《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。気がつけば一月ももうすぐ終わりですね、ついこの間正月を迎えたばかりと思っていましたのに。 それで来週の金曜から毎年恒例のスキーに行ってまいります。 予定しているスキー場の週間天気予報ではこの時期としては比較的穏やかな天候のようです。 とはいえなにぶん山の天気ですので、当日にならないとどうなるかわかりませんけども。 話は変わりまして、こんなものを購入しました。 【ウィリアムソン】 ダッチェスグレイ この前の光年の日記でトリントンティールームを紹介していましたが、ぼくはそこでうちの母のおみあげとして購入しました。 というか、ここのカフェは通販もしていたんですね、調べてみてびっくりしました。 光年の話によるとオーナーさんは直接メーカーと交渉して購入しているそうです。 通販サイトにある正規輸入品という文字は伊達ではありません。 それでこのダッチェスグレイですが、そのオーナーさんに相談しながら購入しました。 ウィリアムソンは140年以上の歴史をもつイギリスの老舗高級紅茶専門ブランドだそうです。 このダッチェスグレイを含め、これと同じ形状をした別種類の缶がお店に三つほど並んでいましたが、そのなかで変り種のものを選びました。 オーナーさんに茶葉の香りを嗅がせてもらったのですが、ダッチェスグレイのシトラスの鮮烈な香りが印象的で実際に飲んでみたらどんな味がするのだろうと気になったのでw それで実際に入れて飲んでみましたが、一言でいえばどこまでも上品で爽やかな紅茶でした。 お茶特有の渋みが感じられず、絶妙なバランスで成り立つ紅茶とシトラスの香りを純粋に楽しむことが出来て感動を与えてくれました。 さすがオーナーさんお勧めの一品です。 本格的な紅茶を一度は飲んでみたいと思ったのでしたらウィリアムソンはお勧めです。 あ、そうです、飲むのでしたらおいしい紅茶の入れ方を踏まえて飲んでみてください。 そんなに難しいことはありませんが、かなり変わりますから。 コーヒーと違って特別な道具は必要なく、緑茶と同じ道具でも出来るのもいいですね。 |
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