《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 今日は靭公園のバラ祭に光年とゴーリキ夫婦とで行ってきました。 久しぶりにとゴーリキ夫婦の三歳ぐらいになる娘さんに会いましたわ。 向こうはぼくの顔を忘れてしまっていたようでお母さんの後ろにさっと隠れてしまいましたけども、数刻もしないうちに仲良くなりまして、しばらく会っていなかったブランクを埋めた次第です。 それにしてもずいぶん娘さんは大きくなりました。 そのぶん元気も有り余っているようで、レ・プティット・パピヨットさんの目の前にある、靭公園よりは小さな公園の遊具ではしゃぎ回り、そんな娘さんといっしょに遊び倒しました。 ぼくはすっかりヘトヘトになりましたが、童心に返って心はリフレッシュした次第です。 そして肝心のバラはあんまり見なかったw 童心といえば最近うわさのけものフレンズを全話視聴しました。 感想としては、一言でいうとやさしい世界の『猿の惑星』でしたねw ストーリーの展開としては最初に和やかな話で進めて終盤にシリアス展開を持ってくるという王道展開。 ゲームで言うところの泣きゲーとか感動ゲーと言われたやつと同じですね。 登場する、動物が擬人化したフレンズ達はサンドスターと呼ばれる謎の物質によって動物がその動物の特徴を持った人型に変化したもの。 そして、物語の主人公は人間です。 運動などの特別な事は出来ないけど頭のいい人間とそうでない動物たちとの差別化を図るために、動物たちがちょっとおつむが弱めのユルフワな子たちが多目になっていました。 そんな世界観に感化された視聴者がいい感じに知力を下げて頭の中身がスポンジになった所で終盤の展開の落差でやられてしまった人たちが多かったようですね。 ぼくはどうだったかって? 泣きゲーという流行を作った、ぼくがファンであるkeyがよくそういう手法でゲームを作っていたので落ち着いて視聴できましたw ただ、keyゲーの登場人物達は一部を除いて普通の人間ですので、ちょっとおつむが残念ではないかと時々批判を受けることもしばしばです。 そこへ行くと、フレンズ達は人の形をして話はするれど、あくまで動物というスタンスなのでその辺りの違和感はあまり無いようでした。 まあ、ぜひゴーリキの娘さんに見せてやりたい、そんなアニメですw |
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