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インディラ『Ainsi bas la vida』
《大浜サキ》
前回に引き続き、フランスのインディラから一曲。
2014年のアルバム『Mini World』より、『Ainsi bas la vida』の公式音源です。

Indila - Ainsi bas la vida (Officiel Audio)

Indilaの公式チャンネル

雑記 | 2020/10/30(金) 22:33 | コメント(0) | トラックバック(0)

日々雑感
《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。
最近は肌寒くなってきましたね。そろそろ上着を出してきてもいい頃合いでしょうか。
そういえば持っているダッフルコートの紐が切れているのを思い出しました。
近所に服を修理してくれるお店があるので、次の休みにでも出しに行くことにします。
ほか何着か直してほしい物があるから持っていくかねぇ。
古着は買った後ですぐダメになることもあるので、こういうお店の存在はありがたいです。

さておき、この間言っていたテレビが到着しました。

シャープ 50V型 液晶 テレビ アクオス 4T-C50CN1

前の時にすこし触れましたが、AndroidOSを搭載したいわゆる『スマートテレビ』というやつです。
スマートフォンやタブレットと同じようにアプリをインストールすることができ、ネット配信の動画やゲームを遊ぶことが出来ます。
動画が見れるのは知っていましたがゲームが出来ることは知りませんでしたわ。

そのゲームアプリはスマートテレビ用に操作を合わせてある物で、なんとテレビリモコンで遊びます、操作しにくい!w
アマゾンを覗けばゲームコントローラーのような持ち方で遊べるキーボードが売っているようですが、メーカーの動作確認対象外。
また、遊べるゲームもスマホと比べてそこまで選択肢が無いように見えますので、メインストリームにはなれてない感じです。
そりゃまあ遊ぶならスマホでやるよね、据え置き機と競合するし。
なのでもっぱら動画サイトを見ることがメインになるでしょう。

その動画ですが、シャープでは昨今メジャーとなっているAmazon Prime Videoをリモコンにあるスイッチ一つで起動できる便利な機能があります。
またぼくは動画配信サイト、dアニメストアを利用していいますが、テレビアプリに標準インストされていませんでした。
ですが、後から問題なくアプリをインストールすることが出来て視聴出来ました。
まあ量販店でテレビを購入しましたが、その時にインストール出来るかどうか確認してもらったのですけどね。
そんなわけでなかなか自由度が高い感じです。

またOSがAndroidですのでスマホと同じようにAIスピーカーのような支援を受けることが出来ます。
もっとも使い方は音声入力による動画検索くらいしか使わなそうですがw
リモコンにマイクが付いていて、そこに向かって話します。
しかし、最初にうまく入力できなくて『何で???』となりましたが、どうやらリモコンとテレビのペアリング作業が必要だったようでそこに気づくのに時間がかかりました。
そら赤外線じゃ無理よねw

このテレビの他の特徴としては、スピーカーに力を入れている部分です。
最近の薄型テレビはその形状から音声出力がどうしても弱くなりがちなのです。
そこでこのテレビではスピーカーを背面下向きに設置し、開口部をテレビ正面に向けることでその弱い部分を解決しました。
そしてスピーカー構成は2.1ドルビーサウンドを可能とした物にになっています。
まあとはいえ、クリアな音で聞くに何も問題を感じない音声でしたが、平易で万人受けを狙いすぎ平凡に収まっている感じです。
映画を迫力ある音声で鑑賞したいとなれば別途スピーカーセットを購入した方がいい感じですね。

いやぁ、放送を映すだけの液晶テレビから今時らしい進化の仕方をしたテレビという印象でした。
買い替えるのはまた10年後になるでしょうが、次はどんな進化をするのか楽しみになってきましたわw

雑記 | 2020/10/25(日) 20:17 | コメント(0) | トラックバック(0)

うめだ阪急英国フェア2020のスコーン!
《森 光年》
秋バラは今が見ごろ。
大阪は靭公園のバラ園ではモダンローズの傑作『ピース』は咲き誇っております。

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園の一角に植えられた野生種のバラにはたわわな実が。

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どちらの写真も知り合いのお子さんが撮ってくれたため、私には思いもつかない大胆な構図です。
生命のダイナミズムを見事に切り取っていますね。


そんなわけで森光年なんですが、前回の記事(→リンク)の続きで『阪急うめだ本店英国フェア2020』で購入したスコーンをご紹介いたします!

