《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 明日の晩からスキーに行ってきます。 が、しかし雪崩に巻きこまれて数名が亡くなった痛ましい事故が起こった直後ですので、慎重に行動したいと思います。 そんなわけでスキーの準備中なので超簡単に。 Quady - logic puzzle http://www.newgrounds.com/portal/view/688065 キーボードの十字キーでボックスを操作して重ね合わせるとクリアとなるパズルゲームです。 トゲ(?)に触れるとミスになるので注意。 暇つぶしにどうぞー。 |
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《森 光年》
先日、大阪は新町のフランスなカフェ『シェ・ドゥーヴル』でロシア料理をいただいてまいりました。 普段はパリのカフェさながらの雰囲気でお茶や焼き菓子、お酒や家庭的なフランスの惣菜がいただけるシェ・ドゥーヴルですが、日曜日だけはロシア料理の『ハチャプリ』として営業しているのです。 最近、営業時間外だったり定休日だったりのバー等を間借りして飲食店をする若い人が増えていますが、ハチャプリをしておられる女性もそんな一人。 そうした間借り営業はカレーやラーメンが多いのですが、ロシア料理とは珍しい。 南コーカサス地方のグルジアのワインとともに、ボルシチやラム肉のピロシキ、店名にもなっているロシアのパン、ハチャプリ等をいただきましたがどれも絶品! ボルシチはビーツの味わいがしっとりとやさしく、ピロシキはラムの風味がエキゾチックさとともにどこか中華の風味も感じさせてくれます。 パリの空気を感じるカフェでロシアや東欧の酒と料理を楽しんでいると、流れてきたBGMはフランスの歌手セルジュ・ゲンズブールノの名曲のジャマイカ風ミックス。 一瞬、自分がどこにいるのかわからなくなる気がいたしました。 噂ではビーフストロガノフも絶品だそうなので、近いうちにぜひ再訪したいと思います。 ちなみにハチャプリさんのロシア料理は淀屋橋のレトロビル地下のカフェ『モール&ホソイコーヒーズ』でも一部味わうことができます。 そんなわけで森光年なんですが、もう先々週の話になってしまいましたが日本橋ストリートフェスタ、盛況でございました。 というか、盛況すぎてすでに日本橋電気街エリアに収まりきらないほどの集客力を持つイベントに育っておりますね。 コスプレイヤーの数もレベルも年々とんでもないことになっていて毎年楽しませていただいております。 今年もっとも印象に残ったのはこちらの方。
ストフェスで見かけたコスプレイヤーさんについてSNSなどでつぶやいたりすると、ご本人から反応があったりすることがよくありますが、この方もいいねをくださいました。 衣装や小物の緻密な再限度、そして気迫みなぎるなりきり具合。圧倒されますね。 たとえ「ガンダム」と書いたダンボールをかぶっただけでもそこに作品への愛があればそれはコスプレたりえると思ってはおりますが、こうしたハイクオリティなコスプレを目の当たりにすることが出来るのもストフェスの醍醐味です。 |
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《大浜サキ》
前回に引き続き、今回もデンマークのスウィング・リパブリックから一曲。 2015年のシングルより、『Sing It Back』の音源です。 Swing Republic - Sing It Back(Official Audio) 提供レーベルFreshlySqueezedの公式チャンネル |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 行ってきました日本橋ストリートフェスタ。 今年も沢山のレイヤーさんとその見物客で賑わいました。 撮影許可証を持っていなかったのでレイヤーさんの撮影はしませんでしたがネットに唸るほど上がっているのでそちらでw 今年は突出した流行はなかったせいなのか、さまざまなジャンルのレイヤーさんを見ることが出来ました。 とはいえ、ぼく自身はそれほど長くその場にいたわけではないので、後でネットを調べてみればずっと多くの個性的なレイヤーさんがいたことに驚きました。 いやはや、年々クオリティが上がっている事はもちろん人もより多く集まっているので、日本橋だけで収まらなくなってきた感があります。 もっと場所を広く取れたらいいのですが、人も予算も足りないでしょうからねぇ、どうなることやら。 |
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《森 光年》
