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なんだか古着屋のブログみたくなってしまいましたが…
《森 光年》
秋の催しラッシュもそろそろひと段落か、と思っていたところにこんなニュースが舞い込んでまいりました。

【カジカジ20周年イベント「カジフェス」11/15・16(土・日)開催!! (F-log)】

関西ローカルの若者向けファッション&カルチャー雑誌で『カジカジ』というのがありまして、そこが20周年記念イベントを難波でやるようです。

関西ローカルの有名セレクトショップ&古着店、全国区のメジャーなセレクトショップ等々が物販をやるそうで、これは楽しみですね。
カレーやハンバーガー、タコスなどの店が屋台を出すようですし、せっかくの週末どこかにお出かけしたいというファミリーやカップルにもいいのではないでしょうか(そもそもそんな人がこのブログを見ているのでしょうか)。

場所はJRなんば駅から歩いてすぐの湊町リバープレイス。入場は無料だそうです。
屋外のイベントなので今週末は晴れるといいですね。


そんなわけで森光年なんですが、当サークルメンバーの風見鳥が前々回のブログ記事で、イギリスのアウトドアブランド、バブアーのオイルドジャケットを古着で購入したことを書いていましたが、その補足を少々。
 
バブアーのオイルドジャケットというとビデイルというややショート丈のモデルが定番で、去年あたりからファッションに敏感な若者の間で人気を呼んでいるのもこのビデイルです。

一方、風見鳥が購入したのは現在は廃番になっているソルウェイジッパーというモデル(の、おそらく復刻品)。
もとはミリタリーユースだったモデルとのことで本来は腰にベルトが付いているのですが、今回のものは残念ながら欠落していました。

風見鳥もちょっと触れていましたが、タグには英王室御用達を示す王冠のマーク、いわゆるロイヤルワラントが二つ。
ロイヤルワラントはイギリスの経済に大きく貢献している企業に褒賞の意味合いで与えられるもので、エリザベス女王、エディンバラ公、チャールズ皇太子がそれぞれ認定できます。

英国の数多くの企業に与えられているロイヤルワラントですが、3つすべてを持っている企業はごくわずか。バブアーはその一つというわけですね。
バブアーがエディンバラ公からワラントを授けられたのが1974年。女王からは1982年、 皇太子からは1987年に認定されています。
つまりタグに描かれた王冠マークの数を見ればバブアーのジャケットの年代がわかるということになります。

今回、ソルウェイジッパーを見つけたのはビンテージものの古着をあつかう店ではなく、業界ではブランド品のリサイクルショップに分類されてしまうようなタイプの店。
そんなところに2クラウンのバブアー、それもソルウェイジッパーがあるというのもけっこう珍しいことなのではないかと思います。

ちなみに、風見鳥はバブアーについて検索したら上位に出てくるよからぬ情報を鵜呑みにしてしまったようですが、オイルドジャケットは周囲の人に油が付いて迷惑なので人混みでは着れない、というような大仰なものではありません。
とくに最近のものは油っぽさも臭いも控えめになっているようですし、現行品(定価は五万円ぐらい)を買えば問題ないと思います。

それでも気になる…という方は古着屋で油の抜けたオールドのバブアーを探してみるのも面白いものですし、ぜひ一度オイルドジャケットの独特の風合いを楽しんでいただきたいと思います。
 
余談ながら私が愛用しているのはバブアーのゲームフェアという、これも現在では廃番になっているモデル。
ソルウェイジッパーはミリタリー、ビデイルは乗馬用として生まれましたが、ゲームフェアはその名のとおりポロ競技等を観戦する際の防寒着だったとか。
なんだかパッとしない出自でデザインものっぺりしてますが、丈が長いのが寒がりにはありがたいのです。

ビデイルのような下半身の無防備なモデルをやせ我慢して着るのもかっこいいですが、やはり暖かいのが一番ですね。
 

雑記 | 2014/11/11(火) 22:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
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