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クリーン・バンディット『Symphony』
《大浜サキ》
前回に引き続き、今回も英国のクリーン・バンディットから一曲。
2018年のアルバム『What is Love?』より、『Symphony』の公式PVです。

Clean Bandit - Symphony (feat. Zara Larsson) [Official Video]

CleanBanditの公式チャンネル

雑記 | 2019/06/29(土) 22:32 | コメント(0) | トラックバック(0)

日々雑感
《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。
大阪はようやく梅雨入りしました。観測史上もっとも梅雨入りが遅かったそうですね。
まあだからって週間天気予報を傘マークで埋め尽くさなくてもいいでしょうに。
通勤が憂鬱になりますわ・・・。

そうそう、艦これですが

編成画面

今回のイベントも無事乗り切りましたわ。
いつもは攻略後の画面を貼り付けていますが、今回は入手した艦娘で編成した画面を貼り付けてます。
実はPCの調子が悪くモニター画面が真っ白のままでクリアしたのでスクショが取れていないのです、とほほ。
ぼくのPCはWindows7ですが、もうじきサポートが終了しますし、そろそろ買い替え時期が来てますかねぇ。

話は元に戻って艦これですが、今回はフレッチャー級駆逐艦、ネームシップの『フレッチャー』を取り損ねました。
フレッチャーはアメリカの優れた工業力を示す物の一つです。
170隻を超える数を短期間で作ったにもかかわらず、強力な日本の駆逐艦に匹敵する高い性能と品質を維持するアメリカらしい艦でした。
ぜひ手に入れたかったですが、時間ありませんでしたわ。
まあ、ひとまず前に手に入れたフレッチャー級ジョンストンで我慢しておきますw
同じくドロップで入手する海防艦『石垣』は攻略中に入手できたので、まあまあ運がよかったかなぁと思いますわ。
次のイベントで入手できたらいいんですけどね、フレッチャー。
あ、あと戦艦コロラドもかわいいですw

雑記 | 2019/06/27(木) 23:37 | コメント(0) | トラックバック(0)

Nobody expects Michael Palin!(まさかのときのマイケル・ペイリン!)
《森 光年》
女王公式誕生日に紅茶で祝杯を挙げ、その翌日またお茶を飲みにいっていたという。
もはやお茶の亡者であります。

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一軒目は大阪は谷町六丁目の『トリントンティールーム』
入荷したばかりの南フランスの郷土菓子、カリソンをお茶請けに。

求肥をアイシングしたようなしっとりと優しいお菓子で、和のテイストを感じるのが面白い。
しかしそれはプレーンの話で、レモン風味の方は果実みが鮮烈でまさに南フランス! という感じ。

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二軒目は北浜の『スペクタークル』
ドイツの紅茶メーカー、ロンネフェルトのルクール・ダージリンをいただいたんですが、これが大変美味!
ただでさえ豊かな香りがミルクを入れることでよりフローラルに変化して、チョコバナナタルトとの相性抜群でした。

どちらも素晴らしいお茶の時間でございました。ありがとう!


そんなわけで森光年なんですが、先日、英国ロイヤルファミリーの公式アカウントからこんなツイートが流れてきたんですよ(ええ、フォローしてますロイヤルファミリー公式)。


ウィリアム王子によってナイトに叙勲される、凛々しいモーニング姿の紳士。
いいなあと思ってよく見ると、モンティ・パイソンのマイケル・ペイリンじゃないですか!

半世紀前、伝説のコント番組『空飛ぶモンティ・パイソン(Monty Python's Flying Circus)』で一世を風靡したコメディグループ、モンティ・パイソン。ペイリンはそのメンバーの一人。
今回の大英帝国二等勲爵士の授与はコメディアンとしてではなく、旅行ドキュメンタリーの制作に対してのものだそうです。

が、上のツイートのコメント欄はモンティ・パイソンの動画であふれ返っています。
格調高きハー・マジェスティー(「彼女の威厳」すなわち「陛下」の意)のツイッターアカウントがなんたるありさま!
やっぱり現在もなお英国民から愛されてますねえ、パイソンズ。

なにしろパイソンズの映画『ライフ・オブ・ブライアン』の劇中歌『Always Look on the Bright Side of Life』はサッカーの試合中等大合唱されたり、英国民が自分の葬儀で流したい曲トップ10に入っていたりするそうですから。
いちコメディーグループという枠を超え、英国民の精神に深く根ざしているんでしょうねモンティ・パイソンは。


Always Look on the Bright Side of Life Sing-Along - Monty Python

 

雑記 | 2019/06/23(日) 10:45 | コメント(0) | トラックバック(0)

クリーン・バンディット『Rather Be』
《大浜サキ》
今回は英国のエレクトロニック、クリーン・バンディット(Clean Bandit)から一曲。
2014年のアルバム『New Eyes』より、『Rather Be』の公式PVです。

