《森 光年》
暑い…むごたらしいまでの暑さです。夜中になっても気温はともかく湿度が下がらず、とめどなく汗がにじみます。 近年気候は苛烈になるばかりで、若いころは大好きだった夏も年齢のせいもあって嫌いになるばかり。 これではいかん! ということで衝動的に水着を買いました。 私の地元からそう遠くない大阪はJR天王寺駅の近くにイタリアのレッグウェアブランド『カルツェドニア』が出店し、そこで見たメンズの水着に一目惚れしたのがきっかけでした。 購入したのは、こちらのリンク先のタイプの柄ちがい。 ZARAの水着が3000円台、H&Mで1000円台のこの時代に7000円という強気な価格でしたが、セールで半額になっておりました。 恥ずかしながらもう長いあいだ泳ぎになど行っておらず、水着を買うのも一体いつ以来かという感じでして。 その大昔と今とでは水着のデザインがまったくちがっていて驚きました。 私が若いころメンズの水着といえばバスケの選手が履いている短パンみたいな大きいのが主流だったように思いますが(歳がばれる)、今はこういう小さくて丸っこいデザインが人気のようで。 年代のギャップを痛いぐらいに感じてちょっとした浦島太郎気分です。 そんなわけで森光年なんですが、某SNSでこの水着購入についてつぶやいたところフォロワーさんからこんな動画を教えていただきました。 水着の選び方・パーフェクトガイド (GQ JAPAN) メンズカルチャー誌GQによる水着のトレンドガイド的なやつです。 私が購入したものも含め、カルツェドニアの店頭にあったタイプはすべてこの動画に含まれていますね。 水着水着していない普通のショーツのような、なおかつちょっとクラシカルなタイプが今のトレンドなんですね。勉強になりました。 このむごいまでに暑い夏を逆に楽しむべく、久方ぶりに泳ぎにでも行ってこようかと思います。 |
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