《大浜サキ》
前回に引き続き、今回も日本のケン・イシイから一曲。 2001年に発売されたSEGAのテクノ系3Dシューティングゲーム『Rez』より、ステージ3のBGM『Creation the State of Art』の紹介です。 Ken Ishii - Creation the State of Art 実際のゲームでの様子を見てみたい方はこちら 私もPS2版を持っていますが、同作は国内外のテクノアーティストが参加し、ドリームキャスト、XBOX360、PC、PS4、VR各種などゲーム機が出るたびにリマスター版が作られるほど根強い人気を誇ります(後継作を除いて他に似たような作品が存在しないので…)。私はこれでアダム・フリーランドの存在を知りました。 |
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《風見鳥 渡》
どうも、文字通り土日返上で働いている風見鳥です。 まもなく工場に新しい機械が入ってくるので設置場所の確保と、効率アップのための既存の機械の移動が行われています。 特にぼくが扱っていた古い機械が3台廃棄され、新しい機械が2台来月に入ってくる予定です。 そんなわけでロフトベッドを購入したものの整理が出来ず、仕事もプライベートもバタバタしているような状態です。 まあせいぜい体調を崩さないようにがんばりたいと思います。 さておき、そのロフトベッドですが当然ながらロフト下は天井にあるシーリングライトの光が届かず薄暗いわけです。 そうなると部屋全体が暗い雰囲気になり、あんまりよろしくないのでこんなものを買ってみました。 LEDスリムライト 我が家初のLEDライトです。 アマゾンで1000円台のライトがあったり色々種類があって、どれを購入すればいいのか検討もつきませんでした。 なのでアマゾンでポチるのをあきらめて、大阪日本橋の灯り専門店で現物を確認して購入しました。 3,800円ほどと少々高めではありますが、LEDライトはうっかり安物を買うとすぐに切れてしまう恐れがあるのでそれなりにお金をかけました。 またこのライトで気に入っているところは工事不要で磁石の金具により鉄製品に貼り付けることが出来る点です。 そうです、スチール製のロフトベッドを購入しましたので相性バッチリなのです。 また蛍光灯のように熱くなったりせず触っても熱を感じませんので、狭い場所の照明がわりにもなります。 おかげで暗い場所にある電気コードの配線まわりを整理するのに活躍しましたわ。 光自体はさほど強いものを選ばなかったのも功をそうしました。 いやぁ、初めて購入しましたがなかなかいいものです。 世の中には充電式のLEDスリムライトもあるようですし、仕事用に購入してもいいかもしれません。 ちょっと検討してみますw |
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《森 光年》
前回の記事でちょっと言及しました、10月1日のブルックリンロースティングカンパニー難波店のサルサパーティー。 詳細がわかりましたのでお知らせしておきます。 【SALSA EMERGENCIA 15Quince】 ブルックリンロースティングカンパニーの美味しいピザをはじめとするビュッフェ形式の食事とお酒を、ラテン音楽とともに楽しめるイベント。 淀屋橋の芝川ビルや北浜のブルックリンロースティングカンパニーで開催していたころから噂は耳にしてるんですが、いまだに行けていないんですよね。 今年は同じ日にアメリカ村のビッグステップで『第六回大阪古着祭』もありますし、サルサパーティーにも飛び込んで楽しい一日を満喫したいところですが、やはり日曜の夜というのがネックですよねえ。 そんなわけで森光年なんですが、何度か当ブログで言及しましたフランスの紅茶ブランド『テオドー』のお茶を楽しめる店を新たに発見いたしました! とは書きましたが、じつのところ新たに発見したもなにも前からたまにのぞいていた店なのに私が気づかなかっただけという… 灯台下暗しというか、いわゆる「幸せの青い鳥は家にいました」状態ですね。不覚。 さておき場所はどこかと申しますと、大阪のJR天王寺駅前、あべのハルカスの裏手にHOOPという商業施設があるのですがその一階。 セレクトショップのアダム エ ロペが展開しております『サロン アダム エ ロペ』のカフェスペースです。 アダム エ ロペは数年前に東京でライフスタイル提案型ショップ(服だけでなく雑貨等も扱う店舗)の『BIOTOP』をを大成功させ、大阪の堀江にも支店を展開しています。 