《大浜サキ》
前回に引き続き、今回も日本のPE'Zから一曲。 2002年のアルバム『九月の空』より、『Akatsuki』のPVです。 PE'Z - Akatsuki(Official Video) PE'Zの公式チャンネル |
|
《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 11月がもう目前ですね。朝はけっこう肌寒くなってきたので上着を着て会社へ出勤しております。 ちなみに艦これでは秋刀魚漁が解禁されておりますw 去年は無事に数を集められ、報酬をもらえましたが今回は時間が無くて危うい感じです。 仕事が忙しすぎる、とほほ。 まあ嫁艦の金剛に初の限定グラフィックが来たので良しとしますw 話は変わってこんなものを買いました。 SoundPEATS Bluetooth イヤホン Q12 この前はスピーカーを購入しましたが、今度は無線イヤホンを購入しました。 いやぁBluetoothスピーカーを探していたときに検索に引っかかっていたわけですが、ほしかったのはお風呂場で使う物だったのでスルーしてました。 が、スピーカーの使い勝手が予想していたよりもずっとよくて、その流れでイヤホンも購入してしまった次第です。 以前はMP3プレーヤーで音楽を聴いていましたが数年前に壊れてしまいました。 また、ぼくの初代スマホのHTCJには一万円相当品のBeats製有線イヤホンが付属していましたが、スマホではMP3プレーヤーより本体が大きくて取り回しが悪く出先で音楽を聴かなくなってしまい、せっかくのイヤホンを宝の持ち腐れにしてしまいました。 スマホは常にズボンに入れていたわけですが、特に冬場でロングコートを着るような季節では有線だとコートが邪魔で難儀していました。 しかし、これが無線だと当然ながらその邪魔な線が無いので取り回しやすく、スマホをかばんの中に突っ込んでいても問題ないので大変便利です。 また線も必要最低限の長さしかないので気をつけてやれば絡まることもほとんど無く、有線イヤホンのストレスから開放された気分を味わえます。 ちなみに今回買ったBluetoothイヤホンは値段が比較的安く、前述のBeats製イヤホンと比べればたしかに音が若干軽めですが、十二分な音が得られます。 前に購入した同価格帯のBluetoothスピーカーよりも格段にいい音です。 ただいいことずくめではありません。 やはり充電しなければならない手間と、そのまとまりの小ささからうっかりすると見失ってしまうので注意が必要な感じです。 またバッテリーの寿命も考えられ、2、3年使えればいいほうかもしれません。 まあBluetoothスピーカーもそうですが、初めて使う製品なので試しながら使っていきたいと思います。 |
|
《森 光年》
今年の後半から来年にかけて、海外ではゲームのビッグタイトルの新作が相次いで発売予定となっております。 すでに発売された作品もあり、α版やβ版の公開テストも活発に行われていることもあって国内外のゲーマーたちはお祭り状態。 そんな中、とどめとばかりに先週発表されたのが『Red Dead Redemption 2』の発売です! Red Dead Redemption 2 Trailer GTAこと『Grand Theft Auto』シリーズで名をはせるRockstar Games社が2010年に発売したオープンワールドの西部劇アクションゲーム『Red Dead Redemption』。 作りこまれた西部の荒野を自由に旅することができるゲーム性と、感動的なストーリーが好評を博した名作の続編が来秋リリースされることに。 緑ゆたかなアメリカ中部が舞台となるらしい二作目ですが、トレーラーに映しだされている大自然の美しいこと。 これでムービーシーンではなくPS4版の実際のプレイ画面だというんですから最近のゲームはおそろしい。 こんなマップをガンマンになって放浪できると想像するだけでたまらないですね。 