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日々雑感
《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。
地元大阪は先週末あたりから梅雨明けしましたが、途端に暑くなりました。
今コロナ対策でマスクをしていますが、テレビのニュースでは熱中症対策のために屋外では十分に人と離れた上でマスクを外すよう推奨されていました。
ぼく自身は工場勤めで十分に空調が効いているかと言えばそうでもないので、一昨年購入した水筒が手放せない日が続いています。
みなさんも熱中症に十分注意してくださいね。

さておき、いつものなろう小説紹介です。

ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される

主人公マリーは男爵家に生まれた次女であったが、疎まれていた。
長女でその美しい容姿から引き手あまただったアナスタジアとくらべてみすぼらしく、使用人と見間違うほど。
そんな彼女が、本来アナスタジアが嫁ぐはずだったキュロス・グラナド伯爵の元へ行くことになってしまった。
なぜなら、アナスタジアが馬車でグラナド伯爵へ向かう途中、事故により川に転落し、事故死してしまったからだ。
身代わりなんてとてもじゃないが務まるとは考えていないマリー。
ところが、ちょっとした勘違いから本当はキュロスが望んでいたのはアナスタジアではなくマリーなのであった。
物語は、そこから始まる。

令嬢系物語その2です。
前に紹介した乙女ゲーム系とは別にもう一つ、古典である『灰かぶり姫』つまりシンデレラストーリーをモチーフとした作品群があります。
上記の作品は最近完結した物語でして、よくストーリーが練られていて面白かったので紹介した次第です。
作品の中には直球でシンデレラをなぞった話もあったりして、このジャンルもなかなか面白いですよ。

雑記 | 2020/08/05(水) 23:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
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