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トリントンティールームのヴィクトリアンサンドイッチケーキ
《森 光年》
大阪は谷町六丁目の英国調カフェ『トリントン・ティールーム』で、以前にご紹介したメレンゲのルーラード(ロールケーキ)が復活しております!

以前にご紹介したときとはバージョンが変わったのか、下のフェイスブックの投稿のような丸っこくてよりロールケーキらしい形状になっておりました。
写真はバレンタイン限定のチョコレートといちごのルーラードですが、現在(私が訪問した2月18日時点)提供されているのはチョコレートのないいちごのルーラードです。



メレンゲと生クリームとベリー、という直球な組み合わせがたまらない素朴かつジャンキーなメレンゲルーラード。
手書きメニューの「本日のティータイムセット」のデザートになっておりますので気になる方は谷町六丁目へ!


そんなわけで森光年なんですが、私が訪問した時点ではティータイムセットのデザートは2種類から選べるようになっておりまして。
ルーラードともうひとつは「ヴィクトリアンサンドイッチケーキのいちご添え」でした!

ヴィクトリアサンドイッチケーキとはイギリス人に愛されてきたお菓子で、厚く焼いたスポンジケーキにジャムを挟んだ素朴なもの。
トリントンティールームのそれには生クリームといちごやラズベリーなどが添えられており、日本人にも馴染みやすいいちごのショートケーキ感覚でとても美味でした!

この素朴なお菓子、名前はもちろん英国のヴィクトリア女王(在位期間:1837年6月20日 - 1901年1月22日)に由来しています。
1861年に夫のアルバート公を亡くし、失意のなかにあった女王が公務復帰のために開いたティーパーティーでふるまわれたのがこのサンドイッチケーキだったそうで。
それをきっかけにお茶のお供としてイギリス中に広まり、愛されるようになったといいます。

そんな由来を知ると、厚手のホットケーキにジャムを挟んだだけのような単純なお菓子でもなんだか伝統の重みというやつを感じてしまいますね(^^)
ヴィクトリア朝はイギリスの絶頂期ともいわれており、多くのイギリス好きが愛して止まぬ時代ですが、その繁栄をもたらした女王の悲しみをこの素朴なケーキが癒したのかもしれないと思うと感慨深い。

メレンゲルーラードともども、ヴィクトリアサンドイッチケーキもぜひお試しください!
ただし、トリントンティールームはメニューが頻繁に変わりますので、ご訪問の際にどちらもなかった場合はその時々のお菓子を美味しいお茶とともにお楽しみください。
 

雑記 | 2018/02/22(木) 22:28 | コメント(0) | トラックバック(0)
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