《大浜サキ》
前回に引き続き、オーストラリアのシーアから一曲。 2014年の6thアルバム『1000 Forms of Fear』より、『Fire Meet Gasoline』のPVです。 Sia - Fire Meet Gasoline(Official Video) Siaの公式チャンネル |
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《風見鳥 渡》
この前、稼動フィギュアの雪風が発売されるという話をしましたが、今度は嫁艦の金剛改二が予約開始になりました。 ああ、ほしいけど値段が高い・・・。 ここ最近入用が多いのでちょっと悩んでしまいます。いやたぶん買うと思いますがw 雪風が艦これを知る前から好きな船であったのに対して金剛は艦これを遊びはじめてから好きになった船です。 第二次大戦時、空母に活躍の場を奪われつつあった戦艦の中にあって大いに活躍した艦です。 就役した時期が1913年で1941年の太平洋戦争開戦時には最古参であった彼女ですが、大戦中に就役したアメリカの最新鋭艦が登場するまで最強の巡洋戦艦の一角として君臨していました。 バキで例えるなら渋川剛気や郭 海皇じゃないでしょうかw また建造されたのが英国であり、艦これゲーム内で彼女の帰国子女という設定はそこから来ていたりしています。 まあ、もろもろの逸話や解説はいつものこことここで読むとよいです。 しかしこんなにネタ度の高い彼女を名前だけしか知らなかったとは。 いやまあ第二次大戦の艦はもとより現代の艦でも広くて浅い程度にしか知識はないのですけども。 そういえば、話は少し戻って稼動フィギュアの金剛ですが、ゲーム原作にはない艤装が盾になるギミックがあります。 同じフィギュアシリーズの榛名は腕になっているのですが、なぜ金剛が盾? と思ったのですが、現代にその名を受け継いだイージス艦『こんごう』のリスペクトだったのかもしれません。 イージスとはギリシア神話において女神アテナが用いる盾の名称ですから。 それにしてもいまさらですが、護衛艦「こんごう」は日本初のイージスシステム搭載艦で、金剛の名を受け継いだこの艦がどれほどの期待を関係者が寄せていたのか見える気がします。 こんごうを初めとするイージス艦は旧ソ連が行なう航空機や大型の艦対艦ミサイルによる怒涛の飽和攻撃を防ぐことを期待され、ソ連崩壊後は弾道ミサイルを迎撃する日本を守る盾となっています。 その活躍ぶりは金剛の名を受け継ぐにふさわしく、感銘を覚えずにはいられません。 第二次世界大戦のような非業の死を迎えることなくこのまま、無事に退役することを願うばかりです。 |
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《森 光年》
このブログでたびたび話題にしているラッパーのカニエ・ウエストですが、先ごろ行われたE3の会場に姿をあらわしたとか。 【人気MCも満喫!カニエ・ウェストがE3会場に出現、『アンチャ』『マイクラ』など体験(Game*Spark)】 E3といえばロサンゼルスで開催される世界最大規模のコンピューターゲーム関連の見本市としてゲーマーの間ではつとに有名。 カニエがゲーム好きという話は聞いたことありませんから、一種のパフォーマンスよいうやつなんでしょうねえ。 ちょっと前、いきなりゲームを作るとか言い出しましたからゲーマー層に向けてアピールしておきたかったのでしょう。 あいかわらず、なにをしているんでしょうかこの男。 金にあかせて贅沢なショートムービーを作ったり、A.P.C.やアディダスなど様々なファッションブランドとコラボしたり、はては自分のブランドを立ち上げてパリコレでモード界にデビューしてみたりと、なんとまあ気の多い。 そんな暇があるならもっと音楽に専念して、さっさとニューアルバムを出してくれと申し上げたい。 そんなわけで森光年なんですが、そういえば三か月も前にカニエのニューアルバムについて発表があったのに、まだ話題にしておりませんでした。 アルバムのタイトルは『So Help Me God』。すでにアートワークも公開されていて発売間近という感じですね(そのわりには三か月も経っていますが…)。 発売日については、「そういうのは時代遅れ」とよくわからないことを言って明言を避けているそうで。 どうやらまた、前作『Yeezus』のときみたいにサプライズ発売をする気のようですね。 あのときは突如として世界各国66ヶ所のビルに同時にプロジェクターでPVを投影してアルバムについて発表、直後にリリースするという派手な演出でしたが、今回もまた何かやらかすのでしょうか。 アルバムの内容ともども楽しみに待ちましょう。 とりあえず今は『So Help Me God』に収録予定の一曲『All Day』のライブ映像をご覧ください。 All Day (Live At The 2015 BRIT Awards) |
