強化され、敵はおろか味方艦載機が溶けまくって大変でした。 下手に艦爆や艦攻を乗せると帰還機0になってしまうという・・・。 次のイベントはおそらく『マリアナ沖海戦』をモーチフとしたイベントだと思いますが、もうすでに「マリアナの七面鳥撃ち」を体験してしまった気分になりましたねぇ。 ちなみに「マリアナの七面鳥撃ち」とは、マリアナ沖海戦において日本軍がアメリカ軍に対して航空機によるアウトレンジ攻撃をしかけたものの、日本軍は70%以上の航空機を撃破され大敗を喫しました。 その時アメリカの従軍記者はこれを評して「マリアナの七面鳥撃ち」と揶揄したのです。 アメリカのレーダーの驚異的な進化によってもたらされた早期発見による迎撃やゼロ戦対策に加え、1国の国家予算に匹敵する開発費を投入されたVT信管と呼ばれる新型砲弾で対空戦闘を行ない、日本の航空機を事実上無力化してしまったのです。 その時多くの熟練パイロットを失ったのに加え、技術格差がどうしようもなく広がってしまった日本軍はその不利を補うために最悪の戦術とも称される特別攻撃隊を編成します。 そう、かの有名な『特攻隊』に手を染め始めるのです。 艦これではどのように史実をなぞらえるのか非常に気になるところです。次回をおっかなびっくり待ちたいと思います。 |
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《森 光年》
早いもので11月もすでに後半。 はやばやと年の瀬の気配が忍び寄ってきているのを感じますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 私はといえば繁忙期に突入しまして、また省エネ更新が続くようなこともあるかもしれません。たいへん心苦しいのですが、なにとぞご理解ご協力のほどをお願いします。 そんなわけで森光年なんですが、明日から始まる三連休、大阪で行われる催しを二つご紹介したいと思います。 まずは11/23(日)、24(祝・月)。梅田は扇町のパティスリー『ラヴィルリエ』が5周年のアニバーサリーです! 二日間の記念イベントには例年どおりたくさんの限定品が並ぶことでしょうから、みなさま是非お出かけください。 まあ、店の前にも例年どおり大勢の人が並ぶことになるのでしょうが… ちなみに私はといえば、この週末は忙しくて遊びに行けそうもないので先週末、一足先にお祝いに行ってまいりました。 例年どおりバラを一輪さしあげたのですが、お店の皆さんとても喜んでくださり、「森さん(仮名)に毎年こうしてお花をいただくと、あーもう1年経ったんだなあと思います」とまで言っていただいて恐縮でした。 わざわざ挨拶に出てきてくださった服部シェフもありがとうございました。 その日いただいたマルジョレーヌ(フランスの老舗中の老舗レストラン『ピラミッド』が創出した古典菓子)は私ごときにはとうてい表現しきれないほどに美味でした。 魂がふるえるくらいケーキに感動したのはいつ以来だったか。 この五年間のシェフのたゆまぬ研鑽、しみじみと実感させていただきました。 続いて、前後が逆になってしまいましたが11/22(土)、このブログでもたびたび触れております淀屋橋の昭和初期のレトロ建築、芝川ビルで8回目となる『芝川ichi』が開催されます。 |
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《大浜サキ》
今回は米のシンガーソングライター、ゲイリー・ジュールス(Gary Jules)から一曲。 2001年の2ndアルバム『Trading Snakeoil for Wolftickets』より、 『Mad World』のPVです。 Mad World - Gary Jules この曲はジェイク・ギレンホール主演の映画『ドニー・ダーコ』の主題歌や、 Xbox360のゲーム『ギアーズ・オブ・ウォー』の予告編でも使用されました。 |
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《風見鳥 渡》
今日はいつもより一段と冷えました、どうも風見鳥です。 早速、この間購入したバブアーが役に立ちました。ただやはりというか、ヴィンテージ物でオイルがしっかり塗られていることが前提のコートなので、乾いた状態では防寒性能はいうほど無いようです。 まあ元々ジャケットの上に羽織ることを目的として買ったものなので、多少劣っていても問題ないかと思います。 さておき、アップデートが行なわれ今日から始まりました艦これ秋イベント。 中規模の作戦で、史実上の名前と同様の「渾作戦」と名づけられています。 悲劇の運命の坂を転げ落ち始める「マリアナ沖海戦」前に行なわれた作戦で、日本陸軍のニューギニア戦線の「ビアク島の戦い」を支援するため行なわれました。 日本は善戦したそうですが、後に控えるマリアナ沖海戦において戦局に影響を与えるほどの効果は無かったそうです。 艦これの今回の作戦における戦闘は、前回のイベントで実装された、二つの艦隊を組み合わせて挑む「連合艦隊」を使って行ないます。 夏イベントではこの新システム「連合艦隊」を楽しむためにはまず初めに高難度の作戦二つを乗り越えなければいけないために遊べなかった人が沢山いました。 しかし今回は初めから遊べる上難易度もユルユルなので驚いている人もいるようですね。 とはいえ、前回のように一つの作戦に参加した艦娘は他の作戦では使用できないという縛りが今回もあるようでして、使える時間が少ない社会人提督としては情報がそろってから挑みたいと思います。 |