明日はいよいよ日本橋ストリートフェスタですね! 【第13回日本橋ストリートフェスタ (公式サイト)】 前回のブログ記事でも書きましたが、大阪の電気街・日本橋の大通りを歩行者天国にして開催されるこの一大イベント。 日本全国から大勢のコスプレイヤーさんが集まることで有名ですが、沿道でもたくさんのイベントが行われます。 その中で気になったのがこちら。 【ゴブリンマーケット2017〜小鬼市場】 閉店した銭湯を会場としたアート系フリーマーケットだそうです。楽しそう。 どうやら過去の日本橋ストリートフェスタでも何度か開催されていたようなんですが、不覚にも気づきませんでした。 明日はぜひ足を運んでみようと思います。楽しみが増えました。 そんなわけで森光年なんですが、寂しいもので今期のファッションウィークも終幕に向かい、若手や小規模なブランドがコレクションを発表しているだけとなりました。 今期はほんとうに大豊作で、気分の高揚するファッションウィークでしたねえ。 なんといってもディオール。グッチも素晴らしかったし、モスキーノのコレクションも楽しかった。 ルイヴィトンがルーヴル美術館の中庭で行ったショーは、ルイ14世の庭園を飾っていた彫像のあいだを、フランク・オーシャンをBGMにストリート感のある都会的なルックのモデルたちが闊歩するというコンセプトがとてもダサくて逆に印象的だったりもしました。 ロケーションもコレクションも悪くなかったのに、組み合わせのセンスが90年代的すぎて失敗しましたね。 ロケーションといえばヴァレンティノ。 ニューヨークの歴史あるビルを改築したザ・ビークマン・トンプソン・ホテルを舞台にしたプレフォール・コレクションについては以前のブログ記事でご紹介しましたが、2017/2018の秋冬も素晴らしいロケーションでした! Valentino | Fall Winter 2017/2018 Full Fashion Show | 豪奢な調度と、緑の庭を望むガラス張りのテラスが素敵なこちらは、パリの凱旋門にほど近いオテル・ド・サロモン・ド・ロートシルト。 元々はかのロスチャイルド(フランス語ではロートシルト)家の邸宅だったそうで、現在はその庭園が開放されており、人々の憩いの場となっているそうです。 ヴァレンティノのディレクターはマリア・ グラツィア・キウリとピエールパオロ・ ピッチヨーリのコンビが長年勤めてきましたが、キウリがディオールに移籍して素晴らしいコレクションを展開し始めたのはご存知のとおり。 ひとり残って名門ヴァレンティノの看板を支えている格好のピッチヨーリですが、キウリの抜けた穴を埋めようとするかのように気合の入ったロケーション選びをしておりますね。 コレクションは昨今のタッキー(悪趣味)スタイルの流行を踏まえつつもヴァレンティノらしくシックで手堅くまとまっています。 BGMのヴァイオリン協奏曲といい、歴史ある邸宅を舞台に選ぶならこれぐらい雰囲気を統一するほうがかえって現代的ですよね。 ルイヴィトンとそのファンの方には申し訳ないですが、「ルイ14世とストリート感覚のコラボ、クールでしょ?」というポストモダンなお遊びの時代はもう終わっているのでは。 |
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《大浜サキ》
今回はデンマークのエレクトロスウィング、スウィング・リパブリック(Swing Republic)から一曲。 2011年のアルバム『Midnight Calling』より、『Fall』の公式PVです。 Swing Republic - Fall(Official Video) 提供レーベルFreshlySqueezedの公式チャンネル |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 三月は出会いと別れの季節。 わが社でも去っていく方と新しく入社してくる人がいます。 先週土曜日はぼくもお世話になった人が体調を理由に引退しました。 その方は様々な会社を渡り歩き、その豊富な知識と経験で社長を含めたみんなにアドバイスや意見を言える方でした。 いやぁ残念です、体の事が無ければもっと一緒に働きたかったですわ。 そうそう、まだうちの部署に新人が入ってくるかわからないのですよね。 とはいえ、扱っている工作機械の関係もあってぼくは基本的に教育係に納まっていますが、今年は新人が入ってきたら別の人が教育係をすることになりそうです。 というのもぼくが抱えている仕事が納期を細かく決められた小ロット生産主体に移り、教育係をやっている時間が無くなってきたからです。 それにまだ目処は立っていませんが今ぼくが扱っている古くてガタがきている機械を新しいものに入れ替える話も進んでいます。 今年度はもうじき終わりますが、来年度も忙しくなりそうです。 話は変わりましてこんなん見ました。 サンダーバードARE GO あの名作人形劇、サンダーバードのリメイクです。3月30日まで7話が無料視聴出来ます。 リメイクされるというのは知っていましたが、うっかり視聴し忘れてしまったのです、7話までとはいえ助かりました。 映像は今時の3Dだけに頼らず、ジオラマも駆使して製作されています。 製作者のこだわりで、基本的にはCG映像であるにもかかわらずオリジナルの人形劇を意識した作りになっています。 なので懐かしくも新しいサンダーバードの世界にすぐ馴染むことができました。 他の創作物に大きな影響を与えたこの愛すべき作品がまた楽しめるとは幸せです。 機会があれば続きを見たいと思いますです。 |
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《森 光年》
