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本屋の閉店
《大浜サキ》
地元ネタになってしまいますが、日ごろから通っていた駅前の
本屋さんのひとつが閉店してしまいました。
子供の頃からお世話になっていただけに思い入れもあり、
ちとショックです。

その書店は、品揃えではマンガ雑誌が大半を占めるお店で、
特に月刊誌のほとんどが読めるのでいつも重宝させてもらってました。
その一方で、最近では各出版社も雑誌の部数は減少傾向で、
利益はトントンかもしくは赤字になっているところを、
単行本の売り上げでやっとこカバーしているとか。
それを聞いて、雑誌が支えのこのお店の経営は大丈夫なのかな?と
疑問に思っていたので、閉店には「ああやっぱり」という気持ちと共に
とても寂しい思いにとらわれました。

今はいつも営業していた時間でもシャッターが降りています。
その上に貼られた、
「今までありがとうございました。○○書店 家族一同」
の紙を見るとなんとも言えない気持ちになり、目をそらして
足早に通りすぎてしまいます。
ああー、時々店先に出て雑誌を並べ直していた
腰の曲がったお婆ちゃんや、都会から戻ってきて跡をついだという
真面目かつ無愛想なお兄さんたち。
彼らの姿を見かけることはもう無いんだろうなあ・・・。
私はマンガは主に単行本を買って読む派なので、
あまり売り上げに貢献してきたわけでもなく大層なことは
言えないのですけども。

実は駅前の書店が閉鎖になるのはつい数ヶ月前にもあったことで、
これで駅周辺にある個人経営の書店は全滅してしまいました。
あとは駅前デパートの中にあるチェーン店か遠くにあるレンタルショップの
書籍ゾーンを利用するほかないのですけど、いかんせんマンガコーナーは
どこも狭いんですよね。普通の本は図書館で済ませてるし。
うーん、困った。これからマイナーな単行本は大阪市まで足を伸ばした
時に買うしかないのか。(Amazonとかあるけど)

たぶんこういう事は全国の地方でじわじわと起こっているんだろうな、
と思うとマンガ業界(&それを販売している小売店の方々)の
これからが前にも増して不安になった月末でした。

雑記 | 2008/01/30(水) 23:57 | コメント(0) | トラックバック(0)
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