《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 ただいま発売になったFF7Rを遊んでいます。 当然というか、ほんと別物のように変わりましたね。 FF7が発売されたのは1997年、今から23年も前です。 ・・・マジか。 そ、それはともかくとしてFF7が発売されたその当時は3Dで描かれたゲームの黎明期であります。 当時、ゲームの最先端を走っていた日本の技術の粋を集めたゲームの一つでありました。 それがPlayStation4の後期作品として成熟した技術で生まれ変わったわけです。 今やゲームの技術は他国に後塵を拝している日本ですが、FF7Rは十分楽しめる内容になっていると思います。 まあというか、ミッドガルをしゃぶり尽くすような作りでしてぼくは大満足です。 巨大な空中都市であるミッドガルをスラムからその天井を見上げる様は旧作を知るぼくとしては圧巻の一言。 また旧作では無かった本筋とは関係のないクエストが追加され、ミッドガルに住んでいる人たちと交流を持ちます。 まあこれだけ都市を作りこんだんですからそういうゲームシステムを入れないと勿体ないでしょう。 いや、まあもちろんGTAには負けますがw ただ、残念なことに・・・ぼくは3D酔いをしてしまう体質なのです(トホホ。 旧作はその技術的限界もあって、そう視点変更することはないので酔わなかったのですが、FF7Rはクルクル変わります。 ミッドガルを眺めながら歩きたいのですが、それをすると一時間もしないうちにグロッキー状態に。 仕方がないので周りを見ず小マップに意識を集中して移動しています、うーんつらいっす。 まあ、大筋は旧作をリアルタイムで遊んでいたぼくですから分かっているのでのんびりと遊びたいと思います。 |
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