《風見鳥 渡》
どうも風見鳥です。 このところ仕事がめっちゃ忙しいです。 うちの会社は土日休みの完全週休2日制ですが、先週は久しぶりに土曜出勤しましたわ。 中国と不メリカが息を吹き返しつつあるのはたびたびここで言及してますが、工作機械の売れ行きが一昨年の7、8割程度に回復しているそうです。 この状態が少なくとも今年いっぱいは続くとか。 ぼくの仕事はそこに関係する所なので、この忙しさが長引くようなので今から胃が痛いです、とほほ。 さておき、いつものなろう小説紹介です。 王都の決闘士 ヴィンセントは、強力な魔術により辺境を守る事で地位を成しているローズウォール家の嫡男として生まれた。 しかし彼は、膨大な魔力を授かったものの、体外に魔力をいっさい放出出来ない欠陥体質であった。 これではローズウォール家を継ぐことが出来ないと悟った彼はローズウォールの名を捨て、コロシアムで戦う決闘士の道へと進むのだった。 今年完結した『なまこ×どりる』と同じ作者、世界観で描かれている物語です。 ヴィンセントはその体質ゆえにローズウォール家の魔法が使えませんが、放出しなければ魔法を使うことが出来ます。 そこで彼はその体質を活かす場所として決闘士を選び、そこで成り上がって再び貴族となることを目指します。 まだ完結していませんが10万文字ほどの中編として書いているそうです。 興味がありましたら読んでみてくださいな。 |
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