《大浜サキ》
前回に引き続き、今回もノルウェーのロイクソップから一曲。 2014年の『The Inevitable End』より、『Something In My Heart』の音源です。 Röyksopp - Something In My Heart(Official Audio) Röyksoppの公式チャンネル |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 このごろ寒暖差が激しく体調を悪くしそうですが、せっかくゴールデンウィーク前なので体を壊さないように気をつけております。 そういえば艦これイベントがGW前の火曜日に開始される予告が発表されたようですね。 噂によると初のロシア艦が実装されるとか。 さておき、数週間前になるのですが、我が工場に珍客が舞い込んできました。 ![]() 外来種の代表ともいわれるアライグマです。 いやぁ、ぼくらの世代ではアニメ『あらいぐまラスカル』の印象が強いのですが、本物は思ったより大きいですねぇ。 小型犬より少し大きいくらいです。 そして見た目とは裏腹に性格は凶暴で狂犬病などの危険があり、けっして人間にやさしくありません。 調べてみてはじめて知りましたが、ラスカルの名前の意味は「乱暴者」だそうで、さもありなんという感じです。 それにしても『あらいぐまラスカル』って、実話を元に作られていたんですね。 思い返してみればたしかにリアリティある動物アニメだったと思います。 なんだか久しぶりに観たくなってしまいましたw |
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《森 光年》
前回の記事で言及しましたカリフォルニア州の砂漠地帯で行われる音楽イベント、コーチェラフェスティバル。 先週末に引き続き、今週末の金土日も開催されているのですが残念ながら二週目はライブ中継がありません… 一週目のほうはライブの後に再放送もやってくれたので、けっこういろいろなアーティストのステージを見ることができて大満足でしたね。 レディオヘッドやレディガガなどメジャーどころのステージは圧巻でしたし、映画音楽の巨匠ハンス・ジマー(『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『ライオンキング』等の音楽を担当)が大編成の楽団を引き連れて大ヒット映画のテーマ曲を次々と演奏していたのもフェスらしからぬ趣がありました。 なんといっても今年のコーチェラはヒップホップのアーティストたちの勢いを感じましたね。 最終日の大トリを飾ったのも若手ラッパーのケンドリック・ラマーでしたし、その他の若手ラッパーたちもステージを大いに盛り上げておりました。 また、出演予定のなかったヒップホップ・グループのミーゴスが二日目のステージに乱入、さらに三日目にもまた乱入してくるという珍事も。 昨年はまだEDM系のアーティストが元気な印象でしたが、たったの一年でがらりと状況が変わった気がいたしますね。 近年、ファッションのほうでもラッパーのカニエ・ウエストがカリスマとなり、カニエと関係のある人物のブランドが次々とトレンドの中心に躍り出てきています。 そんなわけで森光年なんですが、コーチェラで活躍していた若手の中で、すごくいいなと思ったのがスクールボーイQというラッパー。 恥ずかしながら知らなかったのですがケンドリック・ラマーとおなじグループに属するアーティストだそうで。コーチェラのラマーのステージにもゲスト出演していました。 こちらはケンドリック・ラマーとフィーチャリングした三年前の曲。 SchoolBoy Q - Collard Greens (Explicit) ft. Kendrick Lamar パワフルなラップにクラシックなヒップホップへの深い造詣を感じさせる曲作り。それでいてどこか現代的な感触なところがケンドリック・ラマーと共通しているように思います。 ここ数年、音楽への関心がやや低下気味だったのですが、その間に頼もしい若手たちが多数台頭していて、やはりアンテナは立てておかないといけないなと反省しきりです。 |
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《大浜サキ》
