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『キングスマン:ゴールデン・サークル』
《森 光年》
正月休みが終わり、成人の日の連休も終わるといよいよ新春気分も吹き飛び、日常が戻ってまいりますね。寂しいかぎりです。

そんなわけで森光年なんですが、先の連休は待ちに待った『キングスマン:ゴールデンサークル』を観てまいりました!


映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』エルトン・ジョン特別映像「干支」


日本では2015年に公開された英国紳士のスパイが大暴れするB級スパイアクションの続編であるこの作品。
あいかわらず過激なアクションと紳士のダンディズムが詰まっていてご機嫌な映画でした。
一作目と比べ、今回はエロ・グロ・ナンセンス成分が多めでしたが、スピーディーかつポップにまとめられていたのでそういうのが若干苦手な私も楽しんで観ていられました。

ただ、受け止め方には個人差がありますので、へまをした悪役がミンチマシーンに突っ込まれハンバーグにされるような描写は絶対に無理という方は避けたほうが無難かもしれません。
ちなみにこの映画とのコラボでハードロックカフェがハンバーガーを出すという悪趣味なキャンペーンも行われている模様です。

前作ファンへの目配せも随所に見られ、一作目と同様に伏線の張り方も丁寧なので安心して観ていられる映画でもありますね。
ただ、その丁寧さゆえかいろいろな要素を詰め込んでしまい、各要素の掘り下げが足りずに散らかってしまった感は少々ありました。
しかし、そんな印象も吹き飛ばしてしまうくらい個々のシーンに勢いがありますので、笑ってみていられるおバカなアクション映画が大好き、という方には手放しでお勧めできます。

また、スーツをはじめ英国の一流品が多数登場し、当ブログでも言及しました英王室御用達の酒類販売の老舗ベリーブラザーズ&ラッドも重要な場面で登場したりしますので英国好きも当然楽しめるかと。
タロン・エガートン演じる若き主人公とコリン・ファース演じるベテランスパイの心の交流もしっかりと描かれておりますので、英国紳士のブラザーフッドな繋がりがお好きな方もぜひ。

私事ではありますが、当日は気分を高めるためダブルのスーツにレジメンタル柄のネイビーのタイ、イギリス老舗の傘というキングスマン・スタイルで観劇に臨みました。
気づいてくれた人が若干名いて「キングスマンや!」「傘持ってるしw」と爆笑してくれてありがたかったです。
180106KIN009.jpg←当日の様子

個人的になんといっても印象的だったのが一作目から登場し、キングスマンの新人育成や裏方を務めてきたマーリン(コードネーム)の活躍!
好きなキャラだったので終盤のあのシーンには胸が熱くなりました。

そして忘れてはならないのが本人役で出演したミュージシャンのエルトン・ジョン。
監督はエルトン・ジョンに親でも殺されたのかというくらい酷すぎるあつかいを受けまくる彼ですが、最後の最後、あの逆転劇!

これはもう、マーリンとエルトン・ジョンのための映画だったといっても過言ではないかもしれません!
 

雑記 | 2018/01/09(火) 22:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
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