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ゆらゆら帝国『空洞です』
《大浜サキ》
前回に引き続き、今回も日本のゆらゆら帝国から一曲。
2007年のアルバム『空洞です』より、表題曲の公式PVです。

ゆらゆら帝国 - 空洞です(Official Video)

SonyMusicの公式チャンネル

雑記 | 2019/11/29(金) 22:58 | コメント(0) | トラックバック(0)

日々雑感
《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。
残念ながらコミケに落ちてしまいました。
まあぶっちゃけ洗濯機がこわれたりして懐が寂しかったりするので助かったのですがw
来年のコミケは夏を避けてゴールデンウィークの開催だそうですね。
そのときは合否にかかわらず参加できると思うので、その時はよろしくです。

さておき、いつものなろう小説から。

魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

アノス・ヴォルディゴードは神をも滅ぼす巨大な力を持つ魔王。
不可能を可能にするほどの力をもった彼だが、争いのない世界を築くのは容易ではなかった。
魔族と人間に精霊そして神とが殺し、殺される殺伐とした世界が、気が遠くなるほど長い年月続いていた。
そんな世界に嫌気が差したアノスは、人間の勇者と大精霊、そして創造神に話を持ちかけた。
アノスの命を使って各世界に超えられない壁を作り、憎しみの連鎖を断ち切る提案を行う。

かくして壁は築かれ、それが2000年前の神話となった時代。
そこは魔法時代とも呼ばれる、おそろしく平和となった世界がひろがっていた。
アノスはその世界に転生を果たし平和な世界に目を細める。
しかし彼は後に知ることとなる。
まだ2000年前の因果はまだ続いているということを。
・・・これは、暴虐の魔王アノスが絶望を打ち砕いていく物語。

前回で俺TUEEE展開の小説を紹介しましたが、今回もなろう小説の王道を紹介しますw
魔王アノスは文字通りの無敵の力を有する尊大で暴虐、そして深い慈悲を持ち合わせた主人公です。
そんな彼に次々と難題が吹っかけられては力ずくで、時に華麗に事件を解決していきます。
時に笑い、時に涙する物語です。
面白いので読んでみてくださいな。

雑記 | 2019/11/26(火) 23:55 | コメント(0) | トラックバック(0)

阪急うめだ英国フェア2019終了! その4
《森 光年》
阪急英国フェア2019レポート、4回目の今回は会場で購入したもののご紹介です!

以前のレポートはこちら↓
【阪急うめだ英国フェア2019終了!】
【阪急うめだ英国フェア2019終了! その2】
【阪急うめだ英国フェア2019終了! その3】

こちらは初日のテンションで衝動的に購入してしまった器たち。

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ロイヤルスタッフォードのウィローのプレート、英国御用達の名門エインズレイのトリオ、ロイヤルアルバートのエリザベス女王の生誕90年記念のマグです。

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コーンウォールのクロテッドクリーム大手、ロダス。先日銀座に出店したとはいえ関西ではまだまだ入手困難です。
比較的よく目にするミニサイズならともかく、これぐらいのサイズのはなかなか。

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日本ではまだまだ貴重なクロテッドクリーム。
ティールームで出てくる上品な量では満たされないクロテッド欲をここぞとばかりに満たします。

スコーンは阪急英国フェアで連日大行列を作っていた『リッツ ロンドン』のもの。
日本ではリッツカールトンホテルが有名ですが、あちらはアメリカの企業がパリやロンドンの本家から名前を借りて営業しているまったくの別物です。

購入してから日が経っていてお世辞にもベストコンディションとは呼べない状態でしたが、それでも壮絶に美味しい!
食感云々以前にまず材料が美味しすぎると感じました。
さすがロンドンを代表する一流ホテルです。
もちろん、本国からやってきて会期中スコーンを延々と作り続けていた(ご苦労様です…)料理人の方の腕もあるのでしょう。

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ロンドンのインスタ映えティールーム『Saint Aymes』のスコーンも。
形状はカップケーキ、食感はサーターアンダーギーという感じの少し変わったスコーンでした。
そのまま食べられるぐらい甘い味がついているのも面白い。

こちらのティールームはイートインもできるようになっていて、このスコーンがクロテッドクリームとホイップクリームを添えてローズのティーカプチーノとともに提供されていたようです。
こうしたお店が受けているということは、本場英国でも若い方には伝統的なクリームティーはあまり好まれていないのかもしれないと感じますね。
それも時代の流れというものでしょうか。

そんなわけで、英国フェア2019レポート最終回(おそらく)である次回に続きます!