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《森 光年》
秋の催しラッシュもそろそろひと段落か、と思っていたところにこんなニュースが舞い込んでまいりました。 【カジカジ20周年イベント「カジフェス」11/15・16(土・日)開催!! (F-log)】 関西ローカルの若者向けファッション&カルチャー雑誌で『カジカジ』というのがありまして、そこが20周年記念イベントを難波でやるようです。 関西ローカルの有名セレクトショップ&古着店、全国区のメジャーなセレクトショップ等々が物販をやるそうで、これは楽しみですね。 カレーやハンバーガー、タコスなどの店が屋台を出すようですし、せっかくの週末どこかにお出かけしたいというファミリーやカップルにもいいのではないでしょうか(そもそもそんな人がこのブログを見ているのでしょうか)。 場所はJRなんば駅から歩いてすぐの湊町リバープレイス。入場は無料だそうです。 屋外のイベントなので今週末は晴れるといいですね。 そんなわけで森光年なんですが、当サークルメンバーの風見鳥が前々回のブログ記事で、イギリスのアウトドアブランド、バブアーのオイルドジャケットを古着で購入したことを書いていましたが、その補足を少々。 |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 季節はずれの台風にびっくりです、さすがに日本に上陸はしなさそうですが週末まで天気が崩れそうで自転車通勤にはつらいです、とほほ。 それはさておき、ぼつぼつコミケの当落通知報告が出てきましたね。 我が妥協倶楽部では、ぼくのうっかりミスで参加申し込み時期が早くなっていることに気づかず申し込み時期を過ぎてしまいまして、今回は自動的に不参加になってしまいました。 都合が合えば日ごろお世話になっているサークルさんにお願いをしまして、委託という形で参加することになるかもしれません。 またなにかわかりしだい報告します。 話は変わりまして久しぶりにweb漫画を読みあさっていました。 てか、その過程で知りましたけどweb漫画『THE PENISMAN』の作者があの『東京喰種』と同じ人物であることに今更驚愕しています。 両方読んでいたのにまったく気づきませんでした(汗 作風変わりすぎです! いやまぁそれを知った後で考えてみれば確かに『THE PENISMAN』のアク抜きをすると『東京喰種』が出来上がる感じです。 いやーしかしぼくは『THE PENISMAN』のほうがいろんな意味で狂っていて好きですが、東京喰種の連載が終わったら是非ブレーキを外した漫画を描いてもらいたいです。 おっと、新しく読んだweb漫画ですが、こちら↓ 『バクバクバク』 http://nagurigaki.web.fc2.com/baku/index.html#8 が、面白かったです。 ぶっちゃけTRPG『ナイトメアハンター』に近年の脚本や設定をもちこんだ漫画です。 というか、作者個人のその時々の流行が垣間見れて面白いですw 『ナイトメアハンター』をご存じない方に説明すると、このTRPGのプレイヤーは他人の夢に介入する能力を持つ「ナイトメア・ハンター」となり、人間の夢を侵す「夢魔」をはじめとした怪異に立ち向かうというゲームです。 初版は1988年で、ぼくが中学生のころ初めて遊んだ記憶があります。 こうした夢の中に入ると言う題材は近年だと『夢喰いメリー』でしょうか。 夢の中に入って戦うという題材そのものは古くからありますが、それを今風の漫画にするとこんな風になるというのが読めて楽しかったです。 製作期間は五年ほどだそうで、去年完結したようでね。 いやぁ、また面白いweb漫画があるかネットを漁ってもますw |
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《森 光年》
ハロウィンの夜からひき続いた怒涛の三連休で遊びに遊びまくり、すっかり体力を消耗してしまいました。 疲れた…チェット・フェイカーの新しいPV(といっても公開されたのは8月ですが)を貼りつけて今回の記事を終わりにしたいくらいです。 Chet Faker - Gold (Official Music Video) ですが、がんばって書きます! そんなわけで森光年なんですが、みなさまにおかれましてはハロウィンの夜はいかがお過ごしでしたでしょうか。 私はといえばあいもかわらず、大阪は日本橋の電気街のバー、UMEYAで飲んでおりました。 最初のうちはいつもの常連ばかりのいつものUMEYAで、マスターだけが本格的なゾンビのコスプレをしている(隣でアシスタントの方は猫耳メイドの格好をしている)という異様なありさまでしたが、そのうちに仮装をした若い方がちらほらと。 大阪でも心斎橋あたりではここ数年、仮装の方を頻繁に見かけますし、若年層を中心にハロウィンが着実に浸透してきているのを感じますね。 そうこうするうちひっきりなしの来客でバーは満席になり、ゾンビ姿のマスターはカウンターの中で獅子奮迅の働きぶり。 昨今は走るゾンビも当たり前になってきましたが、私はかつてこれほどまでに素早い動きをするゾンビというものを見たことがありません。 その横でメイドさんがお客さんと談笑しているのもシュールな光景でした。石が浮かんで木の葉が沈む、ゾンビが働きメイドがサボる、道理の通らぬ世の中です。 |
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