《風見鳥 渡》
超大型台風が日本を横断しましたね、どうも風見鳥です。 大阪では電車が止まったり大和川が氾濫しそうになりました。 ぼくが住んでいるマンションはその大和川の周辺地域に属していまして携帯電話の非難警報が派手に鳴っておりました。 昨日に初めて自分の町のハザードマップを調べましたが、大和川が氾濫すると4メートル、つまりマンション1階部分と二階が床上浸水するくらい水没するとか、ひぇぇ。 まあぼくは4階に住んでいるので部屋自体の被害はなさそうですが、そうなったら間違いなくマンションからは出られない。 うーむちょっと真面目に非常食とか考えたほうがよさそうかも。 さておき、先週も書きましたがスーパーファミコンミニを遊んでおります。 このゲーム機はゲーム本来のセーブ機能とは別に、ゲーム機本体のリセットボタンを押すとゲームひとつにつき4つまでのデータを保存できます。 そしてそれだけではなく、五分間巻き戻しをしてリプレイとして流すことも可能な上、その中で好きなタイミングで再開することが出来ます。 これにより難しいアクションゲームで死んでしまったところを直前から何度もやり直したり、RPGで間違って購入してしまったアイテムを買わなかったことに出来たりします。 いやぁ、こういう巻き戻し機能があったらなぁと思ってはいましたが、本当にやってしまうとはw あ、そうそう、このスーパーファミコンミニを遊ぶとき、実はひとつ問題が発生していました。 その問題とはズバリ 『PCモニターにHDMI端子が無く、ゲーム機が繋げられない』 と、いうものでした(汗 いやはや参りましたわ。最初は変換アダプターを使えばいいやと軽く考えていました。 が、このゲーム機はモニターと特殊な信号のやり取りをするらしく変換アダプターではゲーム機がまともに起動できないことが判明、とほほ。 もちろんリビングの液晶テレビにはHDMI端子がありますが家族が利用するものなのでいつも使うわけにはいかない。 なので新しいモニターを買うかどうか頭を悩ませましたが、そこでサブモニターを購入する事を思い至りました。 それで買ったものはこれ TPEKKA 7インチTFT LCDモニター モノラルスピーカーがついた7インチモニターです。 まあ価格が価格だけにチープな画質と音質ではありますが、かえってそれがスーパーファミコンには合っているようです。 スーパーファミコンが発売された当時では考えられないような大きな液晶画面で遊べる昨今ですが、これだとドットの荒さが悪目立ちしてしまいました。 まあ、当時は大きな画面で遊ぶことは誰しも一種の憧れをもっていたと思いますが、かなってみるとそんなに大したことはなかったですねw とはいえ最近のゲームは現実と区別が難しくなっているような画像の物が登場していて、大きな画面で遊ぶにも問題ないのですから時代の差をひしひし感じる次第です。 そういえばぼく自身は据え置きゲームから足が遠のいてしまっています。 まあFF7のリメイクがPS4も出ますし、そのタイミングで買おうかしらん? |
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