《大浜サキ》
前回に引き続き、今回も米出身のラナ・デル・レイから一曲。 2012年の1stアルバム『Born to Die』より、『Summertime Sadness』のPVです。 Lana Del Rey - Summertime Sadness(Official Video) LanaDelReyの公式チャンネル |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 前の日記で光利が触れていましたが、一緒にチューリヒ美術館展へ行ってまいりました。 このところ天候不順が続いていたのでどうなるかと思っていましたが幸い晴れまして、神戸を散策するのに丁度いい天気になりました。 ぼく自身は神戸を本格的に歩くのは初めてでして、光利にも言いましたがちょっとした旅行気分でした。 神戸へ向かうために一旦梅田に集合して阪神電鉄に乗り元町駅へ。 神戸は三宮駅のイメージが強いのですが、目的地へ行くには三宮駅よりも一つ先の元町がわかりやすいとのことで、そこへ向かいました。 そして降り立つお洒落の町、神戸! よくよく考えれば写真の一つでも撮っておけばと思いましたが、普段しないことを思い立つのは難しいもので文章のみで失礼します。 普段散策している大阪の町とくらべると整然と整備されていて、かといって無骨ではなく端々に遊び心がある町並でした。 目的の一つである『ラヴニュー』は元町駅から北側にあります。 少し勾配のある坂道を歩いて約20分ほどでした。 その場所は近場に聖ミカエル国際学校があり、国際豊かな神戸らしい土地柄でした。 さっそくラヴニューに入り、ぼくはケーキを二つ購入しました。 しかし残念なことにこの店にはイートインが無いので、どこか公園で食べようという話になり、町の散策がてら食べる場所を探そうとなりました。 路地に入ると、大阪で言うところの中崎町のような路地に店が立ち並んでいました。 どれも興味を引かれるたたずまいでして、窓から店を覗いてみたりしていましたが、そんな時に持ち込みOKのエスプレッソが飲める小さな店を見つけました。 ![]() そして撮影w 写真はヴィヴィエンヌというキウイの香り立つサヴァランです。 もう一つはオペラを買っていたのですがうっかり撮り忘れました、やっぱり慣れませんw 買ったケーキですが美味しかったですよ。滅多にこれないところなのでなお美味しく感じられますね~。 予定している美術館へはまだ時間があったので、紅茶を飲もうという話になりまして、 マリアージュ フレール・神戸店へお邪魔しました。 というかよく光利はこういう店を見つけてくるものです、毎回舌を巻いてしまいますわ(汗 メニューを見ると、その紅茶のあまりの種類の多さに二人して目を回し、ウェイトレスさんに助けを求めてお勧めを教えていただきました。 そのお勧めからマルコポーロともう一つ(名前忘れた・・・)を頼みました。 いやぁ、香り豊かで普段飲んでいる自販機のものとは比べようもありませんですよ。 機会があればまた飲んでみたいですね。 そうこうしているうちにメインの目的であるチューリヒ美術館展へ行く時間になりました。 当日券で入場する予定だったわけですが、いざ美術館へ行くと予想外に大勢人が並んでいました。 ちょっと入館が遅れるかも、危惧しましたが意外にすんなり入れましたので胸を撫で下ろしましたよ。 館内も人がいるもののそこまで見ずらくなるほどの人だかりはなく、閉館間際にはゆっくり見れました。 いやぁ、つくずく思いますが絵画は本物を見たほうがいいですね。 特にモネの蓮の池には圧倒されました。これは絶対写真では判りませんよ。 ピカソの絵画も滅多に見る機会が無いのでうれしかったです。 そんなわけで、思った以上に神戸の町を堪能してしまいました。いやぁいい町でした。 機会があればまた是非訪れたいところです。 |
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《森 光年》
遅まきながらよやく今週末、神戸市立博物館でおこなわれている『チューリヒ美術館展』に行って来ようと思います。 印象派や抽象芸術、シュールレアリズムなどを中心に、すべての展示物がメインディッシュといってさしつかえないほど豪華なラインナップのこの展覧会。 印象派やピカソの作品はまあ、なんやかんやで見る機会がけっこうありますが、抽象芸術やシュールレアリズムの巨匠の作品って意外に実物に触れる機会が少ないですからねえ。 これは見逃せない! と興奮してこのブログの記事にもしたのが昨日のことのようですが、あっという間に三か月が経過。ようやく重い腰をあげることにいたしました。 お隣さんの大阪在住でありながら、恥ずかしながら神戸はたぶん十数年ぶり。 あのころとは町もずいぶん変わったでしょうし、歳をとったぶん私の感じ方も変化していると思いますので、散策するのがとても楽しみです。 ちなみに神戸市立博物館の他に、北野にあるパティスリー『ラヴニュー』にはぜひ立ち寄りたいと思っています(駅を挟んでまったくの逆方向ですが…)。 パリのチョコレートのコンクールで優勝したという輝かしい経歴のシェフのお店で、百貨店の催事で何度かチョコレートや生菓子を購入しましたが、どれも絶品でした。 そんなわけで森光年なんですが、チューリヒ美術館展にもようやく行こうという状況だというのに今度は東京の国立新美術館で現在おこなわれている『ルーヴル美術館展』と『マグリット展』が立て続けに関西にやってくるようです。 |