前回の記事でご紹介した大阪は心斎橋~淀屋橋エリアのお店のスタンプラリーイベントですが、情報に誤りがありました。 2017年3月~6月17日としていた開催期間ですが、正しくは2017年3月17日~6月17日でした。お詫びとともに訂正させていただきます。 すでに無駄足を踏んでしまったという方がいらっしゃったら本当に申し訳ありません。興味があるという方、来週末からの開始となりますのでぜひ楽しんでください。 来週末といえば、早いもので3月19日(日)には日本橋ストリートフェスタが開催されますね。 【第13回 日本橋ストリートフェスタ2017 公式サイト】 大阪は日本橋電気街の大通りを歩行者天国にするこのイベント。 毎年すさまじい数のコスプレイヤーが集うことで有名です(会場内でのコスプレならびにコスプレイヤーの写真撮影には参加証の購入が必要)。 会場ではさまざまな催しも行われますので公式サイトを参考にぜひ足を運んでみてください。オタク趣味の人もそうでない人も楽しめること間違いなし。 ただ、回を追うごとに人出がとんでもないことになっていますが… そんなわけで森光年なんですが、ほんの一ヶ月ほど前のブログ記事で、ディレクターが交代したばかりの老舗モードブランド、クリスチャンディオールの今後に期待する旨を述べたことをご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。 そのマリア・グラツィア・キウリ率いる新生ディオールが先日発表されたばかりの2017/2018秋冬コレクションでさっそくやってくれました! Dior | Fall Winter 2017/2018 Full Fashion Show | いやはや、素晴らしいコレクション。運よくライブ中継でリアルタイムに観ることができたんですが、興奮しましたね。 ブランドの創業者でモード黎明期の立役者、クリスチャン・ディオール氏が愛した青を基調にしたという今回のコレクション。 ほとんどのルックが沈んだ色のワントーンでありながらこの奥行き、この華やかさ。 シルエットや素材の質感に変化をつけるだけで、単色であったてもこれほど幅広い表現が出来るとは。 私が認識していた服飾の限界が押し広げられたような気さえいたしました。 とまあ賢しい理屈はともかく、どのルックもほんとうにかわいい。クラシカルでありつつ現代的で洗練されていて、そして身につける女性を輝かせる服たち。 前回のオートクチュール、今回の秋冬と通してみると、いまひとつだなと感じた昨年のデビューコレクションも腑に落ちる感じがしますね。 ディオール氏の描いたロマンティックな世界はオートクチュールで再現しつつ、プレタポルテ(既製服)はシャープで現代的に、というのが新生ディオールの方向性なのかもしれません。 とはいえプレタでもロマンティシズムは十分に感じられて、新ディレクターのキウリ氏がクラシックに造詣の深いデザイナーであることが伝わってきますね。 やはり、どの世界でもいいものを作る人は過去のアーカイブに敬意を払い、大事にしていると感じます。 それにしても今期のファッションウィークは大豊作で、もうお腹一杯という感じ! 停滞ムードがあったモード界にあらたな風が吹きはじめて、これからいい時代が到来しそうな予感がいたします。 |
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《大浜サキ》
今回はイギリスのエレクトロ、シシー・レドウィック(Cissie Redgwick)から一曲。 2014年のEP『Gimme That Swing! / Mister Mister』より、『Gimme That Swing!』のPVです。 Cissie Redgwick - Gimme That Swing この曲はダークな世界観のアクションパズルゲーム『Contrast(コントラスト)』のサウンドトラックにも使用されました。 |
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《風見鳥 渡》 どうも風見鳥です。 ![]() ![]() そんなわけで無事に藤波と伊13を手に出来ましたw 一週間ほど余裕があったのでさほど苦労せず手に入れられました。 しかし、初期のころと比べて資源消費が激しくなったので、昔の基準で言えば大規模イベント二回分の資源を消費してしまいました、ひぇー。 まあアンドロイド版艦これが出来るようになって資源が溜まりやすくなりましたから、次のイベントまでに回復しておきたいと思います。 さておき、最近こんなものを買いました。 スーパーロボット大戦V 言わずと知れたあの人気シリーズです。 ゲーム誕生から25周年を迎え、あの宇宙戦艦ヤマトが参戦しております。 ストーリーの親和性は高いだろうとは思いつつもロボットがアナライザーくらいで参戦することは無いだろうと思っていましたが、製作陣の英断で参戦です。 ぼくは旧ヤマトの直撃世代ではないですが、子供のころ友人と二人で何度もビデオを見て影響を受けました。 なので買わずにはいられませんでしたわw スパロボシリーズはちょこちょこ買うものの、クリアしたことがあるシリーズは外伝作品の魔装機神くらいなのですが、今回の作品は難易度調整もあってクリアできそうです。 まあ、ヤマトのかっこいい一斉射撃を見れただけでぼく的には満足ですw とはいえ、実は新版のヤマト2199は全部視聴していないのですよね。 DVDを買って観ようと思っていたら新シリーズが始まったというw 新シリーズが終わる前には観ようかと思います、はい。 |
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