《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 バタバタしていて仕事が忙しいですが、今週は会社が金曜を休日としたので4連休です。 コロナのせいで調子狂いっぱなしですが、休日が増えたことは感謝しておりますw さておきいつものなろう小説紹介です。 ふつつかな悪女ではございますが 后妃の座をかけて、五家の姫君たちが競い合う場所「雛宮」。才気溢れる黄家の玲琳(れいりん)は少々病弱ながら次期皇后になるだろうと言われていた。 しかしそれを妬んだ朱家の姫・慧月の道術により体を入れ替えられてしまう。 ところが、実は玲琳は少々どころか数日に一度は倒れてしまうような虚弱体質であった。 それがゆえに玲琳は健康な体を手にして喜び、冷遇されている慧月の姿であっても嬉々として日々を過ごすのであった。 珍しい中華風の物語です。 玲琳は病弱すぎて大人しくしているだけで、破天荒な性格をした主人公です。 そんな彼女が健康な体を手に入れて大喜びする姿を楽しんだり、時に涙する物語です。 面白いので読んでみてくださいな。 |
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