《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 残念ながらコミケに落ちてしまいました。 まあぶっちゃけ洗濯機がこわれたりして懐が寂しかったりするので助かったのですがw 来年のコミケは夏を避けてゴールデンウィークの開催だそうですね。 そのときは合否にかかわらず参加できると思うので、その時はよろしくです。 さておき、いつものなろう小説から。 魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ アノス・ヴォルディゴードは神をも滅ぼす巨大な力を持つ魔王。 不可能を可能にするほどの力をもった彼だが、争いのない世界を築くのは容易ではなかった。 魔族と人間に精霊そして神とが殺し、殺される殺伐とした世界が、気が遠くなるほど長い年月続いていた。 そんな世界に嫌気が差したアノスは、人間の勇者と大精霊、そして創造神に話を持ちかけた。 アノスの命を使って各世界に超えられない壁を作り、憎しみの連鎖を断ち切る提案を行う。 かくして壁は築かれ、それが2000年前の神話となった時代。 そこは魔法時代とも呼ばれる、おそろしく平和となった世界がひろがっていた。 アノスはその世界に転生を果たし平和な世界に目を細める。 しかし彼は後に知ることとなる。 まだ2000年前の因果はまだ続いているということを。 ・・・これは、暴虐の魔王アノスが絶望を打ち砕いていく物語。 前回で俺TUEEE展開の小説を紹介しましたが、今回もなろう小説の王道を紹介しますw 魔王アノスは文字通りの無敵の力を有する尊大で暴虐、そして深い慈悲を持ち合わせた主人公です。 そんな彼に次々と難題が吹っかけられては力ずくで、時に華麗に事件を解決していきます。 時に笑い、時に涙する物語です。 面白いので読んでみてくださいな。 |
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