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《大浜サキ》
前回に引き続き、今回も米出身のラナ・デル・レイから一曲。 2014年の2ndアルバム『Ultraviolence』より、『West Coast』のPVです。 Lana Del Rey - West Coast(Official Video) LanaDelReyの公式チャンネル |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 仕事場で機械整理の一環で移設作業をしていましたがようやく終わりました、疲れたわ・・・。 とはいえ、まだ荷物整理が終わっていないのと慣れないレイアウトでまだ修羅場っています。 というか機械配置が変わった兼ね合いで実質二人のパートさんのお仕事の7割ほどをぼく一人で作らないといけない羽目に。 ぼくは一体いつになったらラクが出来るのですかねぇ、とほほ。 さておき、フラッシュゲームの紹介でも。 99 Bricks http://www.kongregate.com/games/WeirdBeardGames/99-bricks 一見テトリスのようですが、ブロックを消すのが目的ではなくひたすら高く積み上げていくパズルゲームです。 操作は左右をADキーで行い、Sで落下スピードを速めてWでブロックの向きを変更します。 またPキーでポーズが出来ます。 |
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《森 光年》
先日、近所のコーヒー店でオーナーの小学生のお孫さんと話をしておりまして。 彼は学校の図書室にある神話の本を読破するほどの神話好きとのこと。 しかも、比較神話学など知らないだろうにイザナギの冥界下りとギリシア神話のオルフェウスの物語との共通点を指摘するなど、末頼もしいことこのうえない。 うれしさのあまり私もつい白熱してしまい、オルフェウス→世紀末芸術の流れで洗礼者ヨハネのエピソードを熱く語ってしまいまして。 熱心に聞いてくれた彼ですが、愛する人が自分のものにならぬならせめてその生首を…というサロメの情念、小学生にはどう感じられたのでしょう。 変なトラウマになってやしないかと心配です。 あと、戯曲ではヨハネに恋をしたのはサロメってことになってるけど、原典ではサロメの母親なんだよ、というあたりの説明もしておいた方がよかったのかもしれません。 そんなわけで森光年なんですが、今期のファッションウィークが終わってけっこう経つものの、中小ブランドのコレクションの発表はまだまだ続いております。 そんな中から、いいなと思ったものをいくつか。 まずはなんといっても『ジーン ジニー アンド ハングリー フリークス、ダディー(jean genie & hungry freaks, daddy)』。 2014年のTokyo新人デザイナーファッション大賞を受賞したデザイナー 尾崎俊介のブランドです。 【jean genie & hungry freaks, daddy 2015-16 Autumn Winter (Fashionsnap.com)】 ドイツのなんとか工学をベースにしたなんとからしいですが、うんちくはともかくシルエットがいい! まるで服が生きているかのような躍動を感じます。 ウィメンズだけの展開のようですが、将来的にはぜひメンズも手掛けてほしいですねえ。心から着たいと思える服。 それにしてもジーン ジニー アンド ハングリー フリークス、ダディー…って名前が長い! しかも印象に残りにくい! おなじ長ったるい名前のブランドでも、ダイエットブッチャースリムスキンなんかは一発で覚えてしまうインパクトと妙に口に出したくなる中毒性を兼ね備えたナイスネーミングですけど、ジーンジニー(以下略)のほうはいまいちですね… |
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《大浜サキ》
