《森 光年》
先月末にアドベント(キリストの降誕を待ち望む期間。年によって違う)が始まり、クリスマス本番もいよいよ近づいてまいりましたね。 大阪の阪急うめだ本店ではクリスマスマーケットが開催されています。 私はまだ行けてないんですが、先月用事があって阪急9階の祝祭広場を通りがかったらちょうど設営中でテンションが上がりました。 ![]() ![]() このあと第三波で繁華街に出るのもためらわれるようになるとは…このとき設営に遭遇できただけでも幸運だったのかもしれませんねぇ。 ちなみに今年も阪急のショーウィンドウはクリスマス仕様でコンコースを行きかう人たちの目を楽しませております。 ![]() そんなわけで森光年なんですが、そのときうめだ阪急で購入したのがこちら。 ![]() 英国の名門陶磁器ブランド スポードのクリスマスプレート(1975年版)です! 箱&リーフレット付きの美品。 催事に出店されていた神戸のアンティーク店『c-h-o-c (チョック)』で購入しました。 このラブリーな柄に一目惚れ。卓上に飾れる小さなツリーをずっと探してたんですよねぇ。 アドベント期間中はこうして毎日のお茶の時間を彩ってくれております。 ![]() 手前のあんバターサンドにピントが合ってしまっていますが… ま、まあ『アップルの発音』の高千穂発酵バターのあんバターサンドは美味しいから仕方がない。 ![]() あとはカルディで英国のクリスマスの定番ミンスパイを購入。 そして大阪は谷町六丁目『トリントンティールーム』で買い求めたテイラーズ・オブ・ハロゲイトのクリスマスティーで準備万端。 諸人はもうそこまでこぞってるんだ! といったところです。 ![]() ちなみにこちらはそのときにトリントンティールームでいただいたアドベント期間の特別メニュー。 なんと猪のシチューです! たっぷりの根菜ときのこが猪肉の力強さとマッチしてとても美味でした。 知らんけどクリスマス=ジビエのイメージありますよね。知らんけど。 ![]() デザートのティーローフにはジンジャーブレッドマンのおまけつき! いやがうえにも高まるクリスマスムード! 早く当日が来てほしいような、まだまだこのシーズンに浸っていたいような複雑な気分です… |
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