Clean Bandit - Rather Be ft. Jess Glynne(Official Video)

CleanBanditの公式チャンネル

雑記 | 2019/06/20(木) 23:33 | コメント(0) | トラックバック(0)

日々雑感
《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。
もう6月も後半ですが、大阪ではまだ梅雨入りしていません。
大体は6月上旬に梅雨入りするのですが、今年は遅いですねぇ。
梅雨は無いほうが通勤が楽でいいのですが、水不足で節水となるとそれはそれでめんどくさい。
とっとと梅雨入りして早く明けてくださいw

さておき、いつものなろう小説です。

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

紹介するのがファンタジーばかりだったので、たまには現代ものをw
この物語は捻りのない恋愛小説です、それがかえってぼくには新鮮でした。
登場する人物達がいい人ばかりなので疲れた心に一服の清涼剤になってくれそうです。
近日では書籍版も販売されたようで、よければそちらを購入するといいかもしれません。

雑記 | 2019/06/18(火) 23:48 | コメント(0) | トラックバック(0)

ハー・マジェスティー! 誕生日じゃない日万歳!
《森 光年》
もう一週間前のことになりましたが、イギリスの女王公式誕生日の記念パレード、皆さまご覧になりましたでしょうか?

なんといってもバッキンガム宮殿のバルコニーにロイヤルファミリーが勢ぞろいするクライマックス。
チャールズ皇太子の長男、ウィリアム王子の末っ子ルイ王子のかわいさ!



ついこのあいだ生まれたばかりと思っていたのに、大きくなりましたねえ。
すごいしかめっ面(かわいい)で現れたのでご機嫌ななめなのかと思ったら、国民に手を振ったり飛行機を指差したり(かわいい)。
「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」の演奏のあとには拍手したりして、ロイヤルファミリーとしての務めを完璧に果たしていましたね。
お兄ちゃんのジョージ王子とお姉ちゃんのシャーロット王女も健やかに成長している様子。

ちなみに、パレードのライブ中継のノーカット版はこちらにアーカイブが残っております。

【Trooping the Colour 2019 | The Queen's Birthday Parade LIVE - BBC】


そんなわけで森光年なんですが、公式誕生日の当日は夕方のライブ中継に間に合わせるべく急ぎ足で外出してまいりました。

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大阪は天満橋の『ザ・ボトルオーブン』でクリームティー(紅茶とスコーンとクロテッドクリームとジャムのセット)。
カップ&ソーサーとプレートはバーレイのブルーウィロー。ポットは英国庶民に愛されてきたブラウンベティです。

女王公式誕生日の祝杯にこれ以上ふさわしい取り合わせがありましょうか!
エリザベス女王陛下! お誕生日じゃない日おめでとうございます!

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スコーンは上下に割ってジャムとクロテッドクリームを一緒に塗るのが正しい食べ方。
このときクリームを先に塗るのが英国デヴォン州のスタイル。
ジャムを先に塗るのがコーンウォール州のスタイルです。

どっちでも一緒と思われるでしょうが、じつは食感がガラリと変わるので超重要なポイントなのです。
個人的にはジャムが先のコーンウォール式のほうがクロテッドクリームの味わいをダイレクトに感じられて好きですね。

また、英ロイヤルファミリーもスコーンを食べる際はコーンウォール式だといいます。
ロンドンの某老舗ホテルも「ジャムが先が正統と心得ております」との見解を示したとか。
というわけで女王の公式誕生日を祝するには上の画像のようにコーンウォール式が正しいのです!(長々とすみません…)

あと、もう一つ大事なのはミルクを入れた温かいお茶でなければ美味しくないということ。
冷たい飲み物が美味しい季節ですが、けっしてアイスティー等でクリームティーをしてはいけません。

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ブルー&ホワイトの器に囲まれ、これぞ英国という雰囲気で大阪市内にいることを忘れます。
カウンターでは英国行きを間近に控えたオーナーさんが常連さんと英国の話題で盛り上がっていました。

6月の社交シーズンの英国旅行! なんという羨ましさ!
お話をうかがうとロイヤルアスコットの観戦もツアーに含まれているとか!
ロイヤルアスコットは英王室主催の競馬レース。
男性はモーニングコート、女性は帽子かヘッドドレス着用がドレスコードという由緒正しい社交の場です。

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もちろんロイヤルファミリーもこんな感じで出席します。
これを観に行けるなんて、羨ましすぎる…

雑記 | 2019/06/15(土) 20:29 | コメント(0) | トラックバック(0)

ロード『Liability』
《大浜サキ》
前回に引き続き、今回もニュージーランドのロードから一曲。
2017年のアルバム『Melodrama』より、『Liability』の公式音源です。

Lorde - Liability(Official Audio)

