《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 先週、会社で決算月のお約束である棚卸しがありました。 工場内にある加工前の素材や加工途中のもの、倉庫に入っている完成品の数を数える作業です。 これによってコンピューター内の製品管理の修正を行なうとともに、市庁から監査人がやってきてキチンと数えられているか確認していきます。 なにせ、これらのものは財産として扱われ、税金が課せられるからです。 もっとも、わが社はキチンと取り組んでいるということで簡易的な監査で許されております。 まあ、不要なものを買ったりして税金調整するような会社ではないし、真面目な態度が評価されたんでしょうなぁ。 とはいえ、現場の人間はたまったのではありません。 一種類につき数百個、そして数百種類に及ぶ部品点数を数えるので、特に倉庫を管理している人たちは一週間前から準備を進めているそうです。 ぼく自身の仕事なんかは手元にある図面の分を確認するだけでいいのである程度は気楽ですが、当然ながら他の人を手伝わないといけないので大変です。 加えて決算までに仕上げなければいけない仕事に追われて休日出勤の連続でした、疲れた・・・。 しかし、棚卸しが終わったら終わったで抑えていた出図が開放されて仕事がまたさらに増える予感、とほほ。 まあ、がんばっていきますよ、はい。 |
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