そんなわけで森光年なんですが、来週の月曜にはもうハロウィンですね。当日は平日なので町が盛り上がるのは今週末でしょうか。 当ブログにときどき登場する大阪は東心斎橋のバー『UMEYA』でも土曜の夜にこっそりハロウィンフェア的なことをするそうで。 私もちょっとした仮装をしてお邪魔しようと考えております。 じつは昨年末に『007 スペクター』を観て以来、劇中冒頭のメキシコの「死者の日」のシーンでボンドがしていたドクロの扮装に憧れておりまして。 いいドクロマスクないかなと探しておりましたところ、見つけたのがこちら。 最初に出会ったのはサバイバルゲームやミリタリーの専門店で、サバゲーに使えるようしっかりしたバンドが付属していたため2000円程度。 ハロウィンまで半年以上あったこともあり、まあそのうち買おうと思ってスルーしたのですが、なんと数ヵ月後、100円均一ショップの「セリア」で同じマスクに再会いたしました。 バンド部分こそチープなものになっていましたが、他の100均マスクとは一線を画する造形と塗装のクオリティ。 しかもオリンピックイヤーを意識してか(?)金銀銅の三色展開! 当然、三色とも購入いたしました。 ハーフマスクなので、つば広のハットを目深にかぶるといい雰囲気。 今年はこのマスクにおもいっきりフォーマルなスーツ姿で、メキシコの死者の日のドクロ紳士を気取ってみたいと思います(ハロウィンなのに)。 ちなみにセリア以外の100円ショップでも同じマスクを見かけましたが、バンド部分がセリアよりさらにチープなうえに150円でした。 大阪心斎橋の某所に特設されていたハロウィングッズ売り場では、セリアと同じ仕様のものが800円だったり。 いい買い物したなあ、と満足しています。 |
|
《大浜サキ》
今回は日本のジャズバンド、Pe'z(ペズ)から一曲。 2002年のアルバム『九月の空』より、『Peach Ashihara Story』の音源です。 Pe'z - Peach Ashihara Story Pe'zの公式チャンネル |
|
《風見鳥 渡》
先週にまた非電源系ゲーム専門店キウイゲームズで遊んできました。 そこでは店頭で売っているゲームもあるわけですが、気になったゲームがありましたのでつい衝動買いをw 購入したのはこれ。 カレンと海賊の島 ![]() 合計40枚のカードを使ったカードゲームなのですが、普通この手のものは複数人集まって遊ぶものですけども、こいつは一人用のちょっと変わったやつです。 慣れれば15分ほどで終わるので、手軽に楽しめるのも特徴です。 具体的な遊び方は先達の方がいらっしゃるのでそこで見てもらうとして(ぉぃ)軽く紹介を。 ストーリーは、 修学旅行中に船が転覆して孤島にたどり着いたクラスで一番かわいい事が自慢の女の子、カレン。 この島でサバイバルをし、最後は海賊を制圧して船を乗っ取り島を脱出するのが目的です。 ・・・海賊を制圧!? さらっと流しそうになりますが女の子が荒くれ者の海賊を制圧するとは尋常ではありません。 このゲームの世界観の説明はほとんど無く、攻略対象であるクエストカードに書かれているイベント名や女の子の思い出を書いた10枚のエピソードカードから推測するしかありません。 まあ、そんな小難しい考察が必要なことはありませんが、これがまたジワジワおもしろいw たとえば初期に手に入れられるエピソードカードのこれ。 ![]() ウサギを見つけてかわいいと騒いでいるカレン。 そこからの ![]() ウサギ狩り。 このクエストカードを攻略出来るのは中盤あたりなので、たくましくなったカレンの様子がうかがえるという寸法。 ちなみに登場する動物はこのウサギのほかに野獣ともう一匹いるのですが ![]() ・・・竜!? ちょっおま、ここどんな世界よ!? そして竜鱗剣てなに、こんなもの振り回せるカレンも普通ではないよね!? 最初のストーリー紹介では取り柄の無い女の子のような印象を受けるのですが、よくカードを読みこんでみるとなかなかシュールな背景が読み取れてきます。 