《風見鳥 渡》
コミケに来られた方お疲れ様でした、どうも風見鳥です。 ぼくはいつもの通り三日目だけの参加でしたが天候に恵まれてよかったです。 とはいえ、東館の待機列は西よりも多く入場するのに開場から一時間かけて入ることになりました。 さすがに冬だけに風が冷たくカイロを持っていないと指先が冷たくなるほどでした。いやぁ持っててよかったホッカイロ。 とはいえ、さすがはコミケ。会場内では人で溢れ、その熱気で適度な気温に寒さを感じませんでした。 というか艦これ島の外周を横切るとき物凄い人で押し合いへし合いで身の危険を感じるほどの混み具合。 いくら人気コンテンツが集まる東館とはいえ、これほどのものは久しくなかったように感じます。 あくまでぼくの体感ではありますが、ますます入場者数が増えているようですねぇ。 いっぽうでぼくらのいる島は、まあ落ち着いた感じでした。 ゲームジャンルの中でもさらに狭いシミュレーション物ですので並んで買うという光景はあまり見受けられません。 軍事物を前面に出しているものでも近年のミリタリー人気があっても難しい、などとお世話になったねこっぷりの人たちと話していました。 あと気になった点と言えば、外国語による館内放送が本格的に始まったことでしょうか。 夏コミで外国の方の子供の迷子が起きていたようで頻繁に放送しておりました。 案の定というか、冬コミでも起こったようです。 それでめずらしいことに『迷子が無事に見つかりました、ありがとうございました』という丁寧な放送があり、会場内で拍手が起こっておりましたw そんなこんなでコミケが無事に終了。 帰りはねこっぷりのみなさんと打ち上げに鍋を食べにいきました。 もう自分もふくめてみんな艦これを遊んでいるのでその話で盛り上がりましたね。 そしてその終盤、懐からおもむろに取り出される洋菓子、レープクーヘンとパネトーネ。 ここお店のn・・・ゲフンゲフン。 さておき、この二つのお菓子はそれぞれ艦娘のドイツ重巡洋艦プリンツオイゲンとイタリア駆逐艦のリベッチオの台詞の中にあるお菓子です。 このレープクーヘンですが、シナモンとオレンジピールが合わさった独特の風味で、輸入品ということもあって日本人に合わせたものではなく、苦手な人は食べられないだろうという物でした。 食べていたときは何かの味に似ていると皆で話していて思い出せなかったのですが、そうそうニッキ飴に風味が似ているのです。 辛くないニッキ飴ですよ、そりゃあ苦手な人は苦手ですわな。あの飴も人を選びますし。 もう一つのパネトーネはドライフルーツを刻んだものを混ぜ込んだ菓子パンです。 レープクーヘンと違って日本製のもので日本人に合わせた物だからか、おいしくいただけました。 が、とにかく量が多かった。たらふく鍋を食った後なのにケーキふた切れ分もある量は重過ぎます! 七人いて全員悲鳴を上げてましたわw あれは是非朝食としていただきたい。 そんなわけで楽しい一日をすごせました。 弐号さん、ならびにねこっぷりのみなさま方どうもありがとうございました。 また夏よろしくおねがいします。 |
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