《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 ただいま会社で棚卸の最中です。 多くの部品を素材から削り出して作っているので、素材、製品とも数えるのがめんどくさいです(´・ω・`) 中には推定5~10㎏の重さがある素材を100個単位で網パレットから取り出して数えたりするので体力いります。 筋肉痛間違いなしの中、週末にはスキーに行く予定があります。 ははは、週明け月曜日はどうなっているかな~?(遠い目 さておき、いつものなろう小説紹介です 平凡なピピルと氷雪の王子の四年間 ピピルは平民の両親から生まれた平凡な少女として生きていた。 そんな彼女は一年前、前世の記憶を思い出し自分が元日本人で転生者だという事を知る。 それも前世は今の自分の母親よりも年上だった。 そんなわけで長めの人生経験を活かし、安定した生活を送ろうと計画する彼女だったが突然に第四王子の側室候補となってしまう。 それなのに肝心の第四王子は・・・。 巻き込まれ体質であるピピルが本人はよそに周りだけがドタバタしていく物語。 ひさしぶりに令嬢系物語の紹介ですが、転生要素以外はなろう小説の令嬢系の定番から外れているお話です。 主人公のピピルは二人の子供を育て上げた女性であったことから達観した性格とその処世術で貴族の世界を渡り歩きます。 定型の物語を求める人には肩透かしを食らうとは思いますが、ぼくは好きです。 よければ読んでみてくださいな。 |
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