《風見鳥 渡》
今月も残りあとわずかですね、どうも風見鳥です。 これの日記を昨日書いている時でしたが、長野のほうで震度6の地震がありましたね。 けが人が出たものの死者がいないようで何よりでした。 ただ゜、長野、特に白馬村へはスキーシーズンに行ったりする所なのですが、建物の被害が多いようで心配です。 知っている所がニュースに出てくるとギョッとしてしまいます。 話は変わりまして艦これ秋イベントですが、イベント海域をすべてクリアしました。 攻略途中でその入手の難しさからツチノコとも呼ばれる駆逐艦「初風」も手に入れることができて満足です。 ただこのイベント中にドロップする朝雲がまだ手に入れられていないので、100パーセントとは言えないのですけどね。 今回は装備を整えている提督には難易度低めでしたが、大和型などの艦娘や有用な装備品を揃えていない人にとっては歯ごたえのあるイベントのようでした。 ああ、あとゲームシステムがサービス開始直後に比べてかなり複雑になりましたから、知識が無いと装備があっても苦戦するみたいです。 ぼくは幸いというか呉鎮守府の初期組ではありましたので、システムについては実装されるたびに学びましたので大丈夫でした。 いやしかし今回は連合艦隊の、戦艦をはじめとする砲撃中心の「水上打撃艦隊」実装のほか、死にステだった対空防御が強化され、敵はおろか味方艦載機が溶けまくって大変でした。 下手に艦爆や艦攻を乗せると帰還機0になってしまうという・・・。 次のイベントはおそらく『マリアナ沖海戦』をモーチフとしたイベントだと思いますが、もうすでに「マリアナの七面鳥撃ち」を体験してしまった気分になりましたねぇ。 ちなみに「マリアナの七面鳥撃ち」とは、マリアナ沖海戦において日本軍がアメリカ軍に対して航空機によるアウトレンジ攻撃をしかけたものの、日本軍は70%以上の航空機を撃破され大敗を喫しました。 その時アメリカの従軍記者はこれを評して「マリアナの七面鳥撃ち」と揶揄したのです。 アメリカのレーダーの驚異的な進化によってもたらされた早期発見による迎撃やゼロ戦対策に加え、1国の国家予算に匹敵する開発費を投入されたVT信管と呼ばれる新型砲弾で対空戦闘を行ない、日本の航空機を事実上無力化してしまったのです。 その時多くの熟練パイロットを失ったのに加え、技術格差がどうしようもなく広がってしまった日本軍はその不利を補うために最悪の戦術とも称される特別攻撃隊を編成します。 そう、かの有名な『特攻隊』に手を染め始めるのです。 艦これではどのように史実をなぞらえるのか非常に気になるところです。次回をおっかなびっくり待ちたいと思います。 |
|
|
| 最初のページ |
|