《森 光年》
朝夕は日に日に涼しくなり、秋バラの季節が近づいてきていますね。 ![]() 大阪は中之島バラ園はまだごらんのとおりの様子。 10月の半ば~後半に開花のピークを持ってくるよう調整中だそうです。 ![]() バラ園の偵察ついでに『北浜レトロ』で栗のスコーンを。 ザクザク入ったやわらかな栗がクロテッドクリームと合わさるとまるでモンブランのようで美味しいです。 北浜レトロのクリームティー(スコーンのセット)は追加料金を払わないとホイップクリームになりますので、クロテッドクリームの追加をお忘れなく。 ![]() 満開のタイミングでバラ園を望むこの窓際の席に座れるといいのですが…こればかりは運次第ですね。 大人気のお店ですのでご訪問の際はくれぐれも混雑にお気をつけて。 リスクが高いと思えたら引き返す判断も必要です。 そんなわけで森光年なんですが、先日、大阪は阪急百貨店うめだ本店の英国フェアの情報がようやく更新されました。 【英国フェア2020 (阪急うめだ本店)】 やはり博多阪急英国フェアと同様、以前に参加した企業と店舗が中心ですね。 ただ、今年はコッテージデライトのクロテッドクリームが買えます! スコーンには欠かせないクロテッドクリームですが日本で手に入るのは主に国産品で、それすら流通はごくわずか。 英国でシェアNo.1をほこるコーンウォールのロダスは昨年東京に進出しており、またデヴォンクリームカンパニーもごく一部で取り扱いがありますが、まだまだ本場のクロテッドクリームを楽しめる機会は限られています。 英国フェアでも例年はロダスぐらいしか見かけないのですが、今年は喜びが増えましたね! デライト(delight=喜び)だけに! また、英国の老舗百貨店ハロッズのティーバーが今年も設置されるのも嬉しいところです。 昨年はイングリッシュブレックファストのミルクティーを何度も飲みましたっけ… ![]() こちらは昨年イートインしたときの様子です。 このときは美味しいレモンドリズルケーキでしたが、今年はヴィクトリアサンドイッチケーキとのことでとても楽しみ! ![]() すぐ隣にハロッズの巨大なベアが立っていたため、お茶しているあいだ常に後ろで誰かが写真を撮っていたのもいい思い出です。 ![]() 購入した食べ物を会場内で楽しむ際にも、ハロッズのミルクティーが頼もしい存在でした。 こちらは日本でも有名なWalkersの焼きたてのショートブレッドと供にいただいたときの画像。 ![]() ここでもちゃんとダンキングを欠かしていなかった自分自身を褒めてあげたい。 イギリスのショートブレッドやビスケットはこれが正しい食べ方なのです(強弁)! ちなみにこのショートブレッド、四代目オーナーのアラスター・ウォーカー氏が会場で自ら焼いておられました。 ![]() 右がウォーカー氏。 こんな光景が見られるのも英国フェアの醍醐味でしたが、当然ながら今年は英国からのゲストは来られないようで寂しいですね… さておき、うめだ阪急英国フェアの情報は今月末にまた追加されるとのことなので、刮目しましょう! |
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