堀江のBIOTOPは1Fにカフェ、屋上にピッツェリアを併設していて私もときどきカフェのほうを利用しています。 コーヒーと一緒にピッツェリアのピザが食べれて、運よく焼きたてのタイミングだとこれがまた美味しいんですよね。 そのBIOTOPの成功を受けてでしょうか、HOOPのサロンもウィメンズの洋服のほかに生活雑貨や食品に力を入れていて、併設のカフェもリーズナブルながらなかなかしっかりしております。 なにしろ気鋭のテオドーのお茶を提供するぐらいですからね。 しかも400円を切る価格。テオドーは1缶100gで4000~5000円ぐらいしますから、これはかなりお得ではないでしょうか。 お茶の種類は5つほどあって缶で購入も出来るようです。 ただ、リーズナブルなので仕方ないのですが提供が紙コップなのはやや残念。 それと、せっかくの美味しいお茶をフォームミルクだのタピオカだのでカスタマイズティーにしてしまうというのはちょっともったいないような。 それも商売というものなのでしょうが、なにもわざわざテオドーでやらんでも…と思ってしまいますね。 まあ、いやならストレートで飲めばいいんですが。 本格的にテオドーのお茶を味わいたいならやはり谷町六丁目の『トリントンティールーム』一番ですが、とはいえ選択肢が多いのはありがたいことです。 フランスの古典菓子トロペジェンヌなどのスイーツや、クロワッサンやクイニーアマンなどのヴィエノワズリー(菓子パン)も充実しているようですので、天王寺駅前界隈でお茶したいときには利用したいと思います。 |
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《大浜サキ》
今回は日本のテクノミュージシャン、ケン・イシイ(Ken ishii)から一曲。 1995年のアルバム『Jelly Tones』より、『Extra』のPVです。 Ken Ishii - Extra 映像は日本のアニメーター森本晃司によるもの。 今となっては古典に類するPVですね。 アナログからデジタルへの過渡期であったアニメ界において、当時は3Dレンダリングされた背景をいかに違和感なく手描きのキャラクターと合成するかといったことで四苦八苦していました。 ところが、森本晃司は光源や陰影、透明感といった3DCGの要素を気持ち良く捨て去り、プレーンなポリゴンに手描きのアナログ素材を貼り込むことで自然な立体感の背景映像を実現した。 現在ではTVアニメなどでも当たり前のように使われている手法ですが、CGを書き割りのように使う面白さは衝撃的で、曲の完成度も相まってたちまち世界を席巻しました。 その後『音響生命体ノイズマン』、パイロット版『鉄コン筋クリート』などを経て同技術はアニメ界にフィードバックされていくことになります。 『Extra』は曲においても映像においても、エポックメイキングな出来事だったと言えるのではないでしょうか。 |
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《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 艦これイベントは無事に乗り越えました。 すべての海域を難易度がやさしい丙で攻略しました。 やろうと思えば最高難易度の甲攻略も可能な錬度を持っているわが鎮守府の艦隊ですが、にもかかわらず多くの大破する艦娘が続出する海域もありました。 さすが最高難易度を更新したと言われるイベントでしたわ。 まともに攻略していたらきっとハゲているに違いない・・・。 まあ無事に今回の新艦娘もすべて入手出来ましたのでよしとします。 さておき、こんなものを最近購入しました。 ロフトベッド https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00JUM0MXO/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&psc=1 いわゆるロフトベッドというやつです。 物が溢れ返っていて埃が溜まりがちになるぼくの部屋なわけですが、置き場所を確保し物を整理するために購入しました。 ええ、ハウスダスト対策の本命ですw 送料込みで2万弱という価格はかなり安い感じですね。 買うかどうか悩んでいる電動髭剃りが二万円だったりするので、結構な大きさのロフトベッドがこの価格というのはなかなか衝撃的です。 まあ、骨組みが木製ではなく量産が効くスチールでかつ簡易的な作りから価格を抑えているのでしょうけども。 