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スコーンは湖水地方のコニストン・カントリーキッチン。
オーナーご夫妻直伝のレシピを著名な英国菓子研究家の砂古玉緒先生が再現しておられます。
ジャムは英国の紅茶商リントンズが阪急英国フェアで先行販売した新商品のストロベリージャム。
クロテッドクリームはコテージデライトのものです。

ロンドンの有名ティールームでも使用されているというコテージデライトのクロテッドクリームですが日本ではイベントでもなければなかなか出会えず、私も初体験です!

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もちろんジャムファーストのクリームティーにしていただきました。
スコーンは口に入れた瞬間するりとほどけて心地よい食感の小さな粒に。それもやがて溶けて余韻を残し溶けていきます。
田舎風の素朴なタイプですがしみじみと美味しい。

コテージデライトのクリームはミルクリッチなタイプ。
これならクリームファーストにしても美味しいかもしれませんね。まあ、私がクリームファーストにすることはないんですけどね。

そしてリントンズのジャム! いちごの酸味がしっかりあって美味しい!
同時に先行販売されていたマーマレードの方が脚光を浴びていた様子でしたが、ストロベリージャムもなかなかどうして。


クロテッドクリームがまだ残っておりましたので、また後日『トリントンティールーム』でスコーンを買ってまいりました。

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その際に一緒に買い求めてきたのがこちらのフランククーパーのマーマレード。
ビンに色がついているわけではなく、なんと黒いマーマレードです!

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ラベルにはエリザベス女王陛下の御用達をあらわすロイヤル・ワラント!
…のわりには竪琴の形が女王陛下の父君ジョージ6世国王陛下以前のデザインなのが気になりますが…
あちらはそのへん結構いい加減なんですかね…?

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トリントンティールームのビッグスコーンとともに。
右はリントンズのストロベリージャム、左はフランククーパー。
こうして見ると絶対にマーマレードとは思われませんね…

味はといえばクセになる美味しさ!
歯ごたえのある太い果皮がゴロゴロ入った野趣あふれるマーマレードに、焦がしキャラメルのほろ苦さとコク。
未知の体験すぎて最初は正直面食らいましたが、その後もトーストに塗ったりして食べているうちにどんどん好きになっていく感じです。

トリントンティールームで通信販売も行っていますので、気になる方はぜひお試しください。

雑記 | 2020/10/22(木) 19:14 | コメント(0) | トラックバック(0)

インディラ『Parle à ta tête』
《大浜サキ》
前回に引き続き、フランスのインディラから一曲。
2019年のアルバム『Parle à ta tête』より、表題曲の公式PVです。

Indila - Parle à ta tête (Clip Officiel)

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雑記 | 2020/10/19(月) 23:52 | コメント(0) | トラックバック(0)

日々雑感
《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。
今日は先週にチラっと言っていた液晶テレビを買いに行きました。
10年ほど使っていたテレビの画質が悪くなったので購入した次第です。
買ったものについては現物が届いてから話したいと思います。
いやしかし、テレビもOSを入れる時代になったんですね、技術の進歩を感じます。

それはさておき、いつものなろう小説紹介です。

サイレント・ウィッチ

17歳の少女、モニカ・エヴァレットは天才魔術師と評されていた。
これまで誰もなしえなかった詠唱せずとも魔法が発動する無詠唱魔術を習得し『沈黙の魔女』として名を馳せ、七賢人と呼ばれる重要なポストについていた。
が、しかし
「いやだよぅ、怖いよぅ……うっ、うっ……胃がキリキリするぅ……」
魔法と数学以外はポンコツで人見知り極まる彼女がなんの因果か貴族が通う学園に入学する羽目になってしまった。
そんな彼女が少しずつ学園で大切なものを築き上げ、成長していく物語。

主人公であるモニカは国内最高クラスの魔術師で七賢人の中でも群を抜いた才覚の持ち主です。
その魔術師としての強さは、軍で対応しなければならない飛竜の群れをたった一人で撃退してしまうほど。
ですが、その不幸な生い立ちから激しい人見知りで人の前で詠唱出来ないので無詠唱魔術を作ったというほどの筋金入りの引きこもりなのです。
そんな彼女がおっかなびっくり学園に通いながら交友を深めていく物語です。
なろう小説にありがちな無敵で無双する感情移入しずらい主人公と違い、人として弱いモニカが頑張る姿に応援したくなります。
面白いので読んでみてくださいな。

雑記 | 2020/10/16(金) 20:09 | コメント(0) | トラックバック(0)

阪急うめだ本店英国フェアが閉幕
《森 光年》
大阪はうめだの阪急百貨店で行われていた年に一度の祭典、英国フェアが終了いたしました!

