《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 厳しい寒さが続いていますが、もうすぐ温かくなってくるそうですね。春までもうすぐそこという感じですねぇ。 寒いと自転車通勤がつらいので、早く温かくなってほしいですw さておきこんなもの買いました。 フロントミッション ザ・ファースト 前からもう一度遊びたいと思っていたので買ってしまいましたw 1995年にスーパーファミコンで発売されたロボットシミュレーションゲーム、フロントミッションのDS移植版です。 厳密にはプレイステーションで移植されたものをさらにDSに移したものです。 フロントミッションはヴァンツァーと呼ばれるロボット兵器に乗り込み、傭兵として架空の島『ハフマン島』を舞台に戦場を戦っていきます。 当時としてはハードな世界観とストーリーで人気になった作品です。 ただ、シミュレーションゲームとしてはさほど本格的なものではなく、歯ごたえのあるものを求めている人には向かない感じです。 逆に言えばシミュレーションが苦手な人でも遊びやすいゲームとなっています。 まあ、歯に衣を着せぬ言い方をすると雰囲気ゲーという所ですw しかし、移植のためか効果音やミサイルの演出が一部変更されており、それらは個人的にはスーファミ版のほうが良かったなぁと感じてしまいます。 ただ、スーファミ版が主人公ロイドを中心としたOCU側のみの話に対して移植版は新たにUSN編シナリオが加えられ、主人公・ケビンを中心としたUSN側の話を楽しめます。 加えられたストーリーは本編の裏側をなぞるような話で、なかなか良かったです。 後発で追加されたストーリーなので、OCU編では登場しなかった戦闘ヘリや戦車などヴァンツァー以外と戦う機会がありゲーム部分が洗練された印象です。 同じシステムを使ったフロントミッション2089も発売されているので、ファーストを遊び終えたら遊んでみたいと思いますです。 |
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