雑記 | 2019/11/23(土) 20:48 | コメント(0) | トラックバック(0)

ゆらゆら帝国『夜行性の生き物三匹』
《大浜サキ》
今回は日本のロックバンド、ゆらゆら帝国から一曲。
2003年のアルバム『ゆらゆら帝国のしびれ』より、『夜行性の生き物三匹』の音源です。

ゆらゆら帝国 - 夜行性の生き物三匹

雑記 | 2019/11/20(水) 23:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

日々雑感
《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。
最近会社で消防職員立会いのもと火事の避難訓練がありました。
知らなかったのですが最近では『おはしも』という標語があるそうですね。
それぞれ避難の指針の頭文字を取ったもので、「押さない」「走らない」「しゃべらない」そして最後が「戻らない」だそうです。

特に最後の「戻らない」を職員さんは強調しておられました。
会社の仲間が火事で工場に取り残されたとわかったとしても「戻らない」。
火事は、窓のアルミサッシが融解する600℃を超える高温になり、有害なガスが出ます。
戻れば命がありません。

そんな中で消防職員は装備を背負って救出を試みるとおっしゃっていました。
だからけっして「戻らない」ようにと。
特に気負った調子もなく普通に話しておられましたが、いやぁ正直鳥肌が立ちましたね。
生きているかもわからない要救助者を、無駄になるかもしれないと知りつつも自分が死ぬ危険を冒しながら火事場に突入する姿を想像しました。
漫画「め組の大吾」でそういったシーンを読みましたが、やはり現場で実際に働いている人の言葉を聞くと違いますね、身が引き締まる思いです。

さておき、いつものなろう小説紹介です。

乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です

浮遊大陸が存在し飛行船が空を行き交う剣と魔法のファンタジー世界。
その世界では男性と女性の立場が逆転していた。
そこで男爵家の三男として生まれた転生者「リオン」は高齢の女性の下に嫁ぐことになってしまった。

望まぬ結婚に頭を抱えたリオンは、前世で得ていたこの世界の「乙女ゲーム」としての知識を活用し、自由を得ることを目指した。
それは前世では課金チートアイテムとして存在していたオーバーテクノロジーの塊、宇宙移民船「ルクシオン」を手にすることだった。

乙女ゲー設定その3ですw
前に紹介した二作品はなろう小説としては変化球の物ですが、今回は直球ストレートのなろうらしい作品です。
主人公は超時空要塞「マクロス」に登場するSDF-1マクロスのような、世界を滅ぼしかねない巨大な船「ルクシオン」を手にし暴れまわります。
いや、まあ「ルクシオン」は最後の切り札として登場するので、厳密にはそこで生産された船やバトルスーツが活躍するのですが。

見所は「なろう」らしい俺TUEEE展開と、真のヒロインである宇宙移民船のAI「ルクシオン」と主人公のやりとりです。
頭を空っぽにして読んでくださいなw

雑記 | 2019/11/17(日) 20:13 | コメント(0) | トラックバック(0)

阪急うめだ英国フェア2019終了! その3
《森 光年》
もう二ヶ月前のイベントになってしまいましたが、阪急英国フェア2019のレポートの続きをお送りします!

以前のレポートはこちら↓
【阪急うめだ英国フェア2019終了!】
【阪急うめだ英国フェア2019終了! その2】

私事ながら今年の英国フェアも英国紳士のような服装で参加したため、英国からご参加の皆様には大うけでした。
バレエシューズを出展していた『Cocorose London』の方が声をかけてくださったのを皮切りに、何人かの方と一緒に写真を撮ることにも。

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『Taxi Spirit』のオーナーさんとの一枚。
ロンドンタクシーの運転手をしながら蒸留所を経営しておられる方で、ロンドンでラムを蒸留したのは彼が初めてだとか。
このあと、同蒸留所のジンをジントニックでいただきましたが、香り豊かなのと同時にしっかりとコシが強い良いジンでした。
今度はぜひマティーニで飲みたいので、日本に本格上陸してほしいですねぇ。

ちなみにこの写真を撮った時点ではまだ飲んでなかったのですが、急にボトルを渡されてPRすることに。

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こちらがロンドンタクシー。
伝統的な黒だけでなく最近ではこういうピンクのも本当に走ってるそうです。


そんなわけで森光年なんですが、今回の英国フェアは客層の若返りを狙ったのか、会場内で食べるフード類が非常に充実しておりました!

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どれも美味しかったのですが、とくに気に入ったのがこのラムのローストを中華まん風の柔らかいパンで包んだもの。
たっぷり入った薬味とミントのソースがラムの旨味と調和して抜群の味わいでした!
提供していたのはロンドン郊外の五つ星ホテル『The Grove』、ラムは日本への輸出が解禁されたばかりのウェールズ産のものだそうです。

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英国におけるラム肉の歴史を紹介する宮廷料理研究家の方。
お話を伺っているうちに上のラム肉のフードを無性に食べたくなってしまった単純な私です。

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今年のフィッシュ&チップスは『Krispies Fish & Chips』
2019年のアワードNo.1に輝いたデヴォンシャーのエクスマウスのお店です。

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去年の『Millers Fish & Chips』が肉厚でチキンのようにしっかりしていたのと対照的に、口の中でほろほろ解けて上品。
単純な料理なのに個性が出て面白いですねぇ。どちらも美味しい!
ウェールズのビールも風味が豊かなのに軽い飲み口で美味しかったです。

