《森 光年》
早いもので終了から二週間ちかく経ちましたが、引き続き大阪阪急うめだの英国フェアの雑感を綴ってまいります。 前回 → 【阪急うめだ英国フェア2019終了!】 ![]() 会場ではフルートとハープによるスコットランドやアイルランドの民謡の演奏も そんなわけで森光年ですが、今年の英国フェアは19世紀から営業している老舗百貨店『ハロッズ』が出展していることも目玉の一つでした。 ![]() ハロッズの象徴ともいえるベアたちもビッグサイズで会場各所にお目見え。 こちらのベアは行きかう人たちに「車掌さん車掌さん」と言われてましたが、ハロッズのドアマンですね…… このドアマンのベアは小さなサイズのが販売されていた他、じつはこのビッグサイズも売り物だったらしく。 会期の途中で本当に売れてしまっていてびっくりしました。 ![]() 茶葉や雑貨の販売の他、紅茶のテイクアウトやイートインも。 画像はハロッズオリジナルのイングリッシュブレックファストのミルクティーとレモンケーキです。 このブレックファストが茶葉の存在感がしっかり感じられる英国らしいブレンドでミルクとの相性抜群。 さすが98%が紅茶にミルクを入れて飲むという英国(どこの調べかは知りませんが…)のお茶という感じで美味しかったです! ![]() 空いていたのがベアのすぐ隣という特等席だけだったため、お茶しているあいだ常に誰かしら写真を撮っているという…… このハロッズのミルクティーがあまりに美味しかったため、その後もたびたびテイクアウトしてしまいました。 ![]() ![]() ロンドン近郊のガーデニングショップ、『ピーターシャム・ナーサリーズ』のキャロットケーキ&カプチーノケーキとともに。 こちらのケーキが本当に美味しくて! ブースにおられたお店の方に拙い英語で「アメイジング!」とお伝えしたら苦笑いされました。 ![]() こちらは日本でもおなじみスコットランドの『ウォーカーズ』のショートブレッド。 ウォーカーズならどこでも買えるしな…と思ったらなんと会場で実演販売していたので出来たてを購入しました。 ![]() もちろんミルクティーにダンクしていただきます。 人目のある場所ではしたないと言われようとこればかりは譲れません! 風味豊かな出来たてショートブレッドとハロッズの茶葉の香りが合わさって天にも昇るおいしさです! ![]() ブースで実演販売していたナイスガイたちありがとう! 右の男性、じつはウォーカーズ創業一家の四代目だそうで。 そんな御曹司がこんな場末の島国でショートブレット作ってくれるなんて…飾らないお人柄です。 またもやあっという間に紙幅が尽きてしまいましたので、続きはまた次回に! いったい何回目まで続くのだろう… |
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