Lordeの公式チャンネル

雑記 | 2019/06/12(水) 23:54 | コメント(0) | トラックバック(0)

日々雑感
どうも風見鳥です。
本職で新しい機械が導入され携わることになりましたが、ようやく慣れてきた感じです。
とはいえ、製作できる品物はまだ多くなく、プログラムを製作しないといけないのでまだまだこれからなのですが。

さておき、電車の中で暇つぶしに読んでいるいつものなろう小説ですw

狼は眠らない

冒険者として身も心も捧げている腕利き冒険者〈片目狼〉レカンは、異世界へ続く黒穴を潜り新たな世界に足を踏み入れる。
そこで彼はその見知らぬ土地で冒険者として活動するために、地盤固めをすることになる。

一匹狼という言葉が似合う精悍で人を寄せ付けない雰囲気もつレカンが活躍する物語です。
物語はとても丁寧に描かれ、高い文章力を感じさせます。
ほかのなろう小説のように派手さはありませんが、ハードボイルドなファンタジー小説が読みたいのならお勧めです。

雑記 | 2019/06/09(日) 10:26 | コメント(0) | トラックバック(0)

続・今週土曜は女王公式誕生日!
《森 光年》
前回の記事の訂正・追記です。

14時半ではなく、本日土曜の18時半ごろ、こちらでライブ中継されるようです。
興味のある方はぜひ!

Trooping the Colour 2019 LIVE - BBC

雑記 | 2019/06/08(土) 00:28 | コメント(0) | トラックバック(0)

今週土曜は女王公式誕生日!
《森 光年》
今週の土曜日、6月8日は待ちに待ったイギリスの女王公式誕生日(Queen's Official Birthday)です!
以前に記事にしたとおり、エリザベス女王の誕生日は4月21日なんですがそれと別に6月にもお祝いをすることになっているのです。

そもそも事の起こりは18世紀、当時の英国王ジョージ2世の誕生日が11月だったことに端を発します。
英国の11月は寒冷で気候も悪く、とてもパレードができる季節ではありません。
そこで温暖で天気もよい6月(日本では梅雨ですが)に公式誕生日が設けられたというわけですね。

当日はロイヤルファミリーが見守るなか、英国軍による盛大な祝賀パレード(Trooping the Colour)も行われます。
英国BBCが以下のページでライブストリーミングを行うようです(多分)。

【BBC one Trooping the Colour】

英国時間の土曜の朝10時半からですので、日本時間だと土曜の昼14時半ぐらいですかね。
興味のある方はぜひご視聴ください!

【2019年6月8日 訂正】
すみません。18時半の間違いでした…


そんなわけで森光年なんですが、今年はいつ春があったのかというぐらい暑い日が続きますね…
こんなとき英国好きが食べたくなるのがサマープディング!
白パン(いわゆる食パン)をボウルに敷き、その上に各種フルーツを乗せ、砂糖をふって冷蔵庫で一晩置けばできあがり! というシンプルとも素朴とも形容しがたい投げっぱなしな代物です。
これを菓子だと言いはるのがなんとも英国らしいですね…

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こちらは大阪の人気ティールーム『北浜レトロ』のサマープディング。ベリー主体で親しみやすい美味しさです。
見た目もフォトジェニックで、アイスクリームが添えてあってボリュームも十分。

サマープディングは本来、食パンの生地の味気なさと一晩置いたフルーツの強烈な酸味が特徴的な癖の強い菓子なのですが北浜レトロのアレンジはさすが。
見事に万人受けするデザートに昇華されています。
ただ、英国文化の癖の強さにとりつかれている英国好きとしては、やや物足りなさも感じてしまいますが…

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こちらは別の日の北浜レトロ。スコーンのお皿がトロピカルなパイナップル柄です。
卓上の砂糖のボウルも同じ柄でしたから、季節に合わせて使う器を変えているのでしょうか。
ちなみにウェッジウッドの廃盤品で、オーガスタスというモデルです。

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おしゃれな店内の様子。飾られているアンティーク品もよくみると時々変わっていたり。
ひょっとするとオーナーさんが自慢の器や雑貨のコレクションを持ち込んではひとりニヤニヤしているのではと想像してしまいます。

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いつも気になるのがこちらの仕立て屋さんの看板。
英王室の御用達を示すものですが、「HM THE QUEEN(女王陛下)」ではなく「HM THE KING(国王陛下)」なのです。
つまりはエリザベス女王の父君ジョージ6世以前、1952年より前のもの。

骨董の世界では100年以上経過してないものはアンティークではなくブロカントと呼ばれ区別されますので、これも比較的新しいということになるんですが。
それでも貴重な品であることに変わりありませんね。

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ユニオンジャックと女王の紋章には、ロンドンのような曇天の空がよく似合う。
一足早いですが、公式誕生日おめでとうございます。

雑記 | 2019/06/05(水) 20:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
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