《風見鳥 渡》
コミケまで一ヶ月を切りましたね、どうも風見鳥です。 本業で新しい機械と格闘していたら気がつくとそんな時期にw 工場ではさらに設備投資を進めてうちの部署で新たに機械を導入するようです。 ・・・まさか、その機械を触れとか言わわれんよなぁ(汗 さておき、恒例のなろう小説から。 異世界料理道 異世界ハイファンタジーです。 料理人見習いの高校生、津留見明日太(つるみあすた)が、辺境の森の中に飛ばされてしまいます。 そこでは『ギバ』と呼ばれる頭に角をもったイノシシに似た、危険な獣が生息する場所だった。 そんな作物を荒らし人を襲って命を奪うその獣を狩り取り、食料とする『森辺の民』を名乗るアイ=ファに明日太は救われます。 後に、食糧事情が厳しい『森辺の民』に革命を起こし、確執が続く城下町のいざこざに巻き込まれることとなります。 ぼくは料理をテーマにしている物語と聞けば有名なマンガ『美味しんぼ』を想像しますが、 この異世界料理道では『美味しんぼ』のように料理で事件を解決していくわけではありません。 料理を通じて人の縁を結びなおし、その人々が手を携え困難を克服する様子を描いています。 なかなか面白いので、よければ読んでみてくださいな。 |
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