ガッツリ系の食べ歩きフードが多かったことに難色を示すベテラン英国ファンも少なくなかったようですが(私も年齢的にそうそう多くは食べられませんでしたが…)、これはこれでいい路線なのではと感じました。
若い方たちは楽しそうでしたし、会場に活気があったように思います。

雑記 | 2019/11/14(木) 20:53 | コメント(0) | トラックバック(0)

ウッドキッド『Run Boy Run』
《大浜サキ》
前回に引き続き、今回もフランスのウッドキッドから一曲。
2013年のアルバム『The Golden Age』より、『Run Boy Run』の公式PVです。

Woodkid - Run Boy Run (Official HD Video)

Woodkidの公式チャンネル

雑記 | 2019/11/11(月) 23:57 | コメント(0) | トラックバック(0)

日々雑感
《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。
去年は冷蔵庫が壊れましたが今度は洗濯機がお亡くなりになりました、とほほ。
どうせなら増税前に壊れてほしかった。
ちなみに購入した洗濯機はこれです。

TOSHIBA AW-8V8-W

東芝製の縦型洗濯機です。
性能とか考えず店売りで安かったものを購入した次第です。
そういえば最近ではドラム式洗濯機はあまり売れていないそうですね。
汚れが落ちないという話を同僚から聞きましたが、ネットで調べた限りではそんなに違いがないようですけどね。
まあ価格が高めですし、もしかしたら初期のものはあまりよくなかったのかも?
次買い換えるとしたら10年後くらいだし、またその時考えますw

雑記 | 2019/11/09(土) 19:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

祝! 天満橋『ボトルオーブン』2周年!
《森 光年》
今週の月曜、11月5日はガイ・フォークス・デイでした!

17世紀、弾圧されていた英国のカトリック教徒が企図した上院議場爆破が未遂に終わったことを祝福する伝統行事。
盛大に花火をあげ、実行犯のひとりガイ・フォークスを模した人形を市中引き廻しのうえ火刑に処すというなかなかにブラックなお祭りです。

そのガイ・フォークスを象った仮面は現在ではアノニマスと呼ばれ、体制への反逆の象徴として用いられております。
下の画像はハロウィンシーズンにガイ・フォークスの仮面を買い忘れていたため、急遽フリー素材で作った雑コラです。

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そのガイ・フォーク・デイによく食べられるのがこの『パーキン』という名のお菓子です。

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大阪は天満橋のティールーム『ボトルオーブン』で購入し、11月5日の夜にいただきました。
英国特有の黒蜜、ブラックトリークルとジンジャーを用いたオーツ麦のケーキ。
複雑な香りがねっとりとした生地につつまれて喉を滑りおりていく。濃い目のミルクティーと相性抜群です!

こうして日本ではマイナーな英国の伝統行事のお菓子を作ってくれるティールームが行動圏内にあることが心からありがたいですね。
そんなボトルオーブンが先日、2周年を迎えました! おめでとうございます!


そんなわけで森光年なんですが、阪急英国フェアのレポートは一旦お休みして、今回はボトルオーブン訪問の様子をお送りします。

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時節柄エシカルでサステイナブルな包装ですが、黄色いバラを持ってお祝いに。

お店のイメージにあうかなと選んだこの色、親切な花屋さんが「花言葉は『嫉妬』ですがよろしいですか?」と心配してくださいましたがそのまま購入することに。
こんなに可愛いのに花言葉で損してるなんて、なんだか不憫ですね…

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お店の外にもお祝いの花。
昨年は一周年ということで盛大な宴が行われましたが、今年はひっそりと通常営業でした。
こんなささやかな周年もいいものです。

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いつものようにクリームティー(スコーンとジャムとクロテッドクリームと紅茶のセット)を。
お茶はオーナーさんが今年の初夏の英国研修で購入してきた、老舗百貨店ハーヴェイ・ニコルズのジンジャーチョコレート。
ルイボスベースですがミルクとよく合う! ジンジャーがしっかり利いてて美味しいのです。
数量限定ですのでショウガ好きの方はお急ぎを!

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もちろん、ジャムを先に塗るいつものコーンウォール式で。
先日、SNSにコーンウォール式のクリームティーの写真をアップしたところ、本場コーンウォールの人から「ジャム・ファースト・パーフェクション」なるものに認定されたこの私。
そのパーフェクションがなんなのかはよくわかりませんが、コーンウォール式の普及に邁進せざるをえませんね!

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さっそく飾ってくださいました。
「バーレイのキャリコとよく合いますねー!」と喜んでくださった様子。嬉しいです。

英国大好きなオーナーさんがいて、素敵な器と美味しいお茶とお菓子。
こんなティールームと出会えて幸せです。
これからも末永くよろしくおねがいします。

雑記 | 2019/11/07(木) 20:54 | コメント(0) | トラックバック(0)

ウッドキッド『I Love You』
《大浜サキ》
前回に引き続き、今回もフランスのウッドキッドから一曲。
2013年のアルバム『The Golden Age』より、『I Love You』の公式音源です。

Woodkid - I Love You (Official Video)

Woodkidの公式チャンネル

雑記 | 2019/11/04(月) 23:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
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