今回は米のシンガーソングライター、ラナ・デル・レイ(Lana Del Rey)から一曲。 2013年のシングルより、『Young and Beautiful』のPVです。 Lana Del Rey - Young and Beautiful (Official Video) LanaDelReyの公式チャンネル この曲は同年の映画『華麗なるギャツビー』の為に書き下ろされました。 |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 唐突ですが、艦これで摩耶、鳥海を改二にしました。 ![]() ![]() 摩耶は史実で行なわれた対空装備の拡充、鳥海はソロモン海戦を初めとする数多くの武勲から実装されている重巡の中でも最高火力を与えられました。 重巡の中でもこの二人はお気に入りです。(まあ中でも一番はガッサーさんですがw) 摩耶の方は、わが鎮守府創立以来の重巡のエースとして活躍していて、高レベルが必要な改二改造も難なくクリアしました。 が、鳥海さんはもっぱらベンチウォーマーでして、あわてて育てましたよ。 とはいえビジュアルは前のほうが好きだったりするので、ちょっと悩みましたけれども改造してしまいました。 まぁなんせ、その気になれば鳥海さんはその気になればすぐに手に入れることができるコモン艦ですから、いいかなーと。 話は変わりまして最近DS3でこんなゲーム買いました。 マーセナリーズサーガ2 http://www.rideongames.com/3ds/merce2/ タクティカルシミュレーションRPGです。 スキー旅行のお供になにかゲームないかなーと、ダウンロード販売されているゲームを眺めていたのですが あの不朽の名作『タクティクスオウガ』と雰囲気が似たゲームがあるではありませんか! 戦記ものにすこし飢えていたのでいい感じです。 元々は携帯配信ゲームとして人気を博していたそうですが、ちっとも知りませんでした・・・。 まだ少ししか遊べていませんが、オウガファンならば遊んでみても損はないかもしれません。 それに格安の500円ですしねw ちなみにスマートフォン配信で三作目がすでに販売されているようです。 より世界観が重厚になったように見受けられます。2をクリアむしたら遊んでみようかなと思いますです。 |
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《森 光年》
おなじみの米国のラッパー、カニエ・ウエストの周辺がなんだかさわがしいですね。 ちょっと前にはゲームを作るとか言いだして嫌な予感しかしませんでしたが、今度はストリートウェアのECサイトを買収。 ニューヨークのファッションウィークでは、アディダスとコラボレーションした服を大々的に発表したりもしてましたっけ。 べつにカニエの情報をつぶさに追いかけてるわけでもないんですが、ファッションなりゲームなりの情報を拾っていると、ひょんなところでやっこさんの名前に行き当たります。 先日は、世界最大規模のロックフェスであるイギリスのグラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーがカニエに決まったことでブーイングの嵐が吹き荒れたり。 その前にはグラミー賞関連で暴言を吐いて物議をかもしたり、あいかわらず世間から嫌われるお騒がせセレブぶり。 なんというかもうほんと、しばらく謹慎してニューアルバムに専念しろ、と言いたいですね。音楽的にはまぎれもなく偉大な才能の持ち主なんだから。 Rihanna And Kanye West And Paul McCartney - FourFiveSeconds ところで東京の新しいファッションブランドで蟹江さくらという人がデザイナーの、その名も『kanie(カニエ)』ってのがあるんですね。 ラッパーのカニエの悪評を考えると大胆なネーミング…服はすごくかわいいですが。 そんなわけで森光年ですが、ついこのあいだまで寒い寒いと言っていたような気がするのに、早いものでこちら関西は桜のシーズン真っ盛り。 このところあまり天候がすぐれないのが残念ですが、大阪都心の靭(うつぼ)公園までちょっと桜を眺めに行ってまいりました。 |
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《大浜サキ》
前回に引き続き、今回もロンドン出身のアーカイブ(Archive)から一曲。 2012年の8thアルバム『With Us Until You're Dead』より、『Violently』のPVです。 Archive - Violently (Offcial Video) Archiveの公式チャンネル |
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