《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 可動式フィギュアシリーズで有名なfigmaで艦これの雪風が発売されることになりました。 いやぁ提督に着任して以来、二年待ちましたよ。 駆逐艦・雪風は艦これを知る前から好きな艦でして、熾烈極まる戦いの中にあってその それで、ぜひやってみたかったのがプラモデルの雪風と艦娘である雪風のツーショット。 ってなわけで買ってきてしまいました。 ![]() 1/700ウォーターラインシリーズの雪風です。 まあ、実のところ艦これ以前にずっと作りたかったわけなんですが、艦船モデルは敷居が高いと聞いていてなかなか手が出なかったのです。 しかしfigmaで雪風が出ると知ってこれはもう作らねば! と思い、奮起しました。 ![]() 箱の中身ですが、これはもう想像以上に細かいパーツですわ。 わかりづらいですが、比較のために500円玉置いてます。 ちなみにぼく自身はプラモデルを作ったのは小学生以来なのです。 作ったプラモは親父の影響で食玩レベルの艦船モデルや、宇宙戦艦ヤマト関連のプラモをガンプラよりも多く作りましたがそれももはや遠い昔。 初めてプラモを作るつもりで挑みました。 そして完成しました! ![]() え、なに? 雪風じゃない? いやいや、どう見ても『ユキカゼ』でしょう! (すっとぼけ ・・・はい、というわけで作り上げたのはゆきかぜはゆきかぜでも宇宙戦艦ヤマトに登場する突撃宇宙駆逐艦ユキカゼです。 主人公、古代進の兄である古代守が乗込み、ヤマト2199版では沖田艦長が座乗するキリシマを守るため囮になり散っていった船です。 小学生の頃はキリシマを含め、弱くて残念な艦隊だったイメージしか無かったのですが、こうしてみればなかなかカッコいいデザインですね。 とはいえ、なにも手を加えていない素組の状態ではいまいちでしたので、練習を兼ねて色を塗ってみました。 ![]() 色を塗るだけでだいぶ印象がかわりますねぇ。 もっとも写真写りのせいか粗が目立たない感じですが、かなーり塗り残しやムラがあったりして下手ですw ちなみに塗装はガンダムマーカーを使用しました。その名の通りガンプラで使われるやつです。 塗装は筆塗りやスプレーなどがポピュラーだそうですが、ちょっと敷居が高いのです。 それにユキカゼに使う色は駆逐艦・雪風には使えないのであまりお金をかけるのもなぁ、と思ったので色々探しているうちにガンダムマーカーに行き着いたわけです。 それで大体全部で1000円くらいでしょうか。スプレーや筆塗り用の塗料を考えると二分の一以下に抑えられました。 それにペン形なので、塗装もお手軽に出来ます。 とはいえ、やはり塗装は難しく素人では限界があり出来はお世辞にもいい物とは呼べないものでした。 まあこれから精進して出来るだけうまくなりたいと思います。 あ、もちろん雪風も作り始めています。 とりあえず素組でやろうと考えていますが、出来上がったらまたネタにしたいと思います。 |
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