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50年以上の歴史を誇り、前担当者がエリザベス女王から叙勲され騎士団の一員になったという由緒正しきイベント。
今年はさすがに規模を縮小し、ステージでのライブ演奏や講演もなしと少し寂しいフェアでした。
会場で飲食できるものを極力減らすなど、滞在時間を減らす工夫もなされてました。

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会場の装飾も今年は最小限。
とはいえ緻密に再現されたイングリッシュガーデンやハロッズのベアたちが花を添えてくれておりました。
画像二枚目のクマちゃんの不穏な迫力が「ふと窓の外を見たら庭に殺人鬼がたたずんでいた」みたいであれですが…

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おどろきの隠しキャラも。
会場である9階からぽつんと離れた1階にひっそりと007ジェームズ・ボンドの愛車アストンマーティンDB5が!

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最新作でボンドがグローブトロッターのトランクを使用するため、同社の製品とともに展示されていました。
グローブトロッターは強化された紙で作られた軽量のトランクで知られる英国の老舗です。


そんなわけで森光年なんですが、今回は英国フェア会場で飲食したものをご紹介します。

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まずは以前にもご紹介したヨークシャーのミラーズのフィッシュ&チップス!
パリパリの衣に肉厚であっさりした鶏肉のようなタラ。
今年はご本人の来場はなりませんでしたが、ミラーさんのフィッシュ&チップスを忠実に再現していると感じました。
サーソンズのモルトビネガーも一緒に販売されていたので思わず購入し、びしゃびしゃにふりかけて至福を味わいました。

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こちらもとても美味しかった英国の有名なチョコレートメーカー、プレスタのミニミンスパイ。
ミンスパイは英国のクリスマスの定番お菓子です。

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湖水地方コニストン・カントリー・キッチンのカンブリアン・ジンジャーブレッド。
英国菓子研究家の砂古玉緒先生が現地のレシピを再現しておられます。
しっとりした口どけとともにジンジャーの優しい甘みがいっぱいに広がり、絶品でした。

一緒にいただいたハロッズのイングリッシュブレックファストのミルクティーが今年も美味しかった!
会期中に4度英国フェアに足を運んだ去年は4度ともハロッズのこれを飲んだものです。

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コニストン・カントリー・キッチンのブースの様子。
この美味しそうなスコーンも購入しましたので、次回の記事で!

雑記 | 2020/10/13(火) 19:23 | コメント(0) | トラックバック(0)

インディラ『S.O.S』
《大浜サキ》
前回に引き続き、フランスのインディラから一曲。
2014年のアルバム『Mini World』より、『S.O.S』の公式PVです。

Indila - S.O.S (Officiel Video)

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雑記 | 2020/10/10(土) 22:22 | コメント(0) | トラックバック(0)

日々雑感
《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。
大阪は今ちょうど台風14号がやってきている最中で、窓を閉めていても強い風の音が聞こえてきます。
本当は今週中に新しい液晶テレビを見に行く予定だったのですが、すっかり今週は雨模様で見に行くのを断念しました。
まあまた来週にも買いに行こうかと思います。

さておき、こんなの購入しました。

TaoTronics Bluetooth トランスミッター レシーバー

まあ購入したのは年初めのアマゾンのセールで購入したので半年以上前になりますがネタにしてしまいますw
この製品はBluetoothに対応していない音楽機器をBluetoothに対応させる電波送受信機です。

ぼくはBluetoothスピーカーやイヤホンを持っているので、それに3DSやVitaなどの携帯ゲーム機につなげたいと考えて購入しました。
まあVitaは標準でBluetoothに対応していますが、スピーカー側の設定を一々変更するのが面倒なのでトランスミッターにつなげています。