前回に引き続き、今回もノルウェーのロイクソップから一曲。 2005年の『The Understanding』より、『What Else Is There ?』のPVです。 Röyksopp - What Else Is There ?(Official Video) 提供レーベルAstralwerksの公式チャンネル |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 本業の工場で新しい工作機械の導入がほぼ決まりました。 そのうちの3台をぼくが使うことになりそうです。 ちなみに機械はこれ。 滝澤鉄工所『TCN-2100』 http://www.takisawa.co.jp/product/cnc/tcn.html 中村留精密工業『TW-20』 http://www.nakamura-tome.co.jp/products/ja/turret/tw-20.html TCN-2100が二台、TW-20を一台という振り分けです。 五年ほど前に導入されてここでも紹介したことがある滝澤鉄工所『TCN-2000』のマイナーチェンジ版『TCN-2100』。 そして一年ほど前に話しました中村留『TW-8』の中型版になります。 TCN-2100はこんな感じで、 中村留は型が古いですがこんな感じ。 ぼくがこれまで触ってきた機械が、齢30年に達しようかというオンボロ(通常は10年で代替)でしたので、ここにきて大量入れ替えです。 さらにこれを機に工場内の機械を移動させて効率化する大仕事も同時に控えています。 ははは、今期も大変だわ・・・。 |
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《森 光年》
もう数時間後に迫っておりますが、アメリカはカリフォルニア州の砂漠地帯で行われるコーチェラ・フェスティバルが今年もYouTubeでライブ配信されます! 【Coachella 2017 (YouTube)】 期間は日本時間で4月15日(土)~17日(月)、時間は朝7時30分ぐらいから夕方5時ぐらいまで。 タイムテーブルはこちらでご確認ください。 【今年も生配信される”Coachella 2017″のタイムテーブル日本時間版を公開! (Spincoaster)】 1日目のトリがレディオヘッド、2日目がレディガガ、3日目がケンドリック・ラマーと今年も豪華ですねえ。 私の最大の関心は一昨年、昨年と連続でサプライズ登場したカニエ・ウエストが今年はどこに来るのかですが。 ケンドリック・ラマーか2日目のグッチメインのところでしょうかね。カニエは昔、レディガガと仲良かったのでそこの可能性も。 そんなわけで森光年なんですが、前回の記事で言及しましたご近所のパン屋さん『アップルの発音』の期間限定デザート、食べてまいりました。 ピスタチオのシフォンケーキにいちごのソースのデザート、たいへん美味でした! ピスタチオといちごは非常に相性がよくパティスリーではおなじみの組み合わせですが、それだけにまたベタな味になりやすいもの。 このデザートではいちごの味を多層的に引き出したソースとバルサミコ酢で味わいに深みをあたえてそこを回避しています。 まるでモダンフレンチの一皿のような分解再構築ですね。 アクセントに添えられた、さやえんどうを使った焼き菓子の風味も楽しいです。 小難しいことはさておき、いちごの風味がとても豊かで初春にふさわしいデザートだと感じました。 提供は4月いっぱいとのことなので興味のある方はお早めに。 そうそう、なんと驚くべきことに私の地元の屋台の串カツ屋さんが人気ドラマ『孤独のグルメ』のシーズン6第1話に登場しまして。 アップルの発音とその串カツ屋台『武田』は徒歩10分程度の距離ですので聖地巡礼の方もぜひぜひ。 孤独のグルメは原作も読んでいてドラマもときどき見ていたのですが、まさか自宅から徒歩数分の距離に子供のころからある屋台がロケ地になるなんて。 いつも常連さんでいっぱいなイメージがあってこれまで入れずにいた店なんですが、ドラマを見るとすごくよさそうな感じでこれまでの自分の不甲斐なさを悔いました。 全国区のドラマでご近所に昔からある店のよさを知るとは、なんと皮肉なことでしょう。 |
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《大浜サキ》
今回はノルウェーのエレクトロデュオ、ロイクソップ(Röyksopp)から一曲。 2014年のアルバム『The Inevitable End』より、『Skulls』のPVです。 Röyksopp - Skulls (Official video) Röyksoppの公式チャンネル |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 先週末までスキーに出かけるような気候だったのに急に暖かくなって戸惑っている風見鳥です。 ほんのちょっと前までロングコートを羽織っていたのに、もう大阪では不要な気配ですねぇ。 そんなわけでいってきましたスキー。 この時期は春スキーとも呼ばれる比較的穏やかな季節で、雪が少ない代わりに天候がよく、暖かいのですが ![]() 超寒かった上に濃霧で目の前が見えません(汗。 