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カニエ・ウエスト ft. ポール・マッカートニー『Only One』
《森 光年》
もうカニエはたくさんだよ! と、お思いかもしれませんが、ちょうど前回の記事を書いていたまさにそのときぐらいのタイミングでやつめが新しい動画をアップしたのでご紹介を。


Kanye West - Only One ft. Paul McCartney



カニエが動画をアップするも一昨年の11月以来ですねえ。いよいよニューアルバムに向けて本格的に動き出したのでしょうか。
なんとポール・マッカートニーと共作したこの『Only One』は昨年の暮れに突如として発表され、いまだ未発表の新しいアルバムからのシングルカットではないかといわれています。

で、今回公開された動画ですが、2013年に生まれた娘のノース・ウエストちゃんと共演してますね。なんとも微笑ましい。
曲中の「hello,My only one」というリリックはカニエがノースちゃんをあやすときにふと口ずさんだものだったそうで。

2005年のライブ映像では人気急上昇中のイケイケの若者だったカニエが、2011年のライブでは成功者の孤独によりすっかりすさんだ姿を見せ、そして最新のこの動画では満たされた様子で幼い娘を抱く父親に…
はからずも前々回~今回のブログ記事が壮大な三部作のようになってしまいました。


そんなわけで森光年なんですが、いやあ、すさまじい人出でした梅田の阪急百貨店のバレンタインイベント

昨年もすごかったんですが、今年はそれ以上だったかもしれませんねえ。
これはそのうちデーモン族と合体してデビルマンになる人が出てくるんじゃないかというくらいの熱気と狂乱の渦。

今年はJR大阪三越伊勢丹が改装中(というか若年女性向け商業施設のルクアに吸収合併中)のため、サロン・デュ・ショコラが規模縮小(ほんと、弱小デパートの物産展かというくらいの規模でした)。
そのため人が一極集中した、というのもあるんでしょうが、でも人気があるのもうなづける内容なんですよねえ阪急のイベントって。

すごくバラエティ豊かで、そこかしこでジェラートなんか売ってたりする一方、チョコレートについて深く学んでもらうための講演会やパネル展示にもしっかり力を入れている。
硬軟おりまぜて幅広い層のお客さんに楽しんでもらおうという姿勢が伝わってきます。
 
今年は大阪は扇町のパティスリー ラヴィルリエのブースで大好きな『フォレ・ノワール』に出会えたのが大きな収穫でしたね。
フランス語でフォレ(森)ノワール(黒)という名前のとおり黒い森に雪が降り積もった様子を模したチョコレートとクリームのケーキ。
もともとはドイツのお菓子で「シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ」というかっこいいにもほどがある名前なのですが、その意味するところは「黒い森のサクランボ酒のケーキ」。
なのでサクランボのお酒のキルシュが使われていて、ドイツ菓子らしい上品な甘さに酸味が加わってとても美味しいのです。

ラヴィルリエの店舗の方でフォレノワールを見かけたことが一度だけあるのですが、そのときはなんとすでにお会計を済ませたあと。
店を出ようとしていたまさにそのとき、厨房から出来たてのフォレノワールが運ばれてくるという間の悪さ!
それ以来いつか食べたいと思い続けていたので、念願かなって再会したラヴィルリエのフォレノワールの美味しかったこと美味しかったこと…

もう一店、今回とても楽しみにしていたのが岸辺のパティスリー ケ・モンテベロ。新しい女性シェフの代になって、いい評判をすごく聞くようになったお店です。
岸辺というのは大阪府下でも京都寄りで、私にとっては遥か遠方の地。こういう機会でもなければなかなかここのお菓子は味わえません。

お店が遠いので仕方がないのですが、残念ながら生菓子はなし。ならばせめてとカシスとすみれのマカロンをいただきましたが、新しいシェフ、只者ではありません。
カシスとすみれの味と香りの特性を多層的に引き出し、複雑に組み合わせる技巧とセンス。心を揺さぶられました。

これは生菓子も食べないわけにはいかないと浮き足立ってはいるのですが、やはり岸辺は遠いんですよねえ。
年に一回ぐらい百貨店に生菓子も出店しているとお店の方から伺いましたので、そのときを待とうと思います。
 

雑記 | 2015/02/09(月) 21:32 | コメント(0) | トラックバック(0)
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