《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 今日は先週にチラっと言っていた液晶テレビを買いに行きました。 10年ほど使っていたテレビの画質が悪くなったので購入した次第です。 買ったものについては現物が届いてから話したいと思います。 いやしかし、テレビもOSを入れる時代になったんですね、技術の進歩を感じます。 それはさておき、いつものなろう小説紹介です。 サイレント・ウィッチ 17歳の少女、モニカ・エヴァレットは天才魔術師と評されていた。 これまで誰もなしえなかった詠唱せずとも魔法が発動する無詠唱魔術を習得し『沈黙の魔女』として名を馳せ、七賢人と呼ばれる重要なポストについていた。 が、しかし 「いやだよぅ、怖いよぅ……うっ、うっ……胃がキリキリするぅ……」 魔法と数学以外はポンコツで人見知り極まる彼女がなんの因果か貴族が通う学園に入学する羽目になってしまった。 そんな彼女が少しずつ学園で大切なものを築き上げ、成長していく物語。 主人公であるモニカは国内最高クラスの魔術師で七賢人の中でも群を抜いた才覚の持ち主です。 その魔術師としての強さは、軍で対応しなければならない飛竜の群れをたった一人で撃退してしまうほど。 ですが、その不幸な生い立ちから激しい人見知りで人の前で詠唱出来ないので無詠唱魔術を作ったというほどの筋金入りの引きこもりなのです。 そんな彼女がおっかなびっくり学園に通いながら交友を深めていく物語です。 なろう小説にありがちな無敵で無双する感情移入しずらい主人公と違い、人として弱いモニカが頑張る姿に応援したくなります。 面白いので読んでみてくださいな。 |
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