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アレキサンダー・ワンの後任としてマルジェラ出身でヴェトモンのデザイナー デムナ・グバサリアがバレンシアガの新ディレクターに(呪文)
《森 光年》
先日、秋バラの開花状況を見に靭公園へ出かけたところ、なにかのイベントの日だったようでたくさんの露店が並んでおりまして。
その中に、以前に食べる機会があってその美味しさに感動した『フランス菓子 ひなた堂』が!

ひなた堂は店舗を持たず、各所に商品を卸して販売しているお菓子屋さんのようで。
今年の春に南船場のレトロビル、大阪農林会館の手芸材料店『foo』でレモンのギモーヴ(マシュマロ)を購入したんですが、これがまあ美味しかったこと。
口の中ではじけながら溶けていくような食感が爽やかな、素晴らしいギモーヴでありました。

あの味にまた出会える! と小躍りしたのですが、さすがの人気というべきかすでに完売してひなた堂さんは撤収作業の最中でした…
オーナーさんと少しお話をさせていただきましたが、なんと地元が一緒だということが判明。勝手ながら、ぐっと親近感がわきました。
大阪市内でも下町の方のわが地元であんな繊細なお菓子が生み出されて、中心街のおしゃれなお店で販売されているのかと思うと感慨深いですね。

農林会館のfooの他にも、うわさに名高い『旅と喫茶とカレーと日常 モハキハ』にも卸してらっしゃるそうで。
気になる方はひなた堂のブログやFBで入荷情報をチェックしてください。

と、書いていて気づいたんですがモハキハって移転してたんですね!
以前は私の行動圏外にあって気にはなっていたけど行けずにいたんですが、谷町六丁目ならぐっと行きやすくなったなあ。
というか、じつは明日この近くでランチすることになってるので、胃の容量に余裕があるようなら行ってみようかな。


そんなわけで森光年なんですが、モード界の老舗バレンシアガの新ディレクターが発表されましたね。
若き俊英アレキサンダー・ワンが2年半というまさかの短さで退任し、後任は日本のデザイナー阿部千登勢か!? なんて憶測も乱れ飛んでおりました。
 
結局、新ディレクターは新進のモードブランドである「VETEMENTS(ヴェトモン)」のデザイナー、デムナ・グバサリアに決まったようで。
ヴェトモンは有名モードブランドのメゾン マルジェラ出身者たちが昨年スタートしたブランドで、グバサリアも当然マルジェラ出身。
エルメスの現ディレクターのナデージュ・ヴァネ=シビュルスキーもマルジェラ出身ですし、これでハイブランドの二角をマルジェラ勢が占めることに。

強いですねえ、マルジェラ勢。
それにしてもナデージュ・ヴァネ=シビュルスキーといいデムナ・グバサリアといい、どんどん新しい(そしてややこしい)名前がモード界に台頭してきてもはや憶えきれない…

しかし、自分のブランドを立ち上げて1年で名門ブランドのディレクターとは大抜擢ですねデムナ・グバサリア。年齢も32歳と若い。
前任のアレキサンダー・ワンはグバサリアより一つ年下ですが、彼の場合は二十歳のころに自分のブランドを立ち上げた早熟の天才ですからねえ。
芸歴(?)でいえばグバサリアよりずっと上なのでバレンシアガへの抜擢も妥当かという感がありました。

新ディレクターによる初のバレンシアガのコレクションは来年の3月発表の予定だそうで。
アレキサンダー・ワンは就任後すぐで準備期間の短い中、すばらしいコレクションを披露して喝采を浴びましたが、はたしてデムナ・グバサリアは大任を果たせるのか。
期待して待ちたいと思います。
 

雑記 | 2015/10/09(金) 21:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
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