《森 光年》
3月20日に行われました日本橋ストリートフェスタ、今年も熱かったです。当日の様子は各所にまとめられておりますが、一例としてこちらをご紹介。 【毎年クオリティ高すぎ!コスプレの祭典「日本橋ストリートフェスタ2016」に大集結したコスプレイヤー達(NAVERまとめ)】 個人的にはとてもリアルなナイト・オブ・ゴールドの人がいたのが感涙ものでしたね。魔神英雄伝ワタルやNG騎士ラムネ&40も熱い。 ワタルの龍神丸を見た通りすがりの人が「ビーダマン? ビーダマン?」と首をかしげていたのには時の流れの無常さを痛感しましたが… 東心斎橋のバー『UMEYA』のクラシックカクテルフェアも楽しんでまいりました。 帰ろうとするたび、ご無沙汰していた常連の方々がご来店するので引き際を見失い、懐かしい顔ぶれに囲まれた嬉しさからついつい杯を重ねてしまいました。 アドニス、マティーニ、ブロンクス、オールドファッションド、サイドカー…古めかしいカクテルに酔いしれた素晴らしい一夜でしたが、しばらく酒は飲まなくていいかなという気分です。 次はそろそろどこかで花見ですかねえ。酒宴は勘弁してほしいですが。 花粉とかアレルギーとか大変な季節ではありますが、春はイベント目白押しなのが嬉しいです。 そんなわけで森光年なんですが、スウェーデン出身のDJであるAvicii(アヴィーチー)が突如引退を発表したことを受けて、EDM界隈は騒然としております。 Avicii - Wake Me Up 自室で音楽活動を初めた18歳のころから注目を浴び、まだ26歳という若さながら輝かしいキャリアを誇るAvicii。 EDMはあまり積極的に聴かない私ですら、BGMがわりにYouTubeで音楽関係の動画を自動再生しているとそのうちかならずAviciiへ行きつくという按配で、その存在の大きさを強く認識しておりました。 そんな外野の私ですらAvicii引退の報には驚かされたわけですから、このニュースがEDM界隈の皆さんにあたえた衝撃は計り知れないものがあったでしょうね。 Aviciiが過去、2013~2015年まで来日公演を3度にわたってキャンセルしていることから、「6月に予定されている来日公演がいやすぎて引退するのでは」などというジョークすら日本のファンの間では囁かれております。 ですがまあ、Aviciiは2016年いっぱいで引退すると発表してるそうなので、さすがに最後の来日は実現するのではないでしょうか。たぶん。 |
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《大浜サキ》
今回は英のオルタナティブ・ロックバンド、ミューズ(Muse)から一曲。 2001年のアルバム『Origin of Symmetry』より、『New Born』のPVです。 Muse - New Born(Offisial Video) Museの公式チャンネル |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 先週、会社で決算月のお約束である棚卸しがありました。 工場内にある加工前の素材や加工途中のもの、倉庫に入っている完成品の数を数える作業です。 これによってコンピューター内の製品管理の修正を行なうとともに、市庁から監査人がやってきてキチンと数えられているか確認していきます。 なにせ、これらのものは財産として扱われ、税金が課せられるからです。 もっとも、わが社はキチンと取り組んでいるということで簡易的な監査で許されております。 まあ、不要なものを買ったりして税金調整するような会社ではないし、真面目な態度が評価されたんでしょうなぁ。 とはいえ、現場の人間はたまったのではありません。 一種類につき数百個、そして数百種類に及ぶ部品点数を数えるので、特に倉庫を管理している人たちは一週間前から準備を進めているそうです。 ぼく自身の仕事なんかは手元にある図面の分を確認するだけでいいのである程度は気楽ですが、当然ながら他の人を手伝わないといけないので大変です。 加えて決算までに仕上げなければいけない仕事に追われて休日出勤の連続でした、疲れた・・・。 しかし、棚卸しが終わったら終わったで抑えていた出図が開放されて仕事がまたさらに増える予感、とほほ。 まあ、がんばっていきますよ、はい。 |
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《森 光年》
今日はいよいよ年に一度の日本橋ストリートフェスタ! 【第12回日本橋ストリートフェスタ2016】 雨の心配はないようですが、薄着のコスプレイヤーさんたちには少し肌寒いぐらいの気温になりそうですね。 夕方からはぐっと冷えるかもしれないので、コスプレする人も見る人も風邪をひかないよう気を付けてお出かけください。私もこのあと行ってきます! そんなわけで森光年なんですが、大阪は東心斎橋の馴染みのバー『UMEYA』が来週、クラシックカクテルのフェアをするそうで。 開催期間やフェアの内容はまだつまびらかではありませんので『UMEYA』のTwitterアカウントをチェックしていただきたいんですが、クラシックカクテルがお手頃な値段で楽しめるのではないかと思います。 以前のクラシックカクテルフェアのときUMEYAマスターにクラシックの定義を訪ねたところ、80年代より前に生まれたカクテルならOKとのことだったので(あくまでUMEYAにおける定義です)大概のカクテルはフェアの対象に入ってしまいますね。 