《森 光年》
前回の記事でちょっと言及しました、10月1日のブルックリンロースティングカンパニー難波店のサルサパーティー。 詳細がわかりましたのでお知らせしておきます。 【SALSA EMERGENCIA 15Quince】 ブルックリンロースティングカンパニーの美味しいピザをはじめとするビュッフェ形式の食事とお酒を、ラテン音楽とともに楽しめるイベント。 淀屋橋の芝川ビルや北浜のブルックリンロースティングカンパニーで開催していたころから噂は耳にしてるんですが、いまだに行けていないんですよね。 今年は同じ日にアメリカ村のビッグステップで『第六回大阪古着祭』もありますし、サルサパーティーにも飛び込んで楽しい一日を満喫したいところですが、やはり日曜の夜というのがネックですよねえ。 そんなわけで森光年なんですが、何度か当ブログで言及しましたフランスの紅茶ブランド『テオドー』のお茶を楽しめる店を新たに発見いたしました! とは書きましたが、じつのところ新たに発見したもなにも前からたまにのぞいていた店なのに私が気づかなかっただけという… 灯台下暗しというか、いわゆる「幸せの青い鳥は家にいました」状態ですね。不覚。 さておき場所はどこかと申しますと、大阪のJR天王寺駅前、あべのハルカスの裏手にHOOPという商業施設があるのですがその一階。 セレクトショップのアダム エ ロペが展開しております『サロン アダム エ ロペ』のカフェスペースです。 アダム エ ロペは数年前に東京でライフスタイル提案型ショップ(服だけでなく雑貨等も扱う店舗)の『BIOTOP』をを大成功させ、大阪の堀江にも支店を展開しています。 堀江のBIOTOPは1Fにカフェ、屋上にピッツェリアを併設していて私もときどきカフェのほうを利用しています。 コーヒーと一緒にピッツェリアのピザが食べれて、運よく焼きたてのタイミングだとこれがまた美味しいんですよね。 そのBIOTOPの成功を受けてでしょうか、HOOPのサロンもウィメンズの洋服のほかに生活雑貨や食品に力を入れていて、併設のカフェもリーズナブルながらなかなかしっかりしております。 なにしろ気鋭のテオドーのお茶を提供するぐらいですからね。 しかも400円を切る価格。テオドーは1缶100gで4000~5000円ぐらいしますから、これはかなりお得ではないでしょうか。 お茶の種類は5つほどあって缶で購入も出来るようです。 ただ、リーズナブルなので仕方ないのですが提供が紙コップなのはやや残念。 それと、せっかくの美味しいお茶をフォームミルクだのタピオカだのでカスタマイズティーにしてしまうというのはちょっともったいないような。 それも商売というものなのでしょうが、なにもわざわざテオドーでやらんでも…と思ってしまいますね。 まあ、いやならストレートで飲めばいいんですが。 本格的にテオドーのお茶を味わいたいならやはり谷町六丁目の『トリントンティールーム』一番ですが、とはいえ選択肢が多いのはありがたいことです。 フランスの古典菓子トロペジェンヌなどのスイーツや、クロワッサンやクイニーアマンなどのヴィエノワズリー(菓子パン)も充実しているようですので、天王寺駅前界隈でお茶したいときには利用したいと思います。 |
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