エピソードカードの一枚に、この島の原住民が海賊であることが明かされるものがあるわけですが、 ![]() ![]() ![]() 個人的にはこの流れ好きですw このゲームそのものはなかなか歯ごたえがあって面白いです。 クエストカードを攻略するとカレンが強化され、カードの能力からコンボが発生して強くなっているのを実感することが出来ます。 ちなみに攻略するコツですが、カードの能力のひとつに、カード一枚をゲームから取り除く、という効果があります。 これを使って弱いカレンの初期カードを早い段階で追放出来れば、強いカードが多く引けるようになって戦いやすくなります。 もちろん目標の海賊船より強い竜を倒すことも夢ではありません。 このゲームは「一人用カードゲームの形を取ったノンフィールドRPG」と銘打たれているそうですが、少ないながらもストーリーがあって成長要素もある、なるほどたしかにRPGという感じです。 そんな超人カレンに会ってみたいという方はぜひ購入をw |
|
《森 光年》
以前の記事で話題にしました『アップルの発音』のイートイン限定の新デザート、食べてまいりました! 夏のデザートはオレンジとバジルのソースのサヴァランでしたが、秋のデザートはキャラメリゼしたフレンチトーストにクリームチーズを挟み、フレッシュのぶどうやぶどうのソース、ぶどうのコンポートや飴がけのぶどうをあしらったぶどう尽くし。 ジューシーなぶどうと濃厚なクリームチーズ&フレンチトーストが互いを引き立てあって、たいへんな美味でございました。 皿の上に直線状にならべた盛りつけもお洒落。近年、フレンチやイタリアンでもよく見ますね直線に並べる盛りつけ。 私が特に気に入ったのは飴がけのぶどう。 お祭り屋台のりんご飴を想像していただければいいのですが、ぶどうのみずみずしさを損なわず、なおかつ飴の食感も楽しめる飴のかかり具合が絶妙なのです。 かりっとした歯ごたえのあと、あふれ出るぶどうの果汁。至福のおやつでした。 このぶどうのデザート、始まったばかりだというのに今月中にはもう終わってしまうかもしれないとのことで、興味のあるかたは是非お早めに! そんなわけで森光年なんですが、パリコレが終わってけっこう経ちました。今期は老舗ハイブランドの新しいディレクターの活躍が目立ちましたね。 ディオール、サンローラン、ランバンと、名門中の名門ブランドが揃って新ディレクターの就任後初のショーを開催したのですから壮観です。 ちなみにディオールはマリア・ グラツィア・キウリ、サンローランはアンソニー・バカレロ、ランバンはブシュラ・ジャラールが新ディレクターとなっております。まるで呪文ですね… 三人ともいい仕事してましたが、とくに心に響いたのはブシュラ・ジャラールのランバンでした。 Lanvin | Spring Summer 2017 Full Fashion Show | ファーストルックから圧倒されましたね。気高く力強い女性美の極み。 1889年にパリで創業した帽子店を原点とするランバン。創業者のジャンヌ・ランバンが娘のために作ったドレスが話題を呼んで高級婦人服のブランドへと成長しました。 ジャラールによる初コレクションはそんな歴史あるブランドにふさわしいクラシカルなフェミニンさを持ちながら、一方でタフな現代の女性像をも表現しているように感じます。 白と黒のモノトーンを基調としながら、素材に工夫が凝らされているためまるで豊かな色彩がきらめいているかのよう。 ランバンの象徴たるブルーも、モノトーンのコレクションの中で見るとより印象的に見えますね。 さすがはそうそうたるブランドでキャリアを築いてきたブシュラ・ジャラール。老舗の看板を堂々と背負ってたつ見事なデビュー戦でした。 |
|
《大浜サキ》
前回に引き続き、今回も英のロンドン・グラマーから一曲。 2013年のアルバム『If You Wait』より、『Maybe』の音源です。 London Grammar - Maybe |
|
《風見鳥 渡》
