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うめだ阪急バレンタイン催事
《森 光年》
唐突ですが、ある日の朝食の様子をご覧ください(めずらしく写真が上手に撮れたので)。

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左はご近所のパン屋さん『アップルの発音』のブリオッシュ生地のあんパン。
右はおなじくご近所のお店、焼き菓子『多福』の抹茶とホワイトチョコと白餡とデーツのマフィン。

なんの気なしに選んだんですが、どちらも和洋折衷のパンとお菓子でした。そしてどちらも優しい味わい。
こんな美味しいものを真摯に作っているお店が近所に何軒もあるというのは、本当に幸運なことだと思います(日曜定休のお店が多いのは悲しいところですが…)。


そんなわけで森光年なんですが、世はバレンタインデーシーズン真っ盛りでございますね。
チョコレートブームの頃はこの時期を楽しみにしていたものの近年熱意が下降気味の私ですが、大阪は梅田の阪急百貨店の催事を覗いてきました。

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うめだ阪急9階、催し広場の様子です。
広場中央の階段状ベンチからの眺めですが、ここに座っているとやはり楽しかった阪急英国フェアのことを思い出しますねえ。

ちょっと前までバレンタインの催事といえばどこでも海外一流ショコラティエの高級チョコレートや新潮流のビーン・トゥ・バーが主役でしたが、変化が訪れていると感じます。

ビーン・トゥ・バーとは海外の産地から直接買い付けてきたカカオ豆(ビーン)を板チョコ(バー)に加工するというスタイルです。
中間搾取が入らないためカカオ産地の農場にとってフェアであり、また産地や農場ごとのカカオの個性がそのまま味わえるということでNYのブルックリンを皮切りに世界中に広まりました。

コーヒーでも先行して同様のムーブメント(スペシャリティ・コーヒー)がありましたので、その後を追った形でしょうね。
コーヒーやカカオは植民主義の名残り色濃い搾取の象徴みたいなところがありましたから、植民政策の反省の上に成り立つ21世紀の現代こうした動きが出てきたのは必然といえるでしょう。

ただ、大手メーカーがビーン・トゥ・バー風の商品を販売し、コンビニ等でも気軽に買えるようになったりしたこともあり、ブームは収束し普遍化へ向かった感はあります。

そんなこんなでネクストトレンドを模索している最中なのか、今年のバレンタイン催事は迷走している感が。
なにしろ会場はどちらを見てもアイスクリームやソフトクリームを販売しているブースだらけ!
そこかしこでアイスを食べている人がいてもはや何のイベントやらわかりません。

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などと文句を言いつつ、私もソフトクリームを。
なじみのパティスリー『ラヴィルリエ』が9年目にして初めてソフトクリームに挑戦したと聞いて好奇心を押さえられませんでした。すみません。

そんなラヴィルリエのソフトクリーム、その名も『ソフト ルリエ』。なんとホワイトチョコレートとコーンのソフトクリームです!
チョコの甘みをコーンのコクが優しく包み込んでこれは絶品!
コーンポタージュを思わせる風味がじつにフランスっぽいですね。

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おなじみラヴィルリエのマスコットキャラクターもコミカルな姿を披露しています。
ごちそうさまでした。美味しかった!

ソフト ルリエは2/14まで阪急のイベントでのみ販売されていますので、気になった方はぜひお立ち寄りください。

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「紳士化粧室にいる紳士」の図がなんともシュールだったので思わずシャッターを切りました。
蛇足ながら。

雑記 | 2019/02/09(土) 20:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
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