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《大浜サキ》
前回に引き続き、オーストラリアのシーアから一曲。 2014年の6thアルバム『1000 Forms of Fear』より、『Chandelier』のPVです。 Sia - Chandelier(Official Video) Siaの公式チャンネル マディ・ジーグラーちゃん再び。 というか、出演したのはこちらのPVの方が先らしいです。 |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 今年もやってきましたコミックマーケット当落通知。 そんなわけで当サークルは夏コミ、今回は無事受かっておりました。 『日曜日 東T38a』妥協倶楽部です。 残念ながら新作などの予定はございませんが、どうぞ遊びにきてくださいな。 ちなみにお誕生日席です、いつ以来だろうか・・・。 では久しぶりにフラッシュゲーム紹介でも。 Sugar, sugar 3 http://bartbonte.com/sugarsugar3/ 前に紹介したこともある、マウスで線を引いて砂糖をコーヒーカップに誘導するゲームです。 いつのまにやら新作が増えていたんですねぇ。 違う色の砂糖を入れるとダメなカップが登場しています。 |
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《森 光年》
このあいだ秋冬のファッションウィークが終わったと思ったら、もうメンズのロンドンコレクションがスタート。 この調子だと今年も一年あっという間に過ぎ去りそうですね。 私はといえば今年も地獄の繁忙期に突入いたしました。しばらくは省エネ更新が増えると思いますが、なにとぞご容赦くださいませ。 そんなわけで森光年なんですが、先週末は当サークルメンバー一同で大阪キタの扇町公園の界隈で遊んできました。 そもそもの発端は扇町のパティスリー『ラヴィルリエ』のキッシュが抜群に美味しいという話を私がしたことで、それなら食べに行こうという運びに。 男同士連れだってパティスリーに出かけるというのもなんともむさくるしいものですが、メンバーのゴーリキが奥さんと赤ちゃんを連れてきてくれたために楽しい道ゆきとなりました。 扇町公園にはかなり長大な滑り台が設置されているのですが、そろそろ一歳半になる赤ちゃんはパパに抱きかかえられてその滑り台に初挑戦。 びっくりして泣き出しはしないかとハラハラしてましたが、滑り降りてきてみれば満面の笑みで大喜び。もう一回やれ、もう一回やれとせがむほどでした。 やはり女の子の方が肝が据わっているのでしょうか。なんとも末頼もしい。 ラヴィルリエのキッシュやケーキはなんだかますます美味しくなったようで、いまやすっかり関西を代表する名店のひとつとなった同店のさらなる飛躍を予感させましたね。 ラヴィルリエの服部シェフとお話しする機会もあったのですが、従来のケーキをさらにバージョンアップする構想があるそうで。 詳しくは書けませんが意外な新展開も予定しておられるそうで。 最近おめでたいこともありましたし、今後もラヴィルリエの躍進を期待しております。 美味しいものを食べ、公園で赤ちゃんとひとしきり遊んだあとは一休み。じつは扇町公園の近隣に、前々から行ってみたかったカフェがあったのです。 天神橋筋六丁目の近傍の細い裏路地に2年前にオープンした、その名も『喫茶 路地』。 オープン当時に雑誌で紹介記事を読んで以来、行きたかった自家焙煎コーヒーのお店なんですが、なんやかんやで月日が流れてようやくの初訪問となりました。 前回もフレンチビストロの『Le pont』に関しておなじようなことを書きましたが、なぜもっと早く行っておかなかったのかと後悔するお店でしたね。 どちらも2013年オープンですし、どうも私はそのあたりの時期から新規店開拓に消極的になっているようで猛省です。 |