ここまで濃いガスに包まれるとゲレンデコースが見えず、スピードを出して滑る事ができません。 なにより遭難してもないのに遭難してしまったかのような気分になってしまいます。 そんな気候を反映してか、例年に無いほどの積雪でした。 ここ20年近く通ってますがこの時期にこれだけ雪が積もっていたのは初めてですわ、そら雪崩も起きるわなぁ。 とはいえ ![]() なんだかんだで翌日には昨日の天気がうそのように晴れ渡りまして、春スキーらしい天気になりましたけどね。 それでいて雪質は最高、いやーすばらしかった! しかし残念なことに長年愛用していたスキーブーツがお亡くなりになってしまいました。 メーカーはサロモンでperformaというシリーズです。 ![]() 見事にヒール部分が砕けてしまってます。 スキーブーツは経年劣化を起こし、短くて5年、長くて15年で崩壊してしまいます。 崩壊というのは文字通り部品ごとにバラバラに分解してしまうことで、一度だけ目撃したことがあります。 それで、サロモンのブーツは劣化するとカカトがまず壊れるらしく、寿命が来たことを知らせてくれるようです。 ずっと履いていて足に馴染んでいたのですが残念です。 まあ購入してからけっこう時間がたって、いいブーツが出ていますからそれを楽しみに新しいスキー靴を買いたいと思います。 |
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《森 光年》
メトロポリタン美術館の特別展のオープニングパーティーとして毎年5月に開催される『メットガラ』。 ビヨンセやリアーナなどの歌姫や、モナコやヨルダンの王族までがド派手なドレスで来場することで知られるこのパーティーの舞台裏を描いた映画が今月公開されます。 タイトルは『メットガラ ドレスをまとった美術館』。トレーラーはこちら。 Metgala TR web L メトロポリタン美術館とゴージャスなドレス、そして主人公である美術館のキュレーターがハンサムなインテリ眼鏡! となれば興味をそそられずにはおれませんね。 ただこのメガネ男子、恋人がデザイナーのトム・ブラウンらしく。トムのデザインらしき袖と裾が短すぎる服をいつも着ているのが少々気になります。 パートナーへの愛情深さは美しいのですが、彼のような長身痩躯のインテリにこの服はちょっと似合わないのでは。 ともかく非常に気になる映画ですが、こうした映画の常で上映館が少ない。おそらく上映期間も一瞬でしょうから見に行くタイミングがあるかどうか… ちなみに早いところでは4月15日。大阪ではシネ・リーブル梅田とシネマート心斎橋で4月22日から公開だそうです。 そんなわけで森光年なんですが、先日、数年にわたって音信不通だった知人から急に連絡がありまして、来月結婚するとの報告。 結婚を目前にひかえてナーバスになり、旧知の人と昔話をしたくなったというよくあるパターンだったんでしょうね。 そういうときに顔を思い浮かべてもらえるのは嬉しいことです。 とりとめのない話をいろいろしたのですが、驚いたのが音信不通だったこの数年、その知人が私の近所に引っ越してきていたという事実。 今は別の町でパートナーと同棲しているそうですが、ご近所さんだったころは私の馴染みの『アップルの発音』や『トロワ』などの美味しいパン屋さんに足しげく通っていたらしく。 それで一度も遭遇しなかったとは、世の中せまいような広いようなですね。 そんな『アップルの発音』ですが、イートインのデザートが新しくなっております。 今回は春らしく、ピスタチオのシフォンケーキにいちごのソース。私はまだ食べれていないのですが、これはぜったい美味しいと断言できますね。 イートインのデザートを担当しておられる女性はどこかのフレンチレストランでデセール(デザート)を担当していた方らしく、フランスの古典菓子の話題に付き合っていただいたりしております。 下町の裏通りのお店でこんな本格的なデセールがいただけるというミスマッチ感、いいですよね。 地元でそんなおしゃれ体験ができる日が来るなんて、ほんとうに夢のようです。 |
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《大浜サキ》
前回に引き続き、今回もデンマークのスウィング・リパブリックから一曲。 2012年の『Midnight Calling』より、『Crazy In Love』のPVです。 Swing Republic - Crazy In Love(Official Video) 提供レーベルFreshlySqueezedの公式チャンネル |
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