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お茶とバラの日々
《森 光年》
本日、ご近所の美味しいパン屋さん『アップルの発音』が10周年を迎えました!

今日は定休日なので昨日お祝いを述べてきました。
卵とハムのホットサンドと紅茶をいただき、オーナーご夫妻といろいろお話をして、蚤の市で見つけたリモージュの古そうなお皿を贈ったらとても喜んでくれて……

とても素晴らしい一日だったのに、なぜか写真を撮り忘れているという……
今度もしイートインで使っていただけていたら、せめてお皿の写真だけでもアップしようと思います。

ところで話は変わりますが、大阪はJR天王寺駅前の商業施設、あべのandでこんなイベントが開催中です。

【2018/8/4(土)~26(日) マカロニほうれん荘展 in 大阪 – MACARONI IS ROCK ! – (大阪スケジュール)】

70年代、週刊少年チャンピオンに連載されていた伝説的ギャグ漫画「マカロニほうれん荘」の原画展です。
子供のころ、漫画好きの叔母の本棚に並んでいたのを読んで私の人格形成に決定的な影響を与えた作品。

すでに行って来ましたが、大量の美麗な生原稿に、ロックマニアの作者が自ら選んだご機嫌なBGMと素晴らしい展覧会でした。
開催期間中にもう一度行こうと思っています。


そんなわけで森光年なんですが、またもや行ってまいりました大阪は谷町六丁目の『トリントンティールーム』

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気に入った店があると通いつめてしまうのが私の性分ですが、このところこちらと天満橋のザ ボトル オーブンを往復しているような有様ですね。

よさそうな新店もまだ訪れていない名店も大阪には山ほどあるので、もっと視野を広げないといけないとは思うのですが……
しかし、大阪にありながら遠い英国を感じさせてくれるこの二つのティールームの魅力には抗いがたく。

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この日も英国老舗の陶磁器メーカー、バーレイのウィローが美しく、英国心(なんじゃそりゃ)をかきたててくれます。
お茶はテイラーズ オブ ハロゲイトのチャイナ ローズ ペタル。今年の春にもいただいたバラの香りのフレーバードティです。

前回はお茶らしさとバラの香りのバランスのよさに感動しましたが、今回はお茶の味わいをより強く感じました。
やはり季節によって感じ方が変わるのでしょうね。
この連日の酷暑ですから、体がお茶の滋養を求めているのかもしれません。

このチャイナ ローズ ペタルは茶葉にバラの花びらを混ぜ込むのではなく、茶葉をバラの花びらの近くに置くことで着香しているそうで。
だからこそ茶葉の香りとバラの香りがしっかりと並び立つのでしょう。

余談ながらテイラーズ オブ ハロゲイトが本拠を置くハロゲイトはノース ヨークシャーにある古式ゆかしい町。
かのアガサ・クリスティーもハロゲイトを愛し、失踪事件を起こしたときにも立ち寄ったといいます。

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この日の「本日のティータイムセット」のデザートは桃のヌガーグラッセ。昔なつかしい牛乳のアイスキャンディーを髣髴とさせる氷菓です。
添えられたオーガニックの桃のピューレがなかなかにパンチの効いた味わいで、さっぱりしたヌガーグラッセとの相性抜群!
夏の盛りでも熱いお茶やコーヒーばかり飲んでいてアイスやカキ氷とは縁遠い私ですが、やはり暑い日には冷たいものが美味しいというのは真理ですねえ。

そういえば熱いものと冷たいものを合わせるのはフランス人の得意とするところですし、ヌガーグラッセはフランス生まれ。
英国風ティールームではからずもフランスを感じた午後でした。

雑記 | 2018/08/05(日) 19:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
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