昨日の大阪は10月にもかかわらず夏日で暑かったですが、今日は少しだけ肌寒い一日でした。 どうも風見鳥です。 先週の日曜に夏コミが始まったころから話題になっていたシン・ゴジラを見に行きました。 いやぁ映画館へ行く事が滅多にないので入場するのに戸惑ってしまいました。 ネットで席を予約できる映画館でしたが、まあ慣れない事はしないでおこうとぶっつけで行ってきましたわw 結果的にはスクリーンを視界内に納められる映画館の中心付近の席が取れたので結果オーライでした。 映画の感想ですが、結論から言えば面白かったですわ。 邦画の特撮映画としてはハイレベルで近年に無い完成度だと思います。 ただ、映画全体としては残念な部分も散見されていて、ハリウッドには敵わないなぁという印象です。 残念な部分としては重要な登場人物が気がついたら死んでいたり、説明不足で理解が追いつかず雰囲気で視聴していた部分があったりしました。 また、ゴジラとの最終決戦でもハリウッドなら事前に詳細な作戦を明かし、その上で想定外のトラブルを起こし、気持ちのいい解決方法でもって視聴者にカタルシスを与えるとは思います。 しかし、事前に作戦説明もなく、起こったトラブルも想定内で対処されてすんなり作戦が成功したあたり、ぼく的には物足りなさを感じました。 とはいえ特撮ファンである庵野監督の脚本は、ゴジラのテーマである放射能を踏まえた上で現代の日本を映し出す巧みな脚本で関心させられました。 それがゆえに政治色の強い独特な怪獣映画になったと思います。 さすがはリアルウルトラマンといえるエヴァンゲリオンを作った庵野監督です。 シン・ゴジラは福島原発で起こった事故のオマージュが入っていますので、もし見に行かれる方はそれを頭の片隅に置いて見るといいかもしれません。 |
|
《森 光年》
台風のおかげでいつまでも蒸し蒸しと暑苦しいですが、ともかく秋。マティーニやなんかの美味しい季節がやってまいりました。 先日は大阪は東心斎橋のなじみのバー『UMEYA』にフランス産のベルモットが入荷しておりまして。 ベルモットはマティーニには欠かせない(?)リキュールで、白ワインにハーブやスパイスを浸漬させたもの。 辛口のドライベルモットはフランス発祥、甘口のスイートベルモットはイタリア発祥…ではあるものの、バーでよく見かけるベルモットはドライもスイートもイタリア産が多いですね。 つまりフランス産のドライベルモットといえばドライベルモットの元祖。これはドライベルモットを使った代表的カクテルであるマティーニを飲まない手はありません。 そんな私のオーダーに対し、UMEYAマスターが取り出したのはエギュベル・ジン。フランスの修道院で作られている香り豊かなジンです。 フランス産のベルモットにフランス産のジン! これで美味しくないわけがありません。 出来あがったリンスマティーニは、華やかで、豊かで、しかし少々ひねくれていて、これぞフランスという極上の美酒。 マティーニには100を超えるというバリエーションがあり、マティーニ好きでもの好みは千差万別ではありますが、私にはフレンチベルモットとエギュベル・ジンの組み合わせが最強かもしれませんね。皆さまお試しあれ。 ただ、フレンチベルモットとエギュベルを置いてるバーなどめったにないところが難点ですが… そんなわけで森光年なんですが、ファッションデザイナーのトム・フォードが監督第二作目となる映画『Nocturnal Animals』のPVを公開しております。 NOCTURNAL ANIMALS - Official Teaser Trailer |
|
《大浜サキ》
前回に引き続き、今回もイギリスのロンドン・グラマーから一曲。 2013年のアルバム『Metal & Dust』より、『Wasting My Young Years』のPVです。 London Grammar - Wasting My Young Years (Official Video) LondonGrammarの公式チャンネル |
|
| 最初のページ |
|