それに組み立ても自分でしなければならず、家族に手伝ってもらいつつ組み立てました。半日くらいかかったかなあ。 このベットは寝るために購入したわけではなく、物置として購入しました。この下に元からあるベットを置いています。 ぶっちゃけ寝るためにいちいち上にあがるのもめんどくさいし、ロフトベッドには寿命もあるそうなので上で寝る気にならないというのがありました。 なので、作りが多少甘かったとしてもべつにいいやと現物も確認せずアマゾンでポチったわけですが、意外としっかりした作りで質感もよく多少揺れますが軋む音がしないので、けっこう満足度は高いです。 ただ、ハシゴはいただけない感じです。 足場が3.5mmという幅で土踏まずで踏むと足の裏が痛いです、もう少し幅がほしかったところです。 別売りのハシゴがないかどうか探しましたが、アマゾンで木製のロフトハシゴが売られていますけども、このベッドと同じ位の値段がします、たけぇ! これを買うくらいならはじめから階段つきのベッドにするわ。 まあこいつはぼくの狭い部屋を圧迫するので見送ったわけですが。 ロフトベットを購入したことで新たに必要になりそうなものや、前々から考えていた道具などまだまだほしいものがあったり、整頓の最中で部屋が戦場のように荒れていたりしますが、まあがんばって乱雑な部屋を綺麗にしていきたいと思いますw |
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《森 光年》
来たる10月1日、大阪は心斎橋アメリカ村のBIGSTEPにて、ひさしぶりの大阪古着祭が開催されます。 【第六回大阪古着祭開催決定! (F-log)】 以前は、なんばHatch前の広場で開催されていた同イベント。その後、某古着屋の堀江店で開催し、それから2~3年のご無沙汰になるのでしょうか(某古着屋の京都店では開催されていたように記憶していますが)。 大阪の名だたる古着店が集まってのフリーマーケットのような催しなのですが、とにかく出店する店がすごい。 とんでもない服がとんでもない安値で売られているのもすごい。 だいぶ前の話ですが、オールデンの古い靴が2000円ぐらいだったこともありましたね。 当時でもオールデンが古着で1万を切ることはほぼありませんでしたが、現在は人気が高騰して2~3万というところでしょうか。 会場内は混沌の坩堝と化しますので古着に明るくない方は腐海に迷い込んだ気分になるかもしれませんが、とにかく安いので直感で購入してみるのもまた一興かと存じます。 当日は難波の『ブルックリンロースティングカンパニー』でサルサパーティーがあるとの噂も耳にしておりますので(詳細はまだ不明ですが)はしごしてみるのもいいですね。 そんなわけで森光年なんですが、以前のブログでも言及しましたが、大阪は本町の靭公園近くのショコラトリー『レ・プティット・パピヨット』のオーナーご夫妻に第二子が誕生いたしました! いきなり縁もゆかりもない赤ちゃんの写真を見せられて皆様さぞ困惑なさっているでしょうが、ご容赦くださいませ。 あまりに嬉しくて紹介せずにいられなかったのです。 開店以来応援してきたお店ですし、出産予定日の間際まで身重な体でお店に立っていた奥さんの姿を見ていましたので身内のことのように感慨深いですね。 第一子が誕生したときはお店のオープン直後で、厨房で子育てしながら慣れないお店を切り盛りしてきたオーナーご夫妻。 そのうちに、この赤ちゃんが元気よく走りまわっている様子を客席から眺める日が来るのでしょうね。 さっそくお花とアンティークの銀のスプーンを持ってお祝いに駆けつけましたところ、ご主人がいたく感激してくださいました。 ヨーロッパでは新生児の洗礼に際して銀のスプーンを贈ると聞いたことがあったので持参したのですが、スプーンを取り出したら一目で意を察してれまして。 ひゅうっ、と息を呑むぐらい驚いたあと、普段はシャイなご主人が嬉しそうに早口のフランス語でいろいろと話してくださったのが嬉しかったですね(不勉強でまったく理解できなかったのは悔しかったですが)。 言葉を超えた共感というか、文化というのはほんとに大事だなあと思いました。 ちなみにそのとき、冷たいチョコレートドリンクとミントの香り豊かなケーキを美味しくいただきながら第一子である五歳の看板娘さんと遊んでおりまして。 「弟かわいい?」と尋ねたところ「うん!」と嬉しそうに即答してくれたので安心しました。いいお姉ちゃんになりそうです。 |
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《大浜サキ》