せっかくなので今回は19世紀生まれのカクテルを中心に攻めてみたいと思います。オールドファッションドとかサゼラックとかアドニスとか。 今日びよほどの数寄者でなければこんな古式ゆかしいカクテルは飲みませんから、こういう機会に味わっておきたいですね。 もちろん、そんなマニアックなカクテルだけでなくマティーニなどのメジャーどころもクラシックに入りますので、みなさまぜひぜひ。 なにしろ今日びときたら、バーの花形であるはずのカクテルが、もう一方の主役であるウイスキーの人気に押されてすっかり日陰の存在ですからねえ… 今月号の関西ローカルの男性向け情報誌『Meets』にバー初心者向けの記事があったんですが、そこでもカクテルのカの字もでてこない始末。 だいたい初心者にバー入門編として勧めるのがスペイサイドのシングルモルトに70年代以前に製造されたオールドボトルって、若い読者にはいきなり高すぎるハードルです。 カクテルの解説はないくせに、女性を連れて行くおしゃれなバーの紹介には1ページを割いているというのもバーをなんだと思っているのでしょうか。 おもわず愚痴が出てしまいましたが、ともかくこの機会に大勢の人にクラシックなカクテルの魅力に触れてほしいですね。 営業時間が午後8時から、場所もミナミを代表する悪所・宗右衛門町の雑居ビルと、気軽に立ち寄れる条件でないのが残念ではありますが。 狭いながらも雰囲気の良いお店でマスターのカクテルの技術も抜群ですから、ゆっくりと美酒に浸れると思います。 |
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《大浜サキ》
前回に引き続き、今回もポルトガルのペーパーカッツから一曲。 2012年発表のシングルカバーより、『Disintegration』のPVです。 :PAPERCUTZ - Disintegration (The Cure Cover)(Official Video) :PAPERCUTZの公式チャンネル |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 艦これ改をちびちび遊んでおります。 第一印象としてはシミュレーション特有のとっつきにくさを感じました。 ブラウザ版艦これは良くも悪くも既存のソーシャルゲームを下地にしているので直感的に判りやすい反面、簡易な内容です。 艦これ改では戦略要素が追加され、ゲーム性が高められている感じです。 その分、少し判りにくくなっている感じがします。 とはいえ、ブラウザ版で慣れ親しんでいる提督ならばすぐに慣れるとは思いますし、ブラウザ版とは違ったゲーム性で新鮮です。 まあ、まだ全然やりこんでいないので、また感想変わるかもです。 ちなみにVita本体自体の感想ですが、3DSと比べてやはりというか総合メディアツールとしての色が濃いですね。 音楽配信はもちろんのこと、期間限定の無料アニメをダウンロードできたり、映画も見ることができます。 しかし昨今ではスマートフォンの普及によりその必要性は薄れつつあり、実際に電車の中でPSPを持ち込んでいる人は見かけなくなりました。 とはいえ、スマホと比べるとやはり操作がシンプルでわかりやすく、あっというまに無くなるスマホのバッテリーを考えると、遠出の際の選択肢として十分考えられます。 あ、あと3DSLLと比べて軽いです、持っていて疲れません。画面も相変わらず大きく見やすいですしね。 まあ、またいろいろ遊んでみたいと思います。 |
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《森 光年》
このあいだ年が明けたばかりだと思っていたら気がつけばすでに3月。来週末にはもう日本橋ストリートフェスタが開催されます。 【第12回日本橋ストリートフェスタ2016】 大阪は日本橋の電気街をコスプレイヤーの皆さんが埋め尽くす狂乱の宴。 回を重ねるごとに盛り上がりの度を増しておりますので、今年もものすごいことになるに相違ありません。 去年のストフェスの熱気もまだ昨日のことのように記憶に新しいのですが、あれから一年経ったなんて狐につままれたようですね。 光陰矢のごとし。しかし、忘れ去ってはいけないことはしっかりと心に刻んでおかなければなりません。 そんなわけで森光年なんですが、3月9日にパリコレが終わり今期のファッションウィークも幕を下ろしました(え? ああ…ありましたね東京コレクション…)。 膨張を続けるビッグシルエットにコラージュアートのような継ぎはぎスタイルと、トレンドの潮目を感じさせるシーズンでした。 現在チェックしている中で個人的に良いなと思ったのは、なんといっても前回の記事でご紹介したグッチ。それからエルメスですね。 Hermes | Fall Winter 2016/2017 Full Fashion Show | 昨年、アレッサンドロ・ミケーレをディレクターに迎えたグッチがトレンドど真ん中のカオスなスタイルを突き詰めたのに対し、エルメスは構築的な美を追求した端正なコレクション。 エルメスもまた昨年、新しい若き才能ナデージュ・ヴァネ=シビュルスキーをディレクターに迎えたばかり。 名門であるアントワープ王立芸術アカデミーを卒業後、マルジェラでキャリアを積んだ彼女らしい今期のエルメスでありました。 あとはマークジェイコブス、マルジェラ、ジルサンダーあたりが良かったですね。またの機会にご紹介できたらと思います。 |
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《大浜サキ》