この製品は切り替えスイッチによって、受信機/送信機の切り替えが出来、ステレオミニプラグはもちろん光ケーブル端子にも対応している優れものです。
Bluetooth規格は往々にして音が遅延してゲームに不向きと言われることがありますが、ぼくが購入した機器では問題ありませんでした。
Bluetoothスピーカーに有線でつなぐことも出来ましたが、やっぱり携帯ゲーム機はフリーで遊べる方がストレス無くていい感じです。
これからも飽きるまで使い倒していこうと思います。

雑記 | 2020/10/09(金) 22:45 | コメント(0) | トラックバック(0)

うめだ阪急英国フェア2020 開催直前!
《森 光年》
大阪はまだまだ蒸し暑い日もありますが、それでも日一日と秋の気配は深まり中之島では少しずつバラが咲き始めています。

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満開は今月中~下旬に調整中のようで。
このご時世ですから、人の少ない今のうちに楽しんでおいた方がいいかもしれませんね…

写真奥に見えるのは最近できたグリル&ビアガーデンだそうで。
屋外の席にずらりとコンロを並べてバーベキューをやり、陽気なレゲエを流しております。
こういう公共事業のセンスのなさ、うんざりさせられますね。バラ園でなぜ肉を焼く必要が?

さておき、秋から冬にかけてはこういうお菓子が恋しくなってきますね。

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スティッキー・トフィー・プディング!
砂糖や糖蜜をバターとともに加熱したトフィーというキャラメルの一種をソースにしたイギリス菓子です。
誕生は1970年代と歴史は浅いのですが、イギリスでは老若男女を問わず大人気なようです。
画像は天満橋のティールーム『ボトルオーブン』のもの。
生地そのものにも英国の糖蜜の一種、ゴールデンシロップが使われており濃厚な甘さ!
目の前であつあつのソースをかけて仕上げてくれるのもたまりません。


そんなわけで森光年なんですが、大阪の秋といえばうめだ阪急英国フェア! いよいよ明日10月7日から開催でございます!



ただの英国物産展とあなどるなかれ、50年以上の歴史を誇る日本最大級の英国系催事であります。
バイヤーは英国中を駆け回って参加者の招致に尽力しており、前任の担当者などはその功績をたたえられ、エリザベス女王陛下から叙勲を受けているほど!
まあ、今年はさすがに渡航できなかったのか以前に参加した企業や店舗が中心になっていますが…

前回のブログ記事(→リンク)ではハロッズやウォーカーについてお話ししましたが、今回はミラーズのフィッシュ&チップスも出店するとのこと!
英国ヨークシャーに店舗を構えるミラーズは一昨年の英国フェアにも参加しておりました。

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とても陽気なオーナーのデヴィッド・ミラーさん。
お仕事の邪魔をしては…と商品だけ撮ろうとしたところ「なにやってんだ! 俺を撮れよ!」とジェスチャーしてこの笑顔です。

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ミラーさんのフィッシュ&チップス。
このタラが肉厚で脂っこくなくてまるでチキンのような食べごたえ! 揚げ加減も絶妙で最高でした。
フィッシュ&チップスには欠かせないモルトビネガーがちょっとしかついてなくて、途中からタルタルで食べたのですがこれがまた美味!
日本のタルタルソースと違って甘味ではなく圧倒的に酸味主体なんですね。
これなら英国のフィッシュ&チップスによく合います。

今年は残念ながらミラーさんは来られないのですが、あのフィッシュ&チップスが忠実に再現されていることに期待をかけて購入してみようと思います。

今年は入場制限がかかるのでは? 等の噂が早くも囁かれております。
ソーシャルディスタンスへの留意はもちろん、みなさま諸々ご配慮ご覚悟のうえお出かけくださいませ。

雑記 | 2020/10/06(火) 00:11 | コメント(0) | トラックバック(0)

インディラ『Tourner Dans Le Vide』
《大浜サキ》
前回に引き続き、フランスのインディラから一曲。
2014年のアルバム『Mini World』より、『Tourner Dans Le Vide』の公式PVです。

Indila - Tourner Dans Le Vide (Officiel Video)

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雑記 | 2020/10/04(日) 00:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
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