今回はイギリスのテクノユニット、ケミカルブラザーズから一曲。 2002年のアルバム『Come with Us』より、『Star Guitar』のPVです。 The Chemical Brothers - Star Guitar(Official Video) 単なる車窓の風景だと思ってぼーっと見てるとびっくりしますね。 |
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《風見鳥 渡》
どうも、髪型を10年来のロングからショートにしてイメチェンした風見鳥です。 職場の人間から「誰やわからんかったわ!」と言われまくりましたw 髪を切ったのは会社から、「髪をくくるか、切ってほしい」という今更な要請がキッカケです。 社長が代替わりして「普通の会社になろうぜ」という空気の中、ろくに考慮していなかった安全策の見直しの中で指摘された形です。 まあ、年齢的にそろそろ髪を切ってもいいかなー、などとぼんやり思っていたり、最近で美容師をやっている親戚のおばちゃん(ってかもはやお婆ちゃんだが)に髪切ったらどうや? とか言われていました。 なのでこれはもう髪を切りなさいという神の教示に違いない!(髪だけに)という思い込みから切った次第です。 そんなわけで爽やか(笑)に生まれ変わった風見鳥をよろしくお願いします。 |
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《森 光年》
以前の記事にも書きましたが、ご近所の美味しいパン屋さん『アップルの発音』のイートインの期間限定デザートが新しくなっております。 今回のデザートはお店のフェイスブックに写真がアップされていないので、知らない方がインスタグラムに投稿した写真をこっそりご紹介します(→こちら)。 夏の終わりの限定デザートは、ほうじ茶のブリュレと桃の一皿。 ほうじ茶がメインかのようなネーミングですが、むしろほうじ茶の風味をプラスすることで桃をより美味しく食べることに主眼をおいたデザートであると感じました。 この時期の桃は暑気に疲れた体に染み入るように嬉しいものですが、工夫と技巧を凝らしたデザートに姿を変えたそれはさらにひときわ美味しくて。 当サークルメンバーおよびその家族と食べに行ったのですが、全員しばし会話もなく晩夏の美味に酔いしれておりました(はしゃぎどおしだったメンバーの三歳の娘までもが、大人たちのただならぬ様子になにかを察したのかちょっとおとなしくなっていました)。 こちらのデザート、8月22日に始まったばかりですが秋の訪れとともに終了してしまうそうです。 残された時間はあまりありませんので、気になっている方はお早めに是非! そんなわけで森光年なんですが、東日本とちがってお盆以降もうだるような暑さが続いていたこちら関西もようやく涼しくなってまいりました。 各地でさまざまな催しが行われ、秋バラも咲く幸せな季節がやってまいりましたね。 秋とはあまり関係がないですが、大阪は東心斎橋のなじみのバー『UMEYA』が5周年を迎えまして。 今月の14日(木)~16日(土)の三日間、周年フェアをおこうなうそうです。 フェアの詳細はつまびらかではありませんが、かなりすごいウイスキーを驚異的なリーズナブル価格で提供する予定だそうで。 マスターからラインナップの予定を聞きましたが目ン玉が飛び出ましたね。当然、数量は限られているので行けるという方はなるべく早いうちに行かれたほうがいいでしょう。 大阪はミナミの繁華街のど真ん中という、ちょっとにぎやかなところ(控えめな表現)にあるバーですが落ち着いて飲める静かな店ですしお酒の種類も豊富。 なによりちょっと人見知りなマスターの腕と知識と勉強熱心さが抜群ですので、ちょっといいバーをお探しの方はこの機会にどうぞ。 本格的なバーにひけをとらないクオリティの店ながら、お値段はぐっとリーズナブルです。 |
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《大浜サキ》
前回に引き続き、今回もロシアのゼッドから一曲。 2012年のアルバム『Clarity』より、『Stay The Night』のPVです Zedd - Stay The Night ft. Hayley Williams(Official Video) Zeddの公式チャンネル |
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