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《大浜サキ》
前回に引き続き、オーストラリアのシーアから一曲。 2014年の6thアルバム『1000 Forms of Fear』より、『Burn the Pages』の音源です。 Sia - Burn the Pages(Official Audio) Siaの公式チャンネル |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 可動式フィギュアシリーズで有名なfigmaで艦これの雪風が発売されることになりました。 いやぁ提督に着任して以来、二年待ちましたよ。 駆逐艦・雪風は艦これを知る前から好きな艦でして、熾烈極まる戦いの中にあってその それで、ぜひやってみたかったのがプラモデルの雪風と艦娘である雪風のツーショット。 ってなわけで買ってきてしまいました。 ![]() 1/700ウォーターラインシリーズの雪風です。 まあ、実のところ艦これ以前にずっと作りたかったわけなんですが、艦船モデルは敷居が高いと聞いていてなかなか手が出なかったのです。 しかしfigmaで雪風が出ると知ってこれはもう作らねば! と思い、奮起しました。 ![]() 箱の中身ですが、これはもう想像以上に細かいパーツですわ。 わかりづらいですが、比較のために500円玉置いてます。 ちなみにぼく自身はプラモデルを作ったのは小学生以来なのです。 作ったプラモは親父の影響で食玩レベルの艦船モデルや、宇宙戦艦ヤマト関連のプラモをガンプラよりも多く作りましたがそれももはや遠い昔。 初めてプラモを作るつもりで挑みました。 そして完成しました! |
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《森 光年》
先日、知人らとミナミで食事する機会がありまして。どうせならばと以前から気になっていた店に行ってまいりました。 大阪ミナミの繁華街、道頓堀の西のはずれ、対岸にアメリカ村をのぞむ川沿いにひっそりとたたずむ小さなビストロ『Le pont』。 大阪の町中にありながら、どこかパリの趣きすらある店構え。 一昨年にオープンして以来、よく前を通りがかってはいたのですが、なかなかミナミで飲む機会もなかったために訪問できずにおりました。 蛇足ながら、ビストロという語は本来、フランスの居酒屋のこと。 日本ではこの言葉が「カジュアルなフレンチレストラン」の意で使われることが多いので、フレンチのおかずでワインを飲むような店のことはフレンチバル等のいささか苦しい造語で呼ばないと誤解を生んでしまうという事情がありますね。 バルというのはスペインの居酒屋のことなので、フレンチバルというのもずいぶん無茶な言葉であります。 日本ではビストロと名乗っておきながらメニューはパエリアやアヒージョ等のスペイン料理ばかりでフランス感ゼロという店もよく見かけますが、その大雑把さもまた舶来文化を受容するということのひとつの在り方なのかもしれません。 ちょっと前には「ビストロで煮込んだみたいな」というキャッチコピーのコンビニか何かのハンバーグがしきりにテレビで宣伝されていたりもしましたっけ。 べつにビストロはハンバーグ煮込むところではないんですが。 そんなわけで森光年なんですが、すっかり話がそれてしまいましたが、結論から言うとこの『Le pont』、料理もお酒も美味しくてリーズナブル、ちゃんとフレンチに軸足を置いてブレのない良いお店でありました。 |
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《大浜サキ》
今回はオーストリアのソングライター、シーア(Sia)から一曲。 2014年の6thアルバム『1000 Forms of Fear』より、『Elastic Heart』のPVです。 Sia - Elastic Heart feat. Shia LaBeouf & Maddie Ziegler (Official Video) Siaの公式チャンネル PVの最後がちょっと悲しい。 この女の子はマディ・ジーグラーといってアメリカで人気のダンサーだそうです。 |
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