《風見鳥 渡》
どうも休日が増えて時間の間隔がおかしくなってきた風見鳥です。 やばいす、ちょっとさすがにだらけ過ぎな感じです。 まぁめっちゃ忙しかったんで一気に気が抜けたんだと思いますわ。 なのでリングフィットが欲しいと最近は思っているのですが、switchやリングフィットは品薄で定価で買えない日が続いています。 さらにswitchの新型が出るという話なので、そこまで我慢するかと思っている次第です。 さておき、いつものなろう小説紹介を。 十年目、帰還を諦めた転移者はいまさら主人公になる 現代地球からの転移者、トール(輪鎖 透)は冒険者となり長年に渡って地球に戻る方法を探していた。 だが、遺跡を巡ったものの帰える手がかりをつかめず絶望するに至った。 しかし彼が地球から前触れもなく異世界へやって来たように、突然地球に戻る事になるかもしれない。 その時に異世界にしがらみや愛着を持っていては辛くなるので、人とのつながりを深く持てないでいる。 そんな時、トールに一つの依頼がギルド支部長から直々に入る。 それは落ち物と呼ばれる地球が出自の遺物を研究する双子姉妹の護衛の話だった。 この出会いによってトールの止まった針が動き出すことになるのだった。 主人公は高校生の時、何のチートもなく転移させられてしまった少年です。 10年の歳月を経て青年となり異世界で生きる術を身に着けた冒険者として活躍しています。 大抵のなろう小説は何かしらのチートを持たせることですぐに異世界に馴染みやすい土壌を作りますが、この小説では年月を経過させることで説得力を持たせています。 いやまあ見どころは『双子ちゃん可愛い』の一言なんですがw このところ女性主人公ばかりだったので、久々に男性主人公の物語を紹介しようかと思った次第です。 内容は現代知識と異世界の知識を融合してチートを繰り出すいつものなろう小説ですが、現地人であるはずの双子ちゃんが現代知識を振りかざすのでなんだか新鮮でした。 ストレスフリーな物語ですので、興味がありましたら読んでみてくださいな。 |
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