前回に引き続き、今回もポルトガルのペーパーカッツから一曲。 2012年のアルバム『The Blur Between Us』より、『Where Beasts Die』のPVです。 :PAPERCUTZ - Where Beasts Die(Official Video) :PAPERCUTZの公式チャンネル |
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《風見鳥 渡》
艦これイベント終了しましたね、どうも風見鳥です。 イベントに参加された提督の方々、どうもお疲れ様でした。 歴戦の古強者であれば一捻りのイベントであったようですが、みなさんの成果はどうだったでしょうか。 ぼく自身はイベント開始後一週間で攻略しましたが、例によってレア艦堀に嵌ってしまいました。 以前に甲勲章を逃したイベントで手にできなかった水上機母艦瑞穂や沖波はびっくりするぐらいすんなり出ました。 が、前回実装され、手にすることが出来なかった正規空母グラーフ・ツェッペリンが最終日前日でも出ない・・・。 最終日である26日は普通に仕事で、家に帰った時にはイベントは終了しています。 もはやタイムオーバー。 せめて最後の抵抗にと会社に行く前に一度出撃したのですが、 ![]() なんと出てしまいました! 沖波の時もいきなり掘れてしまってなかなかの衝撃でしたが、最後の最後で登場とはこのイベントだけに留まらずこれまでで一番衝撃的でした。 幸運に多く恵まれた提督は、幸運艦・雪風にちなんで雪風提督と呼ばれたりしますが、そこまでいかなくとも初霜提督くらいにはなった気分ですw さておき、実は艦これ改をVitaごと購入してしまいました。 ![]() 今月末に行く予定だったスキーが諸事情により行けなくなったので、浮いたお金で買ってしまいました。 いやぁ、このところ働き詰めで今日も休日出勤でしたが、その帰りでソフマップに寄り道しすると艦これ改が置いてありましたのでスルと買ってしまいました。 買ったばかりなのでまだよく遊べていませんが、ブラウザ版とくらべるとやはり表情が動く艦娘はかわいくていいですね。 また遊びましたら感想書こうかと思います。 |
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《森 光年》
ニューヨーク~ロンドン~ミラノときて、いよいよ今期のファッションウィークもパリを残すのみとなりました(え? ああ…ありましたね、東京…)。 ここまでチェックした中では、昨年新しいディレクターのアレッサンドロ・ミケーレが就任したばかりのグッチが一番良かったですね。 Gucci | Fall Winter 2016/2017 Full Fashion Show | 昨今のトレンドであるタッキー(下品な、悪趣味なというような意味)スタイルに、アジアの民族衣装をサンプリングしたような意匠でアプローチするというクールすぎる切り口! グッチの古いバッグがそのまま衣服になったような、お上品かつ悪趣味なスタイルも強烈ですね。 アレッサンドロ・ミケーレがディレクターになって以降、業績も好調なようで。 毎シーズン似たり寄ったりなセクシー&ゴージャス路線だった前任者のフリーダ・ジャンニーニが退任してくれて本当によかったですね。 ミケーレはジャンニーニ時代のグッチで働いていたそうですが、あんな前任者の元でよくぞこれほどの才能が育ってくれたものです。 それにしても、ショーの最後に出てきて、変な髪形と変な服装で悠然とランウェイを歩き切ってしまうミケーレのキャラクターが強烈。 挨拶に出てきたデザイナーはすぐに引っ込んでしまうのがモードのショーの定番なのですが、この男は前回のショーでもその場に突っ立ったままなかなか帰ろうとせず、観客たちを戸惑わせていました。 そんなわけで森光年なんですが、以前に話題にしたカニエ・ウエストのニューアルバムの情報が古くて間違っておりました。申し訳ございません。 まずアルバムタイトルですが、当初、『So Help Me God』と発表されていたものが『SWISH』となり、さらに先月のNYファッションウィークで発表会が行われる直前、『WAVES』と改題されたのは以前お伝えしたとおり。 ですが、いざ発表という段になってまたもや『The Life of Pablo』に変更されたそうで。なんというか、いいかげんにしてほしいものです。 で、この『The Life of Pablo』ですがCD等での販売はいまのところ発表されておらず、デジタル配信のみ。 しかもカニエの師匠であるジェイZが所有する音楽配信サービス『TIDAL』のみでのリリースだそうで。TIDALのサービスは日本向けに正式対応してないようなので、国内でカニエのアルバムを購入することは今のところ困難という状況ですね。 海外ではセレブでも日本では無名に等しく、国内の音楽マニアにはそっぽを向かれているカニエですから日本市場な最初から眼中にないのかもしれませんが、いちファンとしてとても残念に思います。 ちなみに、アルバム発表後のカニエはというと「60億円の借金がある」とカミングアウトしたり、ニューアルバムの収録曲でテイラー・スイフトを侮辱して怒りを買ったりと相変わらず世間を騒がせております。 あと、1月には二人目のお子さんも生まれたそうで。おめでとう、カニエ! |
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