《森 光年》
今年の後半から来年にかけて、海外ではゲームのビッグタイトルの新作が相次いで発売予定となっております。 すでに発売された作品もあり、α版やβ版の公開テストも活発に行われていることもあって国内外のゲーマーたちはお祭り状態。 そんな中、とどめとばかりに先週発表されたのが『Red Dead Redemption 2』の発売です! Red Dead Redemption 2 Trailer GTAこと『Grand Theft Auto』シリーズで名をはせるRockstar Games社が2010年に発売したオープンワールドの西部劇アクションゲーム『Red Dead Redemption』。 作りこまれた西部の荒野を自由に旅することができるゲーム性と、感動的なストーリーが好評を博した名作の続編が来秋リリースされることに。 緑ゆたかなアメリカ中部が舞台となるらしい二作目ですが、トレーラーに映しだされている大自然の美しいこと。 これでムービーシーンではなくPS4版の実際のプレイ画面だというんですから最近のゲームはおそろしい。 こんなマップをガンマンになって放浪できると想像するだけでたまらないですね。 そんなわけで森光年なんですが、来週の月曜にはもうハロウィンですね。当日は平日なので町が盛り上がるのは今週末でしょうか。 当ブログにときどき登場する大阪は東心斎橋のバー『UMEYA』でも土曜の夜にこっそりハロウィンフェア的なことをするそうで。 私もちょっとした仮装をしてお邪魔しようと考えております。 じつは昨年末に『007 スペクター』を観て以来、劇中冒頭のメキシコの「死者の日」のシーンでボンドがしていたドクロの扮装に憧れておりまして。 いいドクロマスクないかなと探しておりましたところ、見つけたのがこちら。 最初に出会ったのはサバイバルゲームやミリタリーの専門店で、サバゲーに使えるようしっかりしたバンドが付属していたため2000円程度。 ハロウィンまで半年以上あったこともあり、まあそのうち買おうと思ってスルーしたのですが、なんと数ヵ月後、100円均一ショップの「セリア」で同じマスクに再会いたしました。 バンド部分こそチープなものになっていましたが、他の100均マスクとは一線を画する造形と塗装のクオリティ。 しかもオリンピックイヤーを意識してか(?)金銀銅の三色展開! 当然、三色とも購入いたしました。 ハーフマスクなので、つば広のハットを目深にかぶるといい雰囲気。 今年はこのマスクにおもいっきりフォーマルなスーツ姿で、メキシコの死者の日のドクロ紳士を気取ってみたいと思います(ハロウィンなのに)。 ちなみにセリア以外の100円ショップでも同じマスクを見かけましたが、バンド部分がセリアよりさらにチープなうえに150円でした。 大阪心斎橋の某所に特設されていたハロウィングッズ売り場では、セリアと同じ仕様のものが800円だったり。 いい買